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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
釣り人どこへ行く?
2012-03-05 Mon 10:44
2月28日の上毛新聞から


赤城大沼のワカサギ、来月「釣り」のみ解禁、食用禁止・全て回収

 東日本大震災の福島第1原発事故問題に絡み、県は27日、赤城大沼(前橋市)のワカサギが3回連続で放射性セシウムの暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を下回ったため、3月から地元漁協に釣り解禁を認めることを決めた。ただ、4月から適用される新基準値(同100ベクレル)を上回ることから、食用にすることを禁じ、釣ったワカサギは全て漁協が回収。解禁日は漁協が今後決める。渓流釣りも3月1日以降に全ての河川で解禁を認めるが、イワナやヤマメから新基準値を超える放射性セシウムが検出された5河川は釣った魚の再放流を義務付ける。

 27日の検査で大沼のワカサギは最大で1キログラム当たり480ベクレルを検出。1月30日と今月15日の検査も基準値を下回っており、解禁の条件としていた「3回連続で暫定基準値以下」となった。

 一方で、適用が目前に迫る新基準値を上回るため、県は解禁の自粛要請を続けることも検討したが、①沼への出入り口は除雪した2カ所に限られ、漁協が出入りを管理できる②愛好家や地元に「釣りのみ解禁」を望む声が強い-などの事情を考慮。水産庁と協議し、漁協が全てを回収して焼却処分することを条件に解禁を認めることにした。

 大沼のワカサギは例年9~3月が漁期だが、今シーズンは昨年8月に暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたため、解禁自粛が続いていた。県は今後も検査を続け、暫定基準値を超えた場合は再び自粛を求める。

 赤城大沼漁業協同組合は、3月上旬のワカサギ釣り解禁を目指す意向。青木泰孝組合長(62)は「魚を持ち帰らせることができず歯がゆさもあるが、組合としてはほっとしている。解禁まで短い期間だが、周知していきたい」と期待を込めた。

 渓流釣りはイワナとヤマメの解禁を、例年通り3月1日に認める。11河川の18匹を検査した結果、いずれも放射性セシウムは暫定基準値を下回った。

 ただ、サンプル検査では1キログラム当たり110~336ベクレルと新基準値を超えたことから、桜川(川場村)、薄根川(同)、榛名山麓の沼尾川(渋川市伊香保町)、烏川(高崎市)、温川(東吾妻町)の5河川は釣り上げた魚を再放流することが条件。各河川を管轄する漁協組合員が巡視を強化し、魚の持ち帰りを防ぐ。



釣るだけの楽しみ方ですと・・・ 海の魚だけでなく、川の魚も 汚染する放射能・・・残念な国になった。群馬県は観光県・農業県だったのに・・・

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