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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
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見えない汚れ
2011-09-26 Mon 13:44
この春以来、表を歩くことも減り、山菜とりもほとんどしなかった。

夏の登山も行かなかったし、植林の手入れもやっと先週行ったのだ。


ここに住む意味の大きな部分は 自然環境が気に入っているからで、それは不便さや雪かきの大変さを上回っていた。自然の一部であるという実感が四季とともにあるから、人として踏み外さなくてよかったのだ。


はずなんだけど・・・なんだか 山野が 愛おしくなくなって 神聖なものに見えなくなっている。

言い方は悪いけど 東電に凌辱されたような気分なのです。

目には見えない放射能の溜まりが そこここに あるのかと思うと・・・

山菜もキノコも川魚も ここの恵みが汚されてしまったと思うと、悲しいやら悔しいやら・・・

(福島の人はなおさらだけど)



汚染の度合いが低いとはいえ、今後何十年もこんな気分なのだろうか・・


野の花を生けることも 楽しくなくなっていたのだけど、気を取り直し・・・

生け花A

ススキ、ノコンギク、ホオズキ、サワアザミ です。



田舎を楽しむことができなくなったら ここに住む意味が薄れてしまう。



生け花B

ムラサキツリフネ、カライモ、ママコノシリヌグイ です。



首都圏の公園でガイガー測定していたTVで、周りよりも 真ん中の小さな山のてっぺんにある木の下が、最も放射能値が高かった・・・というのを 思い出した。

空中を浮遊していた放射性物質を この木が受け止めていたのです。雨で幹に集まって根っこ部分へ・・・

福島では除染しても 山林に面している家は いたちごっこだとか・・・
ほとんど効果がないそうです。平野部より、木々が受け止める濃度が高い。

風の谷のナウシカでは 木々は水を浄化しているという設定だったけど・・・実際には違う。


3月15日、この当たりの山はまだ雪が多くて、ほとんどの広葉樹は裸だった。風向きによってムラはあるけど山肌の雪の上に落ちた放射性物質は 雪解けとともに地面へ・・・一部は流れ集まり、沢ざわへ・・・

お茶のように吸い上げられたセシウムは葉先に運ばれ森に残り、雨とともに流れたものは川へ・・・


もう少し情報を得ないと、これからの濃度は読めません。
針葉樹が枯れたという話も入ってます。

要注意・・・
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今年も大松沢植林
2011-09-25 Sun 09:30
昨年に続き、今年も中越森林管理署のお手伝い植林のお知らせです。


11月11日(金)10:00~12:00

集合場所は 昨年と同じ大松沢 (十日町市小出 奥山国有林12林班ろ小班)

ブナや広葉樹400本です。田沢小4年生が協力してくれるそうですよ。

お時間のある方はぜひご協力お願いします。

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食べ物選び
2011-09-23 Fri 22:26
毎年お米を買い付ける契約農家さんが、自主的に田んぼの土の放射性物質検査をした。
(正直な人です・・・)


検査A

中里地内の平均的な場所2か所です。
両方の結果には大きな差はなく、1例では


検査B

ヨウ素ー131は検出されず(当たり前だけど)、セシウムー134は53Bq/kg セシウムー137は69Bq/kgでした。

「自然界にあるくらい」との評価だったそうです。

この値が多いのか少ないのか 専門知識がないと分からないのですが、たとえば農水省の見識では・・・

独立行政法人農業環境技術研究所が核実験や他国での原発事故の影響等を調査するために、1959年から約50年間農地土壌での放射性セシウム濃度を測定した結果によると、東京電力福島第一原子力発電所の事故以前における全国の農地土壌の放射性セシウム濃度の平均は約20 Bq/kg、最大値は約140 Bq/kgでした。


だそうですから、若干多めだけど、福一事故前の範囲内ということでしょうか・・・

ちなみに今回の事故後に農水省が決めた作付けできる田んぼは 5000Bq/kg以下です。
(この数字、かなりですが・・・ σ(^◇^;)

このセシウム合計122Bq/Kg を Bq/m2 に変換すると・・・7930Bq/m2 です。


チェルノブイリの区分では

148万Bq/㎡~ (第1) 強制避難区域 直ちに避難、立ち入り禁止
55万5千Bq㎡~ (第2) 強制移住区域 移住(立ち退き)の義務がある
18万5千Bq/㎡~ (第3) 希望移住区域 移住の権利が認められる
3万7千Bq/㎡~ (第4) 放射線管理区域  不必要な被ばくを防止するために設けられる区域


ですから、セーフですね。当たり前ですが・・・
(農水省の5000Bq/kgは 325000Bq/m2ですかねぇ・・・希望移住区域?)




さて、ここで作った米にどれだけ土壌のセシウムが移行するのか・・・

昨日の朝日新聞から抜粋・・

「予想通り」と農水省の担当者は胸をなでおろす。土から稲に移行する割合をはじく際、諸外国の核実験などの影響を調べた40年の蓄積を活用。564件の試験データは0.00035~0.64とばらつくが、平均値は0.012。移行係数はこれよりも10倍近く高めにとっていたからだ。

だとすると、過去データから換算すると 0.0427~78.08Bq/kg 平均1.464Bq/kg となります。

先日の玄米の検査の検出下限値が 10Bq/kgでしたから 農水省の係数0.1までは移行しないようですね。
ここの米を検査にだしても たぶん「検出されず」になります。


複雑な流通を経て店頭に出る米は、まさしくロシアンルーレットのごときで、とても信用できないので
私は、とりあえず今年はこの検査の田圃のコメを食べますよ。

(余談ですが、うちは年寄りもパン好きで、3食米をたべることはほとんどないのです。毎日焼いているパンの小麦粉はカナダ産のスーパーノヴァですから、副食の食材に気をつければなんとか内部被ばくを少なくできそう・・・) 
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そこそこの意味
2011-09-19 Mon 11:43
さて、コメの放射性物質検査の下限値10Bqは はたして 安全なのか・・・

それで、次のサイトのグラフを参考にしたい。

     コメのCr137濃度


右が対数グラフ 左が常数グラフだそうです。

右のグラフを見るとわかるけど 福一事故が起こる前は、日本のコメは10Bqどころか1Bqにも満たない程度のセシウム濃度だったわけで・・・

赤い点は今回の福一事故後の千葉・茨城で収穫されたコメの濃度25Bq(もちろん500Bq以下なので出荷可能)です。

下限値が10Bqと言っても9.9Bqまでは 汚染されている可能性ありなのです。グラフで見ると今までより危ないのはよくわかる。だから そこそこ?安全としか言いようがない・・・


いかに今までの日本の食が 安全で頼りになるものであったか・・・それを一瞬でパーにしたのは原子力行政と東電です。


このサイト、かなりまじめにグラフ作成をしてくれているので ほかの例(外食を続けるとどうなるかとか・・)も参考にしてください。

      放射線衛生研究



特に、「NDレベルの汚染食品を毎日食べ続けるとどうなるか」というので、10Bqのコメだけを食べても子供にはよくないのがわかりますよ。
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汚染マップ その後
2011-09-18 Sun 22:08
早川第4版C

早川先生の汚染マップの4版が出ている。前回より新潟側にラインが拡大されている。

気になる我が家周りを拡大・・・



早川第4版D

微妙だけどどうやら魚沼スカイラインの東側がまずい。
うちはギリギリでライン外ですが・・・そんなにきっちり汚染が分かれているわけはないので、要注意・・・

やっぱり地形と風向きですね。
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自衛策
2011-09-18 Sun 14:40
(独)日本原子力研究開発機構が気象庁のSPEEDIをもとに作ったシミュレーション。


    福一事故に伴うCs137の大気降下状況の試算


この中の一番問題になるのが3月15日です。このほかの日は ここの周辺はそれほど汚染されなかったのですが・・・


3gatu15niti.jpg
この日は、私は仕事も行かず、TVにくぎ付けで震えていたと思う。確かに南魚沼のモニタリングポストは飛んできた放射性物質を感知していた・・・

3月15日C


さて、この日到達したちょっと色の濃い部分(10000Bq以上)ですが、どうやら西南側からの風に乗ってきたらしい。長野・群馬・新潟県境にかかってる。

あくまでシミュレーションであって、実際に降った量ではないのだけど、妙に気になって実際の地図と重ねてみたら、わずかにうちの上は外れてる(と信じたい)。たぶん地形と関係しているのだと思う。

といっても広く汚染されていることには変わりなし・・・少し北側にポツンと飛島のようにある濃い色のところは・・・どうやら東電のリゾートベルナティオ周辺かな・・・長岡市内でも草を集積したところで高い放射能が観測されているけど、この3月15日が原因だね・・・

というわけで、遅ればせながら 高圧洗浄機を導入、身の周りだけでも清掃することにした。

ケルヒャーA

ったく・・・余計な出費だよ~
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お墨付きといっても・・・
2011-09-18 Sun 02:02
食物1kgあたり10Bq以下という基準はWHOの平常時の水の数字と同じなので、原発がボンバーする前の日本の基準と考えていい。

県の米の放射能検査でもこの基準が下限値になっているので、「検出されず」というのはそこそこ安全?かと思う。

独自に市内15か所で検査をした十日町市とは対照的に南魚沼市のコメントが 朝日新聞にある。


コメの放射性物質検査で、県は16日、魚沼産コシヒカリの最大産地である南魚沼市の1地点で採取したコシヒカリの玄米約2kgからは放射性セシウムは検出されなかったと発表した。井口一郎市長は「日本一のコメを安心して味わってほしい」との談話を出した。(略)


・・・・ビミョーです。(^-^;

市民の健康を守るか、市の経済を守るかといった行政の在り方が見えるようで・・・

15地点も1地点もサンプリングとしては 大差ないのですけどね・・・本来、集落ごとにやってもいいくらい・・・


これら検査について 原発問題で毎日ブログを更新されている武田邦彦(中部大学教授)に メールで意見を聞いてみた。コメの販売についての答えは

新米の時にはやや危険(良いデータを出したいという気持ちが強いので)なのでやや慎重に行動されるとよいと思います。あくまでも「**のデータですが」ぐらいのことで販売されるのがやっとと思います。


そうですね、そのくらいの謙虚さで売ってみますか・・・・
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東電のやること
2011-09-17 Sat 12:47
朝日新聞から

東電賠償金請求書は1人60ページ 書類の発送開始


 東京電力は12日、福島第一原発の事故に伴う個人向け損害賠償の本払いに必要となる書類の発送を始めた。早ければ10月初めにも賠償金が支払われる。
 書類は東電に仮払いを請求した約6万世帯に送られる。1人分は請求書が約60ページ、案内冊子が約160ページ。今回は3月11日から8月末までの損害額を記入し、領収書などを添えて請求する。9月以降の分については3カ月ごとに請求を繰り返すことになる。
 避難先を変えた人や初めて賠償請求する人は東電に住所を伝える必要がある。農家や中小企業など向けの書類は9月中に発送する。
 賠償についての電話相談は、福島原子力補償相談室補償相談センター(0120・926・404、午前9時~午後9時)で受け付ける。センターでは、約200人の担当者が1日平均1200件の苦情や相談に応対しているという。



あ~あ・・・

水利権問題で、申請書の作り直しを国から命じられた東電が、なんと27冊のファイルにとじた再申請書をだしたんだっけ・・・情報公開請求して 閲覧したけど、河川事務所の寒い部屋で半日かかっても 全部閲覧できるわけなく・・・・こんなの本当に国交省はちゃんと検査して許可するんだろうか・・・って思った。

普通の人(中にはお年寄りもいるだろう)に、160ページの案内を読んで60ページの請求書をださないと補償しないって、明らかに払いたくないって言ってるのと同じですよ。

この会社の感覚は普通人にはわかりません。
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10年たって
2011-09-16 Fri 12:50
故郷の清津川を守る会で最初に植林事業をしたのは 10年前の2002年でした。

清津川ダムが中止になった年、流域の国有地にブナの苗を植えました。
田代林道を上った一角で、赤土が見える裸地にススキが生えている状態で、土壌の悪いところでしたので苗の育ちは遅く、何年たっても大きくなってくれませんでした。


田代林道植林地A

昨日、管理作業に行ってみると・・・・ススキと雑木の中に、ブナは見えません。でも、赤土が見えていた10年前とはちょっと違った感じになってきました。(ここらで言う「やぶ」という感じ)


中のブナは・・・


田代林道植林地B

こんなふうに見上げる高さ(3~4m)になっている。成長の遅い子は、1m越えくらいか・・・


もう一か所、2003年に植えたところは・・・


田代林道植林地D


カマと比べてもこの太さになって、若木ですね。

ここは春に東電関係者がクマにかじられた現場から更に奥にはいったところですよ。
残念ながら、クマさんには会えず・・・


桔梗原頭首工




作業を終えて帰り道、桔梗ヶ原頭首工です。台風の増水の後、清津川はとてもきれい・・・まるで春の融雪期のように、エメラルド色で滔々と流れています。

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下限値
2011-09-16 Fri 10:43
市のHPに 

平成23年産米の放射性物質検査結果

と市長のコメントがでている。

市内15か所を独自検査したもので、県の2か所検査とともに 「検出されず」となっている。よかったね。

生活の主体が農業という地域だから、安全・安心を担保するのは 当然なんだけど、この検査をした機関の市への回答がそのままUPされているのがいいと思った。

試験結果証明書


この中の「定量下限値」が 10Bq/kg なのですよ。

今回の原発人災で、日本中が汚染されてしまったので、国はあわてて人間が浴びてもいい放射線量や食べ物の基準値をユルユルに書き換えてしまった。それでいくら「安全です」と言われても信用できなかったのです。

たとえば米は野菜と一緒くたにされて、セシウム137なら500Bq/kg以下は 売り物になる。この暫定基準値は アメリカの170Bq/kgと比べてもとっても高い。原発事故が起こって日本人は何故か放射性物質に強くなったらしい。

まして、コメは主食なので基準値を下げるべきですね。今年出回る新米は「基準値以下」といっても499Bq/kg含まれている可能性はあるわけで・・・

子供たちの口に入れるには べらぼうな数字です。ベラルーシの子供の食べ物の基準値は核種合計値で37Bq/kgですから・・・

それで、下限値が気になっていたのですが、良心的に10Bqまで計測してくれたので ほっとしました。

それにしても 新米を味わうのにこんな数字を気にしなければならない 嫌な世の中になったものです。

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情報開示と受け取る側
2011-09-13 Tue 22:57
十日町市のHPに

観光施設等の放射線測定結果

がUPされている。そういえばこの前、職員が赤白のポールと測定機を持って来ていた・・・

これって、測る場所にもよるのですけど、前回の学校や公園の測定結果と並行するように川西や下条が比較的高くでている。(といってもすぐに危険という値ではないけど)

たぶん3月には薄く広く降った(実際にはムラがあって少し濃い薄いが生じた)ものが 現在は集まるべきところに集積しているので 明らかにいつも掃除している路上や大雨で洗われたところは低いですね。

とりあえず、食べ物に気をつければ年間1ミリシーベルトをギリギリでクリアできそう・・・

保育所の堆積物から結構な放射性物質が検出されたとき、某サイトのコメントで、「良心的なほう」と十日町市の発表を評価していたけど、情報を開示する姿勢は私もいいと思うのです。米の独自検査もほかの自治体よりスピーディでした。情報を賢く怖がる市民でありたいと思う。
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La Festa Autunno
2011-09-11 Sun 21:54
昨年まで東北をコースにしていたクラッシックカーのツアーが、今年は甲信越コースで行われます。



La Festa Autunno 2011

清津峡がチェックポイントになっていますので10月9日の11:30~12:30に通過予定です。

エントリーリストみると、おやおや?という名前が・・・

堺正章さん、鈴木亜久里さん、ジローラモさん、マッチ・・・皆さんオモシロイ車お持ちです。


クラッシックカーファンの皆さんはどうぞ!

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出水のあと
2011-09-10 Sat 21:18
清津川A

台風12号の大雨から一週間が過ぎても まだ二居ダムは放流している。

始めの濁流が徐々に澄んで まるで春の融雪期のような清津川。 きれいです。
(ダムのドブさらいができた?)

清津川の上流の色ですね。(東電湯沢発電所が点検で全量放流した時もこんな色でした)


清津川C

水温が低いので、川面がもやってる。

水が引いたところの河原の石が 白くてきれいです。繁茂していた葦も流されて河原が広くなりました。


清津川


手前の河原にはビーチ?も出現・・・かなり川底の形が変わったかも・・・

相方は「以前はこんな川だった」というのです。治水ダムではないけど、二居ダムができてからは中小の増水がなくなったから、川が清掃されることがなかったのです。昔はよく増水したそうです。

本来の清津川はこんな姿だったのでしょうね。
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十日町産 米
2011-09-08 Thu 21:22
市が独自に検査した本日発表のコメの検査結果。 十日町市のHPにあります。



平成23年米 放射性物質検査

すべて検出されずですが、事故から半年過ぎる今になってヨウ素は検査する必要あるのかね・・・半減期が短いのでもし今検出されたとしたら大問題ですが…(いまだに核反応がおこってることになる)

ヨウ素よりプルトニウムの検査したほうが現実的かも・・・
セシウムは広島原発の168倍の放出、もう世界中どこでも出ますね。





アメリカ西海岸が汚染されているとのこと・・・太平洋に吹く偏西風にのって飛んで行ってる。
カリフォルニア産も危ないですね。
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増水その後
2011-09-04 Sun 20:36
う

カワウも濁流に茫然自失・・・


昨日の午後に330m3/sを放流していた二居ダムは、下流からの悲鳴に増放流しないと返事したそうですが
下流ではそんな口約束は全く信用せず(当たり前ですが)、「夜中になったら見えないからってまた増やすぞ」と
厳重警戒でした。

小出と角間の水際の家は自主避難し、自警団が夜通しの立ち番でした。

行政(国県)が全くあてにならないので、下流住民が直接二居ダムに電話することになる。
当然、喧嘩腰で「放流やめろ」と怒鳴る。

倉俣の堤防がえぐられて農道と田んぼが一部被災し、田尻の田圃が水につかりました。

こんなダムの放流を認めているのは、許可権者の国交省なのです。

今朝になって少し水位が下がっているが、まだすごい流れ・・・

降り始めから約300mm、二居ダムの流域面積は108km2くらい・・・
有効貯水容量は・・・18300000m3

それに、流域小さいけどカツサダムがプラスされる。

揚水発電所は原発が使えないときにフル活躍する施設で、たぶん、夏の電力事情は厳しかったからフル操業・・・
なるったけ水を貯めていたはず・・

ということは、 台風を前に放流し始めても 一生懸命放流しないと厳しいから・・・

数日はこんな状態かな・・・

午後、県会議員が様子を見に来られた。河川管理者は県なのです。
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台風12号の影響
2011-09-03 Sat 15:55
台風12号の影響で 降雨量が多く、久々の増水・・・

7月の新潟福井豪雨のときは雲がそれたけど、今回は上流に停滞している。


渓谷トンネル110903

渓谷トンネルは、危険なのでお昼前に営業を終了。河道が細くなっているところなので、急激に水かさが上がるのです。

10:30に二居ダムに聞いたら、204.3m3/s放流している。
ダムより下流の降雨も一緒になるので、雨の降り方で急に増えるのです。

二居地点の降雨は日付が変わってから15:00までに155mm、予備放流は昨日からしているけど
たぶんダムは満杯状態だと思う。しかし、夜中2時半の37m3/sから200m3/s超えるまで、下流に連絡しないのも無責任・・・

第一測水所110903

東電第一測水所は水没、下請け会社の職員が来ている。ワイヤーに吊るしてあった人が乗る籠が見えない。



国交省施設110903

少し上にある国交省の浮子投下装置は ワイヤーの真ん中が洗われている状態。
見にくいけど、矢印のところに対岸から手前の台までのワイヤーがある。
流木が引っ掛かったら切れると思う・・・

ちなみに、信濃川河川事務所は午前中に電話したけど、誰も出ませんでした。
(土曜日だからって、台風のときくらい誰かいてよ・・・昼アンドン・・・
  デカイダムの放流管理は、誰の仕事?)

小出集落の低いところの民家が危ないって、自警消防団が見張ってる。
(うちの息子も出てました)
まだ警戒水位には達してないけど、のろのろ台風ですから、気が抜けません。


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15:30・・・家の下の護岸壁を水が乗り越え始めました。う~ん・・・

夜中に逃げれるようにしておこう・・・








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| 水神様の使いっ走り…みずがみさまのつかいっぱしり… |
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