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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
放流量が増やせない理由
2007-09-04 Tue 22:49
三俣堰070904

三俣取水堰を見に行った。1日から放流量が0.9m3/sになっている。取水して湯沢に導水しているのは、直結された清津川発電所の放流水だけで目測で4.5~5m3/s、三俣堰からは取水していない。余水路も乾いている。写真のように堰堤からも越流していないので、排砂ゲートからの維持流量放流だけが川に注いでいる。つまり、三俣での自然流量では、0.9m3/sの放流で目いっぱいで、これ以上の放流は無理ということだ。たとえ十日町市の提案を試験することになっても、直結構造を変えない限り、放流量が自然流入量を上回り、たちまち堰堤は空っぽになる。自然流入量を増やすには、上流施設の放流量を増やすしかないが、これはむこう19年は固定され、増えるはずがない。こんな現実を知って、県は協議会を運営しているのだろうか・・・

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