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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
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古いものを大事に使う?
2015-04-08 Wed 10:56
湯沢発電所の建物も築93年という歴史的なものだけど、中身もこれまた 古いのです。
以前見学したときにはもちろん水車には鉄製の覆いがあるので見えないけど、職員が説明してくれたパネルの写真と京都の琵琶湖疎水展示館にある水車が同じタイプのものでした。縦に水車が回転するぺルトン式のもので、水車の羽にノズルから勢いよく水を当てて回転させるタイプです。その角度や強さで発電出力の調節をする。これは水量が少なく、落差がある場合には適しているらしい・・・私が知っている他の発電所は 清津川発電所もJRの信濃川発電所も コマのように横に回転するフランシスと言うタイプで水量が多く落差がない場合はこちらがいいのです。国内の水力発電の多くはフランシス式で、どうやら水力発電黎明期にぺルトン式が導入された?らしい。だから、清津川の水は山を越えて、わざわざ落差の稼げる湯沢側に導水されたのでは?と私は思っている。その後出来た発電所はほとんどフランシスを使っている・・・
この発電機を運んだ記録は 湯沢町史に写真があったと思う。雪の上をソリに乗せてたくさんの人が押したり引いたり・・・しかし、そんな時代のシロモノを未だに使っていたのだろうか・・・博物的価値ありです。

ちなみに京都では どう展示してあるかというと 以前書いた こちらをどうぞ・・・

休日 IN 関西編

あと50年、ちゃんと管理していたら 世界遺産申請できたかも・・・ですね。
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