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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
期待の新人
2010-07-31 Sat 21:17
ちっとも吸わない掃除機はイライラのもとです。音ばっかり一人前なのに、熱くなってるのに、仕事しない掃除機・・・



そんな奴と付き合ってたら「時間の無駄」だって自分の中の自分が言ってるよ。でもお金ないし~~






そこで


一念発起、・・・まずテーブルの上にカンパ箱を置いて、「ボーナスとか出た人は募金お願いします。かあさんはダイ○ンの掃除機がほしい」と書いておいた。


子どもたちは少額カンパだったけど、小金持ちの老人がカンパしてくれて目標額達成。











ダイ○ン


買っちゃった!

「吸引力の衰えないただ一つの掃除機」とか宣伝してるダイ○ンですよ。

見た目は割とコンパクト。ホイールなんか薄いプラスチックでちゃっちいし。ホースにつながる筒の部分が結構重いのです。アタッチメントはやたらいっぱいついてるし。




組み立ててスイッチを入れた。



ほ~ぉ、翼をつけて滑走路においたら遠くまで飛んでいきそうな音してます。


ふう~ん、確かに吸引力はいいです。


これは使えそう・・・


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米屋の実験2
2010-07-30 Fri 23:58
お米屋さんのバケツ苗はどうなったかというと・・・

コシヒカリE

これがコシヒカリBL品種。


で、


コシヒカリD

こちらがコシヒカリ従来品種。

どう違うのか?って・・・

私にはよく解らないのです。多くの農家が言うには、BLは草丈が伸びて倒服しやすいそうですが、肥料のやり方でも違うし・・・



コシヒカリF

葉っぱに番号が書いてある。14番目の葉っぱと「止」の字。 15番目のこの葉っぱを止葉というらしい。これが出て次に穂が出てくるのです。
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ギブアップしたら?
2010-07-29 Thu 23:59
H17年の12月31日で取水期限が切れた湯沢発電所の水利権・・・

本当なら、この期限が切れる前に続いて取水する許可の維持流量が決まっていなければならなかった。

県も国も東電もグズグズして作業が遅れて、しょうがなくH18~H22の5年間に放流量を決めるべく、国は東電に5年間の申請を出させた。信濃川河川事務所長の判断で放流量を変更できるという異例の一条を明記して・・・

県が清津川・魚野川流域水環境検討協議会を立ち上げたが、放流量を変えることなく、結局、東電素案だけでの放流試験を5年間続け、それが終わってもまだ東電素案のまま放置している。


この間、5年間、お得な思いをしたのは東電。法手続きの遺漏が見つかっても、目的外の灌漑使用がバレても国県に守られて許可切れのまま取水を続け売電している。

この5年間、ひたすら我慢を強いられたのは清津川下流。基本的なインフラである水道すらない地域・・・いつも裏切られている・・・

法第36条の知事への意見聴取は、色あせて、許可もないままあと半年で現在申請中の期限も終わる。返事できないのなら「新潟県は本件の判断ができない」と返事したらどう?そのリーダーシップがないのだから・・・


魚野川の灌漑取水は魚野川で発生しているもので、清津川に帰属していません。日本の国は法治国家です。

仮に、湯沢発電所が故障して取水できなくなっても、魚野川流域の灌漑取水の補償は誰にも責任がありません。法律上は東電も国も県も、魚野川流域の農業者に水を手当てすることにはなっていないのです。農家が自分で対策しなければならないのです。

「だから灌漑用水は自分たちで対策を進めなさい」とはっきり言えば?方法はたくさんありますよ。

清津川下流には水道水でさえ「自分たちで確保しろ」というやり方を強いてきたではないですか・・・

私は時々濁った水を飲んでますよ。行政は弱い者いじめしないで、法に基づいて粛々とやって下さいね。
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皆さんのところは大丈夫?
2010-07-28 Wed 22:28
大雨が降った時、自分の住んでいるところは水がくるのかどうか・・・普段から氾濫予想をしておくことをお勧めします。

で、河川事務所のHP見たら・・・・

   氾濫シミュレーション


・・・・???  だって、信濃川は河川事務所管轄地域の情報が開けないの・・・

公開するとマズイのかぁ?・・・・
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オオルリ子育て中
2010-07-27 Tue 22:27
オオルリ100727

オオルリのメスです。青い虫をくわえてきました。

どこに運んでいるのかって?


オオルリの巣

この人工物の屋根の下に巣をつくったのですよ。本来なら今頃はもう雛たちは一人立ちしている頃なのに、この巣にはまだ飛べない小さなヒナがいます。

このつがいは他の場所に巣をかけたのですが、子育て中に蛇に雛を食われてしまい、ここにつくり直ししたのです。雛は巣の中で私の気配を感じて頭を下げているの。

8月になると親鳥は換羽期になって体力落ちになるのに、遅れた子育てでどうなるのかな・・・雛も渡りの時期までに体力をつけないといけないのに・・・

この母さん、私がいるので巣に餌を運べず、青虫をくわえたまま囀ってます。♀も囀るのですね。
♂の囀りよりちょっと短いですけど・・・

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避難して無事
2010-07-26 Mon 23:42
アイオワのダム決壊のニュース・・・NHKの報道はこちら

                   ↓

              NHKニュース


映像で見るとそんなに高くないダムのようですが・・・ダム下流に住む者としては他人事でないです。大雨で満タンになった時は脅威です。
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栃川発電所
2010-07-25 Sun 22:51
昨日で東電素案の試験放流5年間は終わって、今日からは放流量を変える可能性もあったはずなのに、何の変化もなく・・・いったいこの5年間の我慢は何だったんだろう・・・

結局は東電の思うままになって、県も国も住民を守る気などないんだ・・・清津川下流が過疎で寂れて絶えるのを見ているだけ・・・


栃川発電所
栃川


そんな東電が栄村に造っている発電所。対岸から見たら杉林の中で工事中だった。

津南新聞に、栄村村長がこの発電所を視察したと書いてあった。

栃川発電所の建設発表はH19のテプコプレスにあって、

平成19年9月26日
東京電力株式会社

 当社は、本日、水路式※1の水力発電所「栃川[とちかわ]発電所」の新規開発計画について、開発地となる長野県下水内郡栄村[しもみのちぐん さかえむら]より同意をいただきました。今後、平成21年末の営業運転開始に向け、建設準備に着手してまいります。

 本計画は、信濃川水系栃川(一級河川)の水資源を有効活用し、発電するもので、具体的には、栃川の中流域に設ける取水堰から取水し、約175mの有効落差を利用して、最大出力1,000kWの発電を行う水路式の水力発電所です。
 今後、平成20年春より着工し、平成21年末の営業運転開始を計画しており、当社として、水路式の水力発電所の新規開発は47年ぶりとなります。

 水力発電は、安定性・環境性を兼ね備えた、純国産の再生可能エネルギーであり、当発電所の開発によって、年間約1,900トンのCO2削減効果(一般家庭約350世帯の年間排出量に相当)※2が得られるとともに、RPS法※3の対象電源となり得ることから、その義務履行にも貢献します。

 当社は今後とも、再生可能エネルギーの開発・促進など、地球環境問題への取り組みを一層進めてまいります。


こう書いてある。単にRPS法対策ですが。

私は小さい沢からの取水はあまり賛成ではありません。1000kw以下の発電は既存ダムの放流水を利用するとか、農業用水路を利用するとか、今以上に環境負荷を増やさないものを利用するべきと思います。

「年間1900トンのCO2削減効果」と言うけど、それは単純にその分を化石燃料で発電した時との比較で、実際には小さな沢の水を独占するのですから、環境負荷もあるわけで・・・

こうして得た水利権は清津川下流が泣くように、今後半永久的に存続するのです。
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やっぱり超過・・・
2010-07-24 Sat 23:41
電力会社って懲りないです。こんな記事が今更・・・


60年間にわたり超過取水/京都2カ所の水力発電所

四国新聞 2010/07/21 13:23

 関西電力は21日、洛北発電所(京都市左京区、出力450キロワット)と内宮発電所(京都府福知山市、出力210キロワット)の2カ所の水力発電所で、約60年間にわたり超過取水していた、と発表した。

 同社は同日、国土交通省近畿地方整備局に報告。同局は河川法に基づき、8月20日までに経緯や原因について詳細な報告を行うよう指示した。

 関電によると、洛北発電所は1951年に関電の前身会社から発電所全体を引き継いだ際、許可された最大取水量を超えて発電していたことに気付かず、申請していなかった。内宮発電所は52年と78年の2回、ダムの改修工事を行い、取水量が増えたにもかかわらず届け出ていなかった。

 関電では今年3月に福井県内の水力発電所でダムのデータ記載ミスが判明。主な発電所を調査したところ今回の超過取水が発覚した。


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岩菅山へ 3
2010-07-23 Fri 13:29
頂上2

おおっ 久々に、1等三角点ですよ。苗場山以来です。

ここで記念写真を撮って、グズグズしていると団体さんが来るので、山頂を過ぎた風の通る尾根で昼食にしました。ここからさらに1時間半で裏菅山に進めます。(私たちはここまで)


昼食

お昼はおにぎりとかキュウリとかチーズとか・・・と、ビールで乾杯!(アルコール0.00%も・・)


それから・・・


昼食2

トマトと生ハムと竹の子ときのこのリゾット(雑炊ともいう)。



頂上4

少し晴れたときに見えた山々。岩菅山の裏はすぐ秋山郷の沢(魚野川・・・南魚沼の魚野川じゃないよ)です。
秋山郷の山を越えると清津川の沢です。この山のどれかが清津川の源流白砂山なのです。ずっと左に佐武流山があるはず・・・

ノビタキが鳴いて、周りには亜高山の花がさいています。


イワオトギリ
イワオトギリ


タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサB


エゾシオガマ
エゾシオガマB







そうして、山頂に戻ると・・・


頂上5


うわっ  海鳥の島みたい・・・何百人いるの? まだどんどん登って来るよ・・・

下るときに聞いたら、250~300人の学校が数校、合計で1000~2000人くらい登ってるらしい。

だからって、みんな山頂でお弁当にすることはないよネ。エージェントさん、もうちょっと考えたら?



下りは意外と早く、同じルートを降りました。あ~~疲れたよ・・・


本日の鳥

キジバト、アマツバメ、イワツバメ、ブッポウソウ、アカゲラ、コゲラ、ミソサザイ、カヤクグリ?、イワヒバリ?、クマタカ?、コマドリ、コルリ、ノビタキ、アカハラ?、ウグイス、メボソムシクイ、キビタキ、オオルリ、エナガ、ヒナガ、クロジ、アオジ?  など。
















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岩菅山へ 2
2010-07-23 Fri 12:57
登り道を水分補給しながらやっと尾根線まで来ましたよ。


尾根

のっきりと言うところ。ここで、高天ケ原寺子屋峰からリフトを使って稜線を登るコースと合流するのです。

さっきから、鳥たちの声に混じって人の声がするなぁと思っていたら・・・


えええ~~  なんと、高天ケ原コースから団体さんが・・・

そ、そうか・・・この時期、志賀高原は学生の修学旅行や林間合宿がいっぱいなんだ・・・バスもいっぱいだったし・・・

でもここに何百人も来なくっても・・・


休みたいけどゆっくりしていると団体さんに追いつかれるから、それまでに山頂に登らなきゃ・・・


尾根2


背の高い木はなくなり、笹と低い木の道を登ります。 あづ~いい  (~Q~;)


後ろから追われてる気分で岩場にさしかかる。


岩場

急なところは梯子もあるのです。


アサギマダラが風に乗って旅してる・・(写真取り損ねた)

アマツバメが長い羽根で風を切ってる・・・(これも写真撮ってたら追いつかれる~)

ヒィヒィ言いながら急な岩場を登って・・・


岩場2

やっと頂上がみえてきましたよ~~(休みなく登ってもうここでフラフラ・・・)


頂上


やっと山頂ですよ。登ったど~~ぉ!!ここまで2時間半です。

小さな祠の横にクルマユリが咲いている。




頂上3


???・・・・・あれ?


岩菅山に登ったのはここから見えるはずの360度展望を見るためだった。


が、・・・・・


ガスってるよ、このお天気なのに~~  残念・・・雲の中にいるのか・・・










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岩菅山へ 1
2010-07-23 Fri 00:15
清津川の水が戻らないからってクヨクヨしていてもしょうがない。

と言うわけで、今日は気分転換の登山です。


実はちょっと自分に贅沢!って去年の12月に登山靴を買ったのですが・・・

登山靴


つまらない用事がたくさんで、ちっとも山登りができず・・・飾ってあった・・・


行くぞ~~~と気合をいれて



標高2295mの岩菅山に登ってみることにしました。去年の苗場山よりちょっと高いですね。



登山口

志賀高原の一の瀬スキー場の先から登ります。お連れはしょうがないのでいつもの相方。


水路


しばらく登ると、水路に出ます。ずいぶん昔から水源にしていたような石垣の水路で、底に更にパイプがうめてある。この水路沿いに平坦な道を行くと、こんなふうに水路(右側)と川(左側)に挟まれた道があって、アライタ沢にでます。


イワナ

すぐ横にイワナの影が・・・


ここからは階段になった登りが始まります。


オダマキ
オダマキB


ミソガワソウ
ミソガワソウB



今日はとても鳥たちが大きな声で鳴いています。かなりにぎやか・・・

ミソサザイ、コルリ、ウグイス、メボソムシクイ、キビタキ、オオルリ、クロジたちです。


日頃の不摂生を恨みながら、はあはあと中間点を超えると・・・


見えてきました・・・


岩菅山


目指す山頂です。


明日に続く・・・(暑さにバテて今日はここまで  (^-^;)


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5年は長かったよ
2010-07-21 Wed 22:57
東電素案の試験は5年間の約束で、この24日で終了する。


にもかかわらず、


県からは住民に何の説明もない。25日からどうするのか協議会をするわけでもなく、HPにも何も書いてない。

今回の許可書には水利使用規則に「信濃川事務所長が必要と認めた時には放流量が変更できる」旨の1条が書かれることになっている。

だから市長は第9回の清津川・魚野川流域水環境検討協議会でそのことを確認した。


にもかかわらず、


県は何も決めていない。


やっぱり80年前と同様に、清津川下流を騙す1条だったんだ。


たぶん、25日からも東電素案のままだろう。僅かな発電効率を優先させて、下流住民の生命は二の次です。

5年間我慢したのに、何も変わらない。


新潟県がリーダーシップを取れないなら、北陸地整が取ればいいのに・・・


どちらも何もしないのなら、行政の不作為だって、大臣に言うしかない。

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分水の怪奇
2010-07-20 Tue 23:01
芝原A

東電が発電に許可された水を勝手に農業用に分水していた芝原集落の点検坑です。

国交省に是正を命じられ、この穴からは分水できなくなった。・・・で、代わりに集落の中に井戸を掘っていたのです。


芝原B

井戸を掘っていた場所です。・・・?・・・井戸どうしたの?


芝原C

でも田んぼはちゃんとお米つくってるし・・・


芝原D

集落からポンプアップして点検坑のところに水を持ってきてたのではなかったの?水路は空っぽ・・・


・・・で、水はどうしてるのか?


って、昔の消防施設井戸からくみ上げてセギにかけてる・・・じゃ、井戸掘らなくて良かったんじゃない?

というか、それでコメが作れるなら、80年も清津川の水、使わなくてもよかったんじゃない?


なんだ、分水は東電の勝手な大サービス!だったのか・・・


そんで、清津川下流をいじめてたの?「○○m3/s放流すると、△△kw発電が減る」って・・・酷い・・・
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1/f 揺らぎ
2010-07-19 Mon 22:24
ホタル100717

ゲンジボタルのお尻のところ。発行する部分がベルト状になっているから♀ですね。
ここがおしりの先まで△になっているのが♂です。


ろうそくの炎や小川のせせらぎ、蛍の光には1/f揺らぎがある。

人は規則正しい周期や不規則な周期にストレスを感じるとか・・・その中間が1/f揺らぎで、見ていると安らかな気分になるそうです。確かに蛍の光を見ていると不思議と落ち着く。生き物に共通する共鳴リズムか…地球の鼓動か・・・
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小松原水づくりの森計画2010
2010-07-18 Sun 22:50
小松原100718A


今日はふるさとの清津川を守る会がやっている小松原植林地の笹刈りイベントでした。この水づくりの森計画はいままでひどい雨に降られたことがなく、今年も不思議とお天気です。植林と銘打つと少しは協力者があるのですが、草刈りとなると人気落ち?でなかなか人が集まらない。

と言うわけで、それも織り込み済み。先週、森林組合と作業はあらかた終わらせてあった。

だから今日の作業はミズナラを20本くらい補植して、少し笹刈り・・・少ない人数でもできる仕事量にしてあります。中越森林管理署も手伝って頂きました。

ミズナラ

今回のミズナラの苗はドングリから育てたもので、なかなか大きな苗ですよ。ナラ枯れ病で大木が全滅したので、補う意味で植えました。


さっさと仕事は終わらせて、10:30には竹の子汁で早や弁にして、そのあとは小松原湿原の探索に行きました。今回で小松原でのイベントはおしまいなのでスペシャルバージョンですよ。


小松原湿原入口

小松原湿原は県の自然環境保全特別地区に指定されています。水源としても大切ですね。


入口から林の中の木道を行くと・・・


ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナやマイヅルソウがかわいい。



10分ほど行くと・・・


ワタスゲB

湿原にでます。ワタスゲが幻想的です。この湿原には小さな花がたくさん・・・


トキソウB

トキソウです。ランの仲間。


ハエトリゼキショウ

捕虫植物のハエトリゼキショウ・・・ネバネバ・・・


ツルコケモモ

ツルコケモモ。にぎやかに咲いてます。



キンコウカB

キンコウカ。湿原の花ですね。



ワタスゲ

ブナ林を登ると池塘の点在するもっと広い湿原に出るのですが、今日は近いところだけで戻りました。

苗場山に続く山々にはこのような湿原がたくさんあります。乾燥化しないように保全して後世まで伝えたい宝物ですね。



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アユ解禁日
2010-07-17 Sat 22:10
夕立

午後の雨、すごかったですね。川は一気に増水でした。各地で被害がでてニュースは豪雨災害ばかりです。
今日が梅雨明け、清津川はアユ解禁です。

さて、明日は小松原の植林管理です。ホント、晴れるのですよ、不思議と・・・

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風にも負けず
2010-07-15 Thu 22:36
ブナM

微妙な色の葉っぱでしょ?これは大好きなブナの春の芽出しの色です。


どうして今頃、芽出しなのかって?


そうなんです。本当なら緑緑している頃ですね。来月は葉月・・・

ブナN

よく見ると緑の葉っぱと萌黄色の葉っぱが混じっている。


このブナの木のあるところは標高1300mくらいで、遅い春のちょうど柔らかい葉っぱが広がったばかりというタイミングが先月の大風の時だったらしい。

柔らかい葉っぱは風で揉まれて枯れてしまい、2ラウンド目も葉っぱが出たのがこの写真、緑の濃い葉っぱは最初の葉っぱが残ったところ。

短い夏に2回も葉を広げるブナたち・・・貴重な時間をむだにしないしたたかさかな・・・
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提案です
2010-07-14 Wed 23:04
湯沢発電所の最大取水量は6.12m3/sで、その上流の直結施設清津川発電所の最大取水量は8m3/s・・・
つまり頭でっかちの直結だから、ここでは余水路からその差を清津川に戻すことになる。

ただしこれは、融雪期や雨の時などの水が豊富な時のこと。そのほかのほとんどの時は、余水路はカラカラに乾いている。

清津川発電所は清津川本流と支流合わせて5か所の堰の水を集めたカツサ調整池から取水する。そのため、一般の流れ込み式の取水より、効率よく取水することができる。特に水の少ない時は一旦貯留することで無駄なく水を使える。

カツサ調整池のダムは高さ21mで、ダムとして扱われているのに、この取水はほとんど流れ込み式と同じ扱いをされる。

理論的には、清津川発電所ができる前と出来てた後の湯沢発電所の許可取水量は同じだから、「6.12m3/s以上の取水はしていない」と言うことになり、下流への影響はないと許可権者は言う。

・・・これ、実際にはぜんぜん違いますね。

6.12m3/sが取水できる豊水期には問題ないけど、それ以下の時は大きく違いがある。






もしも、・・・もしもですよ、


もしも東電素案以上に三俣での放流量が増やせない(例えば魚野川流域の農業者が異論を唱えて)のであれば、
試験的に清津川発電所の取水を停止してもらえませんか?

湯沢発電所でなくて、清津川発電所を止めても流域変更はないのですから、魚野川への影響は考えなくてもOKですよね。

二居ダムへの流入が増えますから、ダム湖内の水が入れ替わり水質が改善できますよ。二居ダム直下の放流量も増えるから、直下の河川環境も改善する。

それから、三俣堰~余水路放水地点(ゴンドラ駅の下)の減水区間の解消になり、上下流の連続性が確保できます。

この800mくらいの間は、東電が許可取水量以上に清津川から水をはぎ取っている間で、私的には違法だと思っています。取水した地点ですぐに余水を返すならまだしも 川の連続性を断つ権利は水利権にはないですよ。



清津川発電所を停止しても東電が電力供給に窮するという規模のものではありません。豊水期を除く夏秋冬だけでいいからそういう試験してほしい。


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knpw 農 日記 7
2010-07-13 Tue 22:47
雨が続いてもう嫌になるほど・・・ 6月の月間雨量は200mm近くなり、7月も今現在で100mm近い。



さつまいも100712

あああぁ・・・ひどい・・・さつまいもが水没・・・

水はけの悪い畑なので、まるでぬか床の上を歩いているようなすごい「ぬたっぽ」なのです。



ジャガイモ100712

あああぁ・・・もっとひどい・・・水が引いたジャガイモ畑は、病気が蔓延・・・今年はおいしい芋が食べられないなぁ・・・
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清津峡登山道のパトロール
2010-07-11 Sun 21:12
8日に行われた清津峡登山道合同パトロール(環境省・警察・消防・森林組合・十日町市・自然保護員)・・・参加した相方の写真をUPします。

清津峡登山道は、落石事故で川沿いの清津峡遊歩道が通行できなくなったため、稜線を迂回するルートとして設置されました。高低差600mの腱脚向きの道で、湯沢町八木沢まで13km約8時間の山道です。

年に1回、関係行政機関の合同パトロールがあり、ルートの危険個所などの確認がされています。今回は県と林野庁はお休みでした。


ルートは清津峡温泉から一気に満寿山の尾根線まで登ります。稜線を行くと、満寿山956mを過ぎ、こんどは日向のかたから足尾沢まで一気に下ります。かなり厳しい下りですが途中から見える景色は柱状節理が山頂から谷底まで続く豪快なもので、水墨画を見るようです。

満寿山です。
満寿山・日向のかた



清津川まで降りると


足尾沢橋

足尾沢橋がかかっています。この橋は最大支流足尾沢にかかっているので、清津川を渡るのではありません。
昔はつり橋でしたが、今は鉄製のものになっています。


登山道ルートを少し離れて、足尾沢に入ると


足尾沢の滝


足尾沢の滝があります。この滝は、「千滝」と呼ばれている連続したいくつもの滝の最後の滝です。
写真の女性は環境省の保護管さんです。


清津川本流のこの付近の景色はとてもGOOD!です。

足尾沢付近C

きれいな特有のエメラルドグリーンです。ここからは川からつかず離れずの道です。高石沢・中の沢などいくつもの支流を渡り、鹿飛橋を左岸から右岸へわたります。

清津峡温泉~鹿飛橋までは国立公園の第一種特別地域に指定されていて、環境・風致が厳重に保護される個所です。



フィトンチッドの森
 
フィトンチッドの森です。ブナ林がきれいですね。ここまで来ればもう少しで八木沢です。



クルマユリ

クルマユリのオレンジ色を見ると夏だ~と思いますね。


険しいゴルジュが続く清津川の中流域はそれ故に開発の手から逃れ、豊かな自然生態系を残しています。この天与の資源の価値はお金では買えない国民財産ですね。


残念なことに、清津川の水は八木沢の上流三俣から発電のために取水され、二度と清津川に戻ることなく他の川に放流されています。融雪期を除いた夏・秋・冬の水量は、本来の清津川の価値を損なって少ないのです。この日の水量は多いほうで、夏には可哀そうな川になってしまいます。


「優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、休養及び教化に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与することを目的とする」という自然公園法の主旨を尊重して、水を戻してほしい・・・それが私たちの願いです。
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森づくりってそもそも何だ?7
2010-07-10 Sat 14:43
水づくりの森

長々書いてしまったけど、森づくりって何だと思いますか?

私はまだまだ経験も勉強も不足ですが、JR東の植林地の10年後と私たちの植林地の10年後、どう想像しますか?

30年後、50年後、100年後・・・どうなっているんだろう・・・・







考えつつお茶にしたら・・・

ハクサンチドリ


道端にひっそりとハクサンチドリが咲いていました。
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森づくりってそもそも何だ?6
2010-07-10 Sat 14:25
03苗

これは2003年に植えた苗です。高さはやっと1mくらいかなぁ・・・

同じ年に標高800mくらいの田代林道に植えたものと比べると

田代林道100624H

これだけ違うのですよ・・・成長が目に見えず苦しんでいます。ま、焦ってもしょうがない。
私がイライラなだけで、ちゃんと根付いているのだし・・・


03苗B

黄色の→のところにグシュグシュっとした皺があるのですが、ここから先が今年伸びたところです。15cmもないか・・・



時々、こんな植林は成功とは言えないかも・・・・と思うこともあるけど・・・


実はネ、



水づくりの森C



こんなふうに笹を退治したところでは、


実生

実生(自然に種が落ちて発芽したもの)の子たちがすくすく育っている。



ぼうが


これは同じように見えるけど、母樹から出ている脇芽。


それから



ブナ1年生

1年生ブナの子!



他にも


カンバの芽

こんなふうに小さな他の木もそだってる。これはたぶん・・ダケカンバだと思う。



雑木の芽

それから、コシアブラやアオキ




イタヤカエデ

イタヤカエデもわざわざ植えなくっても、ちゃんと育ってる。


つまり、人が手を加える(笹を刈る)ことで、自然更新しているのですよ。


















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森づくりってそもそも何だ?5
2010-07-10 Sat 13:49
私たちが植林しているところは・・・

水づくりの森B

こんな風に明るい森になっています。ちょっと散歩したくなるでしょ?この草の中に小さな苗が植えてあるのです。

ここは人の背丈以上の笹がいっぱいだったところです。わざと雑木を残して笹を刈り、ブナを植林しました。

どうしてそうしたかというと・・・


日当たりがいいとたちまち・・・


笹と苗

こんなふうに笹が頑張ります。この中の苗木にマークをつけて注意しながら笹を刈ります。



実際、手入れが行き届かず・・・


笹


元の笹原に戻ってしまったところは、私の完敗です。この中の苗は捜索不可能です。人間は前にも後ろにも勧めません。

┐( ̄ヘ ̄)┌


雑木やブナの母樹が日当たりを遮り、笹が元に戻らないようにしているのです。ですからJR東のようにブルドーザーで整地する植林とは大きく違いますね。


笹があるうえに、ここは標高が高いところ・・・7月の初めまで雪があり、11月にはすぐ雪が降る・・・つまり、夏が短いので、ブナたちの成長はすこぶる遅い。

林野庁の林班図ではこの辺りは「更新困難地」のすぐ横なのです。本来、こんなところの木は伐採するべきじゃないくらい再生は難しい。

こんなところに植えた苗がどうなっているのか・・・





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森づくりってそもそも何だ?4
2010-07-10 Sat 11:17
JR東の森づくり植林の場所は標高が550mくらいのところです。スキー場のすぐ近くですから雪も多い。もともとこの辺りは苗場山麓の広大な原野でした。ブナが優勢ではあるけど、多様な植物が森を構成していました。

それを人間が開発のために大規模に切り開いたところで、その後、雑木が茂り、たぶん放っておけば何百年後にはまたブナが優勢になると予想されます。日本海側に特有の植生ですね。

苗場山で長年にわたってブナ林の研究をされている大学の先生によると、標高300~1500mくらいのブナの連続した分布は珍しいとか・・・


さて、私たちが植林をしているのは、ここから更に山を登った標高1300~1400mの亜高山帯です。どうしてそんなところに?というと・・・

昔、林野庁の伐採盛んなころに母樹を残して刈り出され、日当たりが良くなったために笹が繁茂して、自然更新を妨げることになったからです。

私たちが植林を始めたころは一面の笹原で、人が歩くこともできないくらいでした。今でも手を入れていないところはそうです。

こうなると、母樹の実が落ちても土に届かず発芽できないのです。運良く発芽しても人の背丈より高い笹がびっしり蓋をしたように雨や日差しをさえぎり育つことができません。


この辺りの森は、伐採する前はどんなだっただろうか・・・少し木々が残っているところが次のような景色です。

前半の森で鳴いている声はウグイスの谷渡りです。後半はもう少し高いところで、亜高山の鳥、クロジが大きな声で鳴いています。






大きな木はブナです。その下に他の木が、そのまた下にも背の低い木が層になっています。でも、全体にそれなりに日があたるらしい。そんな少し明るい森の状態です。たぶんここも手つかずの原生林ではなく、ずいぶん前に人の手が入ったと思います。

それでも、これを参考にしていつの日か山全体がこんな森になったらいいなと思います。

森は人がつくるのではなくて、自然更新して再生していきます。

この更新が上手くいかないところに少し人が手助けをする・・・というのが私たちの考え方です。




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森づくりってそもそも何だ?3
2010-07-09 Fri 22:05
わざわざ雑木林を切って、ブルドーザーで整地して、16種の苗を植えた・・・

森づくりってこれですか・・・

この辺りの雑木林には16種どころかもっと多様な植物があります。クルミやヤナギ、桑、ケンポナシ、シナノキ、ウツギ類、エンダラや漆、エンジュや木イチゴ類、ウラジロ、ズミ、ウワミズザクラ、榎やハンノキ・・・
もっともっとたくさんの木々があるの。

その芽や実は、鳥や獣の食べ物です。これじゃ虫たちも居場所がありません。


もちろん、一夕一朝で森はできないのですが、このJRのふるさとの森は、生き物たちのえさ場を見事に壊してくれたので、何十年先までここにはタヌキも小鳥もリスもネズミもコウモリもいなくなります。

それから、地表の植物を剥いでしまったので、大雨が降るたびにこの赤い土が流れて出ます。農業用の池は堆積しますよ。


津南の人には悪いけど、先に十日町でやらかしてくれなくて良かった。


来年、十日町市でやる時は、もう少し違う考えをする先生を紹介しますよ。それから、市民の意見も聞いてほしい。私も意見したい。地元で植林を続けている団体があるのですから・・・


JRさん、森づくりの相談をしませんか?


私たちが目指す森がどんなものか・・・明日のログに続きを書きます。


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森づくりってそもそも何だ?2
2010-07-09 Fri 21:46
JR植林D


ちょっとショックだ。


JR植林E


都会から植林ツアーに参加した人の名前が3列に書いてある・・・



等間隔に植えてある苗は・・・



JR植林F

イタヤカエデかな?





JR植林G

カツラ?





JR植林H

ヤマボウシ?




JR植林I

アオキかな・・




JR植林J

これは・・・ユズリハか・・・





JR植林K

ケヤキ





JR植林L

トチ




JR植林M

ブナ





JR植林N

ミズナラ



大学の先生が指導して、本来ここにある森を再生させるべくいろんな苗木(16種)を植えたとか書いてあったな・・・


なんて余計なことしたんだろう・・・

ここはね、もともとどんなふうになってたかと言うと、・・・続きの道を見るとわかるね。



JR植林O


こんな森だったんだよ・・・・
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森づくりってそもそも何だ?1
2010-07-09 Fri 20:26
今日はちょっと長文のログです。分けて書きます。

ふるさとの清津川を守る会が小松原の笹と戦って8年になるかぁ・・・正直、植林は難しいし、笹に負けて消えてしまった苗もたくさんある。標高が1300~1400mもあるから本当に育ちが遅い。

私たちが森づくりをしたからと言って、水源涵養に役立つとも思えないような本当に小さな範囲での自己満足のボランティアだ。

さて、今日はそのブナたちを笹の猛威から救うべく、管理作業に行ったのです。


途中、グリーンピア津南を通過するのですが・・・以前のログにもかいたJR東の植林地の横を通ります。
新聞では読んだけど、見たことがなかった・・・


JR植林C


・・・うわっ


JR植林B


・・・あ・ぜ・ん・・・(*゜□゜*)・・・



JR植林A


あちゃ~~~w(▼o▼)w  こうしちゃったんだ・・・・やはやは・・・


そう言えば、新聞にこんなのがあったっけ・・・



「植林ツアー」が人気 楽しみながら環境に貢献

2010年6月15日(火)8時0分配信 産経新聞



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 森の緑が濃さを増す季節になり、各地で盛んに行われている植林・植樹活動。こうした地を訪ねる植林ツアーが今、人気だ。環境への関心の高まりとともに、個人や家族のほか、グループや企業単位で参加できるツアーもあり、自分の興味やライフスタイルに合った参加が可能。緑を増やし、二酸化炭素(CO2)を減らす取り組みに一歩踏み出す機会にもなりそうだ。(太田浩信)

 ◆入浴付きは完売

 JR東日本は平成16年から、「ふるさとの森づくり」と題した植樹ツアーを商品化している。同社は線路を自然災害から守る鉄道林整備を行っており、そのノウハウを地域の森林整備に傾注。井上宏和・経営企画部課長は「地域に密着した鉄道会社として、地域や多くの人の参加を得て一緒に森をつくっていきたい」と狙いを話す。

 同社は昨年までの6年間、福島県の安達太良地域(大玉村、二本松市)の国有林計9・4ヘクタールに約9万5千本の苗木を植えた。1年目は約600人だったツアー参加者が昨年は3倍の約1800人にまで増加。「リピーターも多いが、初めての植林体験に『すごく楽しい』という声をいただいた」と井上課長。

 今年からは新潟県津南町の町有林3・5ヘクタールに植林の場所を移し、2年間でミズナラやコナラ、カツラなど16種類約3万5千本の苗を植える計画。今月26日の実施分は4月下旬に募集を開始したが、温泉入浴券をセットした分は既に完売するほどの人気だ。現地では、森づくりの国際的権威である宮脇昭・横浜国大名誉教授の指導を受け、約1時間にわたり植樹作業を行う。




・・・植林は商売なんだ・・・
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今年はけっこう水がある
2010-07-08 Thu 22:02
三俣堰
三俣堰100708

今年は春が低温だったので融雪期が長く続き、その後も雨などで水量が多い状態が続いた。

昨年は6月の中旬にも水の少ない時があったのに、今年は6月も7月になっても清津川の水はひどく減らない。

この通り、三俣堰は雨で増水した名残りでどんどん越流中。洪水吐きゲートも維持流量0.671m3/sを放流中だけど、これだけ越流していれば意味ないね。


三俣堰100708B


でもこの洪水吐きの施設は、ここから維持流量を放流してもそのまま魚道にはなりません。この通り河床の掘れるのを止めるためにテトラポットを積んでるけど、本流の流路と放流路の段差がとても大きい。



三俣堰100708C


三俣堰から引かれた水は国道の下をくぐって、青のところに出てくるのですが、今日は全く流れがなくて、取水していない。


と言うのも、右の赤→から滔々と水が入ってるから。これは清津川発電所の放水を直結してるところ。

この量が最大取水量よりも多いため、余計な分を黄色のところから余水路に分けて本流にもどす。
(厳密にいえば、この部分は東電の施設内に許可量以上の水が取り込まれているよね。余水路はここからずいぶん下で本流と合流するので、その間は東電が超過に川から水をはぎ取っていることになり、本流の連続性を阻害しています)


三俣堰100708D


取水した水は手前の沈砂池で泥を沈めて、上澄みが青→方向へ溢れて、赤→方向の浮ゴミをとるスノコを通して導水路へ・・・

すごくきれいなエメラルドブルーは清津川上流の水の色そのままです。本当はこの水は清津川下流に流れる水なのに・・・
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know 農 日記 6
2010-07-07 Wed 21:23
雨が続くので野菜はすくすく育って・・・


スッキーニ

毎日、キュウリやズッキーニの収穫ができるようになった。お日様や雨や自然の恵みってすごいね・・・素人でも野菜が育つ・・・!?

農薬はほとんど使ってないので、虫もたくさんいますよ。青虫ばかりでなく・・・


?種

こんなのや


テントウ

こんなのや・・・食いつ食われつで・・・


アマガエル



狙ってるやつも


カマキリ
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試験的な雨量情報
2010-07-06 Tue 23:46
北陸地整が始めた試験的なサービス
    ↓
XバンドMPレーダ雨量情報


試験的なものだからしょうがないけど、うちのほうもやってほしかったなぁ・・・

今夜もかなりの雨ですが、二居ダムの放流情報も入りませんし・・・せめて上流の雨量くらいリアルタイムで分かっていたいんだけど・・・
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