FC2ブログ
人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
第二の故郷
2010-10-30 Sat 20:54
十日町新聞から

水利権更新申請は現状通りで20年 東電湯沢発電所が考え示す


 東京電力・湯沢発電所の水利権更新申請について、東京電力・信濃川電力所の黒河内淳副所長は28日、試験放流結果を踏まえ現在実施中の試験放流量を正式な河川維持流量(毎秒0・334~同1・078㌧)とし、最大取水量も同量(毎秒6・099~6・121㌧)とし、許可期間は20年で申請する考えを初めて示した。同日開催の第10回清津川・魚野川流域水環境検討協議会の席で示した。同問題を巡っては、泉田県知事と関口十日町市長、井口南魚沼市長による3者会談が9月に開かれ、抜本的な解決策検討で合意。また協議会前に関口市長と井口市長が会食し具体的数値はこれからとなるが「暫定試験放流の増量の検討」で基本合意。それを踏まえて関口市長は協議会で「期間は5年間で検討して頂きたい」と要請。黒河内副所長は「水利権量と維持流量は切り離してもよいのでは」と、受入可能な増放流量は更新後も協議に応じる方針を示すなど、今後の推移が注目される。
《本紙10月30日号1面より抜粋》




新潟日報から


清津川流量増検討で合意
来月再び3者会談
 東京電力が湯沢町の清津川から取水発電し、別水系の魚野川に放流している水利権(今年12月末まで)の更新をめぐり、十日町市と南魚沼市が対立している問題で、十日町市の関口芳史市長と南魚沼市の井口一郎市長は28日、十日町市内で会談し、将来的な抜本策実現までの暫定措置として清津川への流量増を検討することで合意した。泉田裕彦知事と来月上旬にも開く2回目の3者会談で協定書に調印する。協定書では、具体的な数値は示さない見込み。

 調印を受け、県は東電が申請している水利権について「清津川への流量増を検討する」との意見を付けて国に地元同意を伝えるとみられる。東電の水利権は12月末の期限間近で認められることになりそうだ。

新潟日報2010年10月29日



ず~っと行政にごまかされてきたから、清津川の水が増えるとは思えないのだけど・・・

「信濃川河川事務所長の判断で放流量は変更できる」という一条があっても、5年間東電素案のままでした。

増えたのは、東電が目的外使用していた分だけで、これは話し合いの結果、増えたのではありません。

(こんなの増えても目の前の川は何も変わらない)


結局、東電のために国も県も放流調査をして 最低量のガイドラインを満たしているって答えを公にしたかっただけです。

そもそもガイドラインに沿って、東電が作った案ですから、試験しなくても満たしているのは当たり前です。

5年間と言う月日と県税をかけて、東電の水利権を守っただけです。

その間に、清津川流域はずいぶん衰退しました。学校も廃校になり、人口も減り・・・



協議会を傍聴して、私は何もかも嫌になってしまった。

いままで、植林を続けたり、県の審議会の委員をしたり、非力ながら少なからず地域や行政には協力したと思う。

でも、もう何もする気がなくなってしまった。新潟県はいいところだと思っていたけど・・・


自分の利益だけ考えていればよかったよ。

(一昨日から、ず~っとネガティブ気分です。当分、立ち直れない)

スポンサーサイト



別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
小さい声は聞こえないふりをする
2010-10-28 Thu 22:27
第10回清津川・魚野川流域水環境検討協議会

第10回清津川・魚野川流域水環境検討協議会が開かれた。

こんなに事実を曲げてしまう協議会は見たことはない。

声の大きい者が正しくなってしまう。

結局は、東電素案を5年間、県が県費で試験して、水利権の継続を手伝ってやっただけだった。

こんな協議会なら、私はもう二度と流域協議会など求めないだろう。


雪崩で閉塞し、決壊する時、下流で「おごった、おごった」と震えている
小さな声は、何も反映されなかった。

人命は流速、水深、水面幅よりも価値がないという判断を県は委員にさせてしまった。

今後20年も、清津川は干されたままだろう。まるで、そこの住む人が年取って亡くなるのを
待つがごとく・・・

100年に、たった2年足りないからって、20年更新申請する東電の厚顔さ。

まだ、今取水している許可さえ下りてないのに。

節操が無い!




別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
初雪の景色
2010-10-27 Wed 22:50
初雪101027

寒くなりました。10月の気の早い初雪です。まだ紅葉が完全でない山が、白くなりました。

これで、色づきがぐんぐん進むと思います。
別窓 | ならではの産物 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
今日でおしまい
2010-10-26 Tue 22:50
№5下流
№5下流101026A

今日で湯沢発電所の一週間の点検作業も終わりだけど、残念なことに昨夜からの雨で濁って増量している。


№5下流101026B

今回は、紅葉も遅れていたし、エメラルドグリーンの水の色がイマイチで、最高のコラボとは
いかなかった。ちょっと残念。

できるなら、2週間かけてゆっくりと点検してくれたらいいのに・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
川面から見ると・・
2010-10-24 Sun 20:48
津南新聞、特集も組んでるのですよ・・・



検証 東京電力水利権更新問題 「川面からの別世界、ラフテイング事業化に期待」  10月22日号
 今年末、30年の期限切れとなる千曲川(信濃川)の東京電力西大滝ダム(信濃川発電所=津南町三箇)発電取水の水利権。東電は今月7日、その更新許可申請を「社内準備が整った」と国道交通省北陸地方整備局に提出した。提出期限の来月末を待たず、早々に事を進めた。許可申請の最大取水量は従来通り毎秒171・133?、維持流量は「毎秒20?」、許可期間は「20年」。東電は「10年間協議している中流域協議会の提言を尊重した」と20?の根拠を語る。だがこの30年間、河川法で劇的な変化があった。1997年、従来の発電取水優先の河川法か改正され、「治水」「利水」に加え『河川環境の整備と保全』が同等位置づけられた。今回東電が示した20?、これで河川環境がどう変るのか、65年ぶりに長野・上田市まで遡上したサケの生態系への影響はどうかなど、東電はその検証方針を示していない。「川は一企業のものではない」と話す東電幹部。その言葉をどう実現するか、東電の河川環境への取り組み姿勢が問われる。「川はよみがえるか」、3回に渡りレポートする。(敬称略)


 子どもの頃から身近にある信濃川。中学校の窓を開けると、すぐ下に川があった。千曲川が信濃川と名を変える県境の地で育った八重沢千晶(22)。今月16日、ラフティング初挑戦。初めて川面から生まれ育った地を見上げた。「川から見る風景は全くの別世界、感動しました。改めて自然の豊かさを実感したし、川の魅力にはまっちゃいました。ぜひまた乗りたい」。栄村の仲間たちと約10?、2時間半、川を下った。水量不足で浅瀬に乗り上げ、ボートを皆で押し、両岸の2百?以上の絶壁に歓声を上げた。初体験で、新たな観光事業への確かな期待を感じた。
 「ええとこ探し」など地域の再発見、さらに「あるがままの暮らし」を提供する『むらたび』など、独自の地域活動に取り組むNPO法人栄村ネットワーク。村内外の多用なメンバーが知恵を出し、汗を出す。
今夏8月23日、初めてラフティングを実施。村内箕作の百合居橋から県境を越え、津南町上郷まで約10?。2回目を今月16日実施。村スポーツ活動を引っ張る樋口武夫(59)は2回とも乗った。「実際に乗った者でないと分からない魅力がある。隣の群馬みなかみ町では奥利根川でラフティングし年間10万人来ている。移住者も増え、大きな効果が出ている」。千曲川は西大滝ダム取水の影響で水不足だ。「20?流すというがその倍以上ほしい。20?で河川環境がどう変るのか、その検証が必要だ。20年間もこのままじゃ困る」。村議でもある樋口。近くラフティング倶楽部(仮称)を立ち上げ、村スポーツの一つに位置づける方針だ。

▽▼▽▽▽

 5年前、実家の民宿業に入った飯山市戸狩温泉の庚敏久(35)。カヌーやボードなどアウトドア活動の経験豊富。各種インストラクター資格を持つ。民宿と共に千曲川でのラフテイング事業化を進める。すでに数十回、川を下る。栄村ネットワークの活動に協力、毎回ボートを出す。
 この10?の流域環境に驚く。「日本でも有数のコース。川から家が見えない、両側から絶壁が迫り、川の蛇行、緩急の流れなどダイナミックだ。こんな最適な場所は国内にそうはない」。すっかり惚れこんでいる。
 流域の津南、群馬みなかみ町、草津町など活動グループの「千曲川信濃川親水協議会」を作り、河川利用の立場から河川環境のあり方を問う。庚はJR東宮中ダム不正取水問題での地元協議会委員に選ばれ、河川利用の立場から意見した。
 「JR東は、あの問題以降、ダム放流量をリアルタイムで知らせている。東電の西大滝ダムも河川利用の立場から、ぜひその時の放流量を知らせてほしい」。川は一企業のものではない。川利用の安全性からも、ダム放流責任が問われる。

▽▼▽▽▽

東京電力は2001年から、中流域協議会提言を受け季節変動の7段階(毎秒0・26?~19・71?)試験放流を開始。サケ遡上期の10月1日~11月10日が最大放流。01年以前は魚道放流の0・26?だけ。時には「全く流れなかったこともあった」(東電)。営々と続いた慢性的な渇水。河川環境が壊滅的な影響を受けた。許可者の国土交通省(当時建設省)は1997年、河川法改正。治水、利水に「河川環境の整備と保全」を加えた。この劇的な改正を、今回の許可申請で東電はどう考え、通常20?放流後の河川環境の変化をどう検証するのか、その姿勢が見えない。

文字色▽▼▽▽▽

 「一つの川のラフティングルートで、途中で川の名が変るルートなど国内にはない。この県境の川が、また大きな魅力だ」。流域の川を知り尽くす庚敏久は、事業化への自信を持つ。16日、栄村役場近くの塩尻地区で水量不足のためボート底がつかえ、皆で下りて押した。「最低でも水深は1?必要。この約2時間半のコースが全国に知られたら、相当数の人が来るだろう。それだけの魅力がある。川は一企業の持ち物ではない」。
 一緒に乗ったメンバーに村議4人がいた。「事業化に結び付けたい。若者定住につながる」。さっそく「栄村ラフティング倶楽部」(仮称)の創設に動き始めた。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
65年ぶり
2010-10-23 Sat 20:42
津南新聞から・・・


日本海から230キロ、上田市でサケ捕獲、65年ぶり  10月22日号
 ◎…日本海から230㌔、信濃川の上流、長野県上田市の千曲川で鮭は捕獲された。20日早朝、同市上田大橋の下流に仕掛けられた「ヤナ場」にサケがいた。ヤナ漁をしている地元の中山泉さん(67)が見つけた。地元の上小漁業協同組合がサケを確認し、実に65年ぶりのサケ捕獲という。サケはすでに死んでおり、タメスで体長60㌢、約1・6㌔、地元の水産総合研究センターの鑑定によると、3年魚ですでに産卵を終えていたという。


 ◎…昭和24年創立の同組合の春原昌明組合長は「サケ捕獲の記録がなく、古老の話から65年ぶりと聞いた。西大滝ダムができる前は、結構採れたようで、捕獲網などが残っている」と驚いている。さらに「西大滝ダムと宮中ダムの魚道をこの間、漁協役員で見てきた。あれでは遡上は難しいのでは。よく、上田まできたと思う。我々もダム魚道の改善を関心を持ってみている」と話している。一方、魚道改善を強く求める中魚漁協の長谷川組合長は「毎年いくらか遡上しているはず。実際に確認されたことはビッグニュースだ。今後さらに西大滝ダム魚道の改善と放流量の確保に関心が集まる」と見ている。21日現在、宮中ダムでは77匹、西大滝ダムで4匹のサケ遡上を確認している。
 

 ◎…流域の河川環境の改善を求め、サケ遡上などを観察する新潟水辺の会・加藤功事務局長は「西大滝ダムの閉じられた排水口付近でうろうろする鮭が見られる。魚道の放流量0・26㌧が少なく、魚道入口が分からないようだ。魚道の構造の改善と共に早急な対応が必要」と話し、水利権更新20年間を問題視し、5年程度の試験期間を求めている。



ほらネ、西大滝がネックになってきたでしょ?
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
比較、田尻付近
2010-10-22 Fri 23:09
田尻の河原 9月7日
田尻の河原B100907


田尻の河原 10月21日
田尻の河原101021

やっぱり、全量放流している今日の水量がいいですね。これだけあればアユ釣りもできそうな量です。

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
全量放流中
2010-10-20 Wed 22:47
昨日から湯沢発電所点検のため、全量が清津川に戻っています。

昨日のお昼過ぎに流量が増え始めましたが、初めは濁って、葉っぱも巻き込んでいました。

今日になって少し澄んできました。

昨日の朝、水量が増える前です。

水位ゲージ101019


今朝の様子は・・・

水位ゲージ101020


22cmくらい増えてますね。



№5地点の下流です。昨日は

№5下流101019A

 

今日は
№5下流101020A


水の色が違いますね。

清津峡の景観は、エメラルドグリーンの水と柱状節理の岸壁が作ります。
水の色は景観の大事な要素です。

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
あかそば
2010-10-19 Tue 22:35
白羽毛集落の国道わきに、きれいなピンク色の畑がある。


あかそば

小さな畑だけど、とても気になるきれいな色・・・



あかそばB

どうやら、赤いそばの花のようですね。

収穫も遅いそばです。信州ではこの花を売り物にしている町もあります。なるほどきれい・・・

お味はどんなのかな?

別窓 | ならではの産物 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
秋の川いろいろ
2010-10-18 Mon 21:26
宮中ダムから
宮中ダム101018

126.3m3/sだそうです。10日前より多いですね。



第一測水所
第一測水所101018


一方、清津川は、今年の最低水位レベルです。昨晩、結構雨が降ったのに・・・

明日から、湯沢発電所停止で、青竜は蘇ります。

清津川本来の姿は、たったの一週間だけ見ることができます。



別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
20m3/sは影響大?
2010-10-17 Sun 22:21
津南新聞から

東京電力が許可申請で説明、「経営的に大きな影響  10月15日号
 今年末に水利権更新を迎える東京電力は、西大滝ダム(飯山市、信濃川発電所=津南町鹿渡新田)の水利権許可申請を7日、北陸地方整備局信濃川河川事務所に提出した。同社信濃川電力所は12日、申請に関する記者会見を開き、黒河内淳副所長は「中流域協議会の提言、毎秒20㌧以上を踏まえ社内検討し、通年20トン放流を判断し許可申請した」と説明し、「経営的にも大きな影響が受ける」と増放流への理解を求めた。
 

 信濃川発電所は昭和14年運転開始。平成13年まで放流量(維持流量)の規定はなく、増水時以外は魚道放流の毎秒0・26㌧、それ以下の状態だった。中流域協議会の提言を受け、平成13年から試験放流を開始。サケ遡上期の毎秒19・71㌧から冬期間の毎秒0・26㌧まで季節に応じ6段階放流を行っている。
 

 今回の許可申請で東電は当初、試験放流の平均値「毎秒7㌧」を維持流量として申請する方針だった。そのため平成19年には河川法に基づいた河川調査を行い、「7㌧」の方向で社内方針を決めた。だが中流域協議会は「毎秒20㌧以上」を提言。この提言を受ける形で今回の許可申請となった。
 

 会見で黒河内副所長は「地元行政や学識経験者などが入る中流域の調査で試験放流は一定の効果があったとしていたため、試験放流の平均値7㌧が当社のベースにあった。通年20㌧は経営的に影響を受けるものだ」と社内的な影響度の大きさを話した。
 一方、中流域提言にあったダム魚道の改善は「西大滝ダム魚道構造検討会」を設置し、これまで2回の検討会を開き協議している。魚道の水深、流量調整ゲートの改良、さらに魚道の直線化など課題が出ており、来月4日、3回目の検討会を飯山市で開く方針だ。


 西大滝ダム信濃川発電所は同社水力発電所では最大規模。年間発電量13億KWHは国内第2位(トップは電源開発・佐久間発電所)、最大出力17万7千KW(一般家庭33万世帯分)など国内有数の水力発電所。発電開始は昭和14年、西大滝ダムから約21㌔下流の津南町鹿渡新田の信濃川発電所へ直径6・5㍍の導水管で送水、落差110㍍で発電し、関東方面と東北電力を通じて新潟県内に供給している。


こちらは東電の言い分。経営的に影響って、どのくらいだろう・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
サケは戻れるか・・・
2010-10-16 Sat 22:12
津南新聞から・・・

サケが帰ってきた、西大滝ダムで4匹確認  10月15日号
 ◎…サケが戻ってきた。長野・飯山市の千曲川(信濃川)東京電力西大滝ダムの魚道で12日午前、2匹のサケを確認。オス1匹(1・8㌔)を採補、メスと見られるもう1匹は見失った。採補サケは測定後、ダム上流に放した。先月25日からサケ遡上を観察する高水漁協(相澤博文組合長)理事の小田切勝さん(68)は「昨年より20日余り遅い。海水温が高く遡上が遅れている。元気に帰って来てくれた」と嬉しそう。千曲川のサケ捕獲は同ダム建設以来激減。1980年代に「カンバックサーモン」運動で稚魚を放流。2001年から同ダムが試験放流を開始、昨年は数十年ぶりに生きたサケをダム上流で捕獲。今期、下流のJR東・宮中ダムが遡上期に毎秒百㌧放流し水量が増え、今後のサケ遡上に期待が集まる。高水漁協・相澤組合長は「ダム放流量と共に魚道改善は急務。詳しい検証が必要だ」と改善を求めている。
 

 ◎…西大滝ダムでは昨年から河川環境の改善に取り組むNPO新潟水辺の会がサケ遡上期、魚道に24時間カメラを設置し観察。昨年は26匹確認し2匹を採補、上流へ放流。今期はカメラ2台を設置、サケ遡上の実態を記録し、魚道の構造や水量の関係など検証する方針。同会の加藤功事務局長は「採補のサケはまだ魚体が黒くなく、さらに遡上するサケのようだ。長野県は6年前まで799万匹のサケ稚魚を放流していたが、発電取水口への迷入防止や放流量の見直し、魚道の改善など対応がなかった」と課題を指摘し、「今期は下流の宮中ダムが百㌧放流し、小千谷の魚野川との合流地点で本流への流れが分かるようになり、例年以上のサケの遡上が期待できる」と話す。
 

 ◎…一方、JR東・宮中ダムでは14日現在、58匹のサケを採補し測定後、上流に放している。70㌢級の大型も遡上している。同ダム魚道の採補施設(トラップ)はJR東が先月11日に設置。先月中は採補はなかったが、今月に入り多い日は13匹採補するなど、昨年の160匹を上回る遡上となっている。中魚漁協の長谷川克一組合長は「今年6月までの全量放流が河川環境を少し改善し、今の百㌧放流が効果をあげているようだ。昨年を上回る遡上を期待できる」と話している。



西大滝ダムでの放流量と魚道改善が、やっぱり信濃川のネックですね。

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
検察と同じ国交省
2010-10-15 Fri 21:12
検察の証拠捏造って・・・・と同じレベルの データねつ造。

   河川局の犯罪


昨日も国会質問していた河野太郎君のメルマガです。

公文書の偽造は公務員法違反です。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
飛べない木の葉?
2010-10-13 Wed 23:15
オビガF

オビガという蛾。一見、木の葉のような形。



オビガD

ビロードのような毛並み・・・



オビガB

こちらは違う日に撮った違う個体。ちょっと色が黒っぽい。


オビガC


オビガ

裏面は明るい色をしている。 しかしこの足はいかにも 不器用そう・・・

飛ぶのが下手な蛾と書いてあるけど、なるほど飛べない・・・


・・・・ああ・・やっぱり 蛾は怖い・・・
別窓 | ここの住人たち | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
あまんだれ
2010-10-11 Mon 21:18
あまんだれA

あまんだれ(ナラタケ)が 盛りです。 このくらい小さい時に採って、茹でて冷凍にします。

けんちん汁には欠かせないきのこです。

ナラタケは枯れ木や周辺の土に出るものですが、よく似たきのこでナラタケモドキも 一緒くたにしてあまんだれと言っています。

ナラタケモドキは カヤのなかや草地にも出るきのこです。
別窓 | ならではの産物 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
西大滝ダム放流量
2010-10-10 Sun 21:24
東電が7日に西大滝ダムの水利権更新申請を提出したことを 新聞各紙は報じている。

年間を通じ放流量は20m3/sですが、やはり、少ないし、芸がない。

自然流況型も検討すべきでしたね。

これで信濃川のネックは西大滝になります。長野県の子どもたちが稚魚放流をしても

西大滝が障害になるでしょう。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
点検のため取水停止
2010-10-09 Sat 21:15
東電は今月19日から26日に発電所の点検作業のため清津川からの取水を停止するとの連絡がありました。

全量が清津川に戻り、本来の青い龍のような清津川が蘇ります。

たぶん、電力の余る秋の時期に点検作業をするもので、全くの発電事業者側の理由ですが、ちょうど紅葉シーズンで観光客の多い時期ですので、下流にとっては嬉しいことです。清津峡に来られたお客さんは大喜びでしょう。できれば2週間くらい(11月の3日過ぎまで)ゆっくりと点検して頂けるといいのですけどね。

写真撮りの方はこの時期を狙ってください。エメラルドグリーンの流れと紅葉の夢のコラボが実現です。

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
102.1m3/s
2010-10-08 Fri 14:02
宮中ダム魚道
宮中ダム101008A



今日の宮中ダム魚道です。折り返しの半分が川の中ですね。



宮中ダム101008B

JRのHPでは 朝の8時(ちょうどこの写真の頃)の放流量は 102.1m3/sだそうです。


姿橋付近も水量はあるので サケの遡上にはいいかと思います。


東電西大滝ダムは放流量20m3/sで申請するそうですが、そうなると長野にサケが登らない原因は
西大滝だと言うことになると思います。

ここで100m3/s、西大滝は20m3/sではがっかりですね。

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
訃報
2010-10-08 Fri 11:05
吉野川の住民運動を引っ張って、第十堰可動堰計画中止を国交大臣に明言させた姫野さんが亡くなられました。

故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

<可動堰反対運動>リーダーの遺体発見 徳島・海部川
毎日新聞 10月8日(金)10時9分配信

 7日午前11時すぎ、徳島県海陽町大井の海部川で、釣りに出かけたまま3日から連絡が取れなくなっていた同県石井町藍畑、司法書士、姫野雅義さん(63)が遺体で見つかった。県警牟岐署によると、捜索に加わったボランティアが見つけ、家族が確認した。

 同署によると、長靴など釣り時の着衣のままとみられ、目立った外傷もないことから、同署は釣り中に誤っておぼれたとみている。

 姫野さんは、同県の吉野川に可動堰(ぜき)を建設する旧建設省の計画に反対を続けた市民運動のリーダーで、計画の賛否を問う徳島市の住民投票(00年1月)を実現に導いた。【山本健太】



別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
大松沢の植林
2010-10-07 Thu 21:00
大松沢081221A

大松沢は本来崩壊地で、昔から土砂崩れが起こっていた沢です。釜川の流域が清津川流域になったところがあるくらい大規模に山が抜けるのです。

2006年の春に左岸が大きく崩れて林野庁が治山のためにセルダムとノリ面の土留めをしました。

以前の大松沢を知っている人が見たら、違う場所かと思うくらい改変しました。

大きな栃の木が沢沿いにあって、鬱蒼とした沢でしたが、すっかり開けた感じになりました。

工事はこの夏に終わり、土捨て場となった右岸に中越森林管理署が植林をすることになりました。

ふるさとの清津川を守る会も協力することになり、下記の日程で作業をします。


_____________________________

日時:11月9日(火)9:30~12:00

場所:大松沢周辺(詳しくはお問い合わせください)

作業はあらかじめ 重機で穴掘りをしたところに苗木を植えるもの。

苗木は、ブナ、栃、ミズナラで合計300本


______________________________

近くに温泉もありますので、終わったらお湯につかってまったりしてOK!!


一般の方も参加できますので、お手伝い下さる方はコメント下さい。




別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
サケの季節
2010-10-06 Wed 20:47
今年も鮭の遡上期になり、妙見堰のPRが・・・

妙見堰にサケを見に行こう

これ、宮中ダムにサケを見に行こうにすればいいのにね・・・


別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
分水を前提?
2010-10-05 Tue 15:34
県議会9月定例会で、十日町市の尾身議員が清津川問題に触れて質問しています。

10月1日の質疑は県のHPで見ることができます。

県議会録画中継

知事の答弁は 後ろの方の 51分27秒からです。

この中で、南魚沼の流雪溝取水も 清津川分水を前提としているとの答え方をしているけど、これが本当なら
行政訴訟ものです。

清津川では冬の間、水量不足で雪崩で川が閉塞して、その後の決壊時に急に水位が上がって危険な状態になっている。

清津川流域の人命を無視して、南魚の流雪溝に清津川流量を前提に水利権を許可したなら、これは許可行政の間違いです。

そもそも、冬の魚野川は雪が降り始めると30cm以上水位があがります。このログでも写真をUPしたことがあります。雪降るさなかの轟々と流れる魚野川・・・

清津川分水がなくても、流雪溝取水が困難になる状況ではありません。

単なる取水不安と、現実の流量をしっかり区別してほしい。



別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
あかっぽ
2010-10-04 Mon 22:10
ます茸
あかっぽ

あかっぽというきのこ。猿の腰掛の仲間。若いうちに食用にする。日がたつと木質化して硬くなる。

味噌漬けにしたり、キンピラにしたりすると、それなりにおいしいきのこですが、この色ですから

毒キノコに見えちゃうなぁ・・・
別窓 | ならではの産物 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
群発地震
2010-10-03 Sun 22:54
気象庁の地震情報で見ると、昨日のお昼から、震度3以上の揺れが上越地域で5回続いている。

地震情報

近い震源だけど、一回も気がつかなかった私は鈍感?

別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
生産地表示
2010-10-01 Fri 21:04
JR東日本のHPには 宮中ダムの放流量がリアルタイムでUPされている。


            ↓

         信濃川について

TVのCMでも「新潟県の信濃川を流れる水が、首都圏の交通を支えています」と言う旨のアナウンスを入れている。

電気の生産地って、もう少し消費者に知られてもいいですね。私自身、自分が使っている電力の生産地が定かでない。東京の電力は福島や新潟が担っているって、電力会社は周知すべきですね。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| 水神様の使いっ走り…みずがみさまのつかいっぱしり… |