FC2ブログ
人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
ベーグル出来上がり
2010-03-31 Wed 21:49
ふぅ・・・今日は朝から某施設の地下でず~っと作業していたのでクタクタ・・・

帰ったらなんだかいい匂い・・・・娘がベーグルを作っていた。


ベーグル


おいしそうじゃん! いただきますよ。(@⌒~⌒@)
スポンサーサイト



別窓 | ならではの産物 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
一定の影響
2010-03-30 Tue 20:00
JR取水再開の覚書案が可決
JR東日本が信濃川に設置した水力発電所で不正に取水し国から取水許可を取り消された問題で発電所のある十日町市は取水の再開に同意する内容の覚書の案を市議会に提案して可決されたことからJRと正式に覚書を交わすことになりました。

この問題でJR東日本が取水を再開するには地元の同意が必要で、十日町市は再開の条件についてJRと協議を行い取水の再開から5年間は試験的に発電所のダムから下流に流す水量を変えながら環境への影響を検証することで協議がまとまりました。
これを受けて十日町市の関口芳史市長は市議会の本会議で取水の再開に同意する内容の覚書の案を提案し賛成多数で可決されました。十日町市では30日JRと正式に覚書を交わし、JRは来月上旬にも国に取水再開の申請をすることにしています。
JR東日本信濃川発電所業務改善事務所の佐坂秀俊所長は「市民を代表する市議会で賛成していただいたのは最後の階段を上がらせていただいたものと思っています」と話していました。
関口市長は「取水の許可は国がするものですが地元の意見が一定の影響をもったことは意義深く今後の水力発電のあり方に大きな一石を投じたと思います。JRとは信濃川を介して良い意味でのパートナーとして共生していきたい」と話していました。


NHKの夕方のニュース・・・3年間くらい、今のまま流れていてほしかったなぁ・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
西大滝ダムの功罪
2010-03-29 Mon 23:33
長野県で水問題に取り組んでいる中沢さんの著書「危険でムダな浅川ダム」

浅川ダム

このタイトルなんだけど、半分は「緊急課題は千曲川の洪水対策」という東電西大滝ダムのことが書いてあるの。

長野盆地と飯山盆地を流れてきた千曲川が、戸狩狭窄部に造られた西大滝ダムによって、洪水水位の変化を起こしていると。

西大滝ダムは昭和14年にできていて、JR宮中ダムと同年代、約70年経過している。この間、飯山市をはじめ、千曲川流域は絶えず洪水の危険にさらされていて、H22年の水利権更新に反対署名運動がおきている。

湯沢発電所にかかわってわかったことだけど、古い時代の取水施設は、経過措置として現在の基準が適用されない(昔造ったものだからという理由)ので、東電が金科玉条のごとく持ち上げる河川砂防技術基準さえ満たしていないことが多い。西大滝ダムもそのとおりで、今造るとしたら許可にならない構造なのに、そのまま更新されていくことになる。

何よりも発電が重要視された時代には、治水や人と川の暮らしは二の次だったんだね。これまで水力発電によって生まれた電力が社会の発展に寄与してきたことは事実だ。でも、水利権の更新は、その時代に合った見直しのためにあるのだから、治水上の障害となってる狭窄部の施設は、まず、安全性の面から見直さないとダメなんじゃない?

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
雪解けの頃
2010-03-28 Sun 23:54
桜の映像がTVを賑わす頃なのに、戻り雪。

融雪期に入って、水量が多くなっている。きれいです。

この川の本領が見られる季節です。

融水期


融雪期B

川幅いっぱいに流れているネ。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
吉野川の取り組み
2010-03-27 Sat 22:02
26日の国交省の大臣発言

   ↓
大臣発言

の中で、吉野川第十堰について前原くんがこう言ってる。

_________________________________

それからもう一つでありますが、吉野川の第十堰についてでございます。
 3月23日の夕刻に、吉野川シンポジウム実行委員会、姫野代表を始め何人かの方が国土交通省にお見えになられました。
 その時にお話をしたことを私の口からも申し上げたいと思います。
 私が申し上げたことは、今まで吉野川の河川整備計画においては二つに分かれていて、可動堰を除いた分についての河川整備計画と、可動堰をどうするかという二つに分かれておりましたけれども、私が河川局に指示を致しましたのは、可動堰については造らない。
 そして第十堰を残すという前提で吉野川の治水対策を検討してほしいという指示を致しました。
 なお、当然のことながら今、出来るだけダムに頼らない治水という有識者会議を作って頂いておりまして、その座標軸をまとめて頂いているところでございまして、その座標軸に従って吉野川の治水も考えて頂くということになろうかと思います。
 その時に、私が指示をした二つの前提というものが本当に可能かどうかということになる可能性ももちろんございます。
 つまりは、可動堰は無しで、第十堰は残してという両方のことでは出来ないという可能性もなくはありませんが、現在の私の指示としては、もちろんこの有識者会議の治水の評価軸を前提として可動堰によらない第十堰を残した吉野川の河川整備をしっかりやってほしいと、計画を立ててほしいという指示をしているということを皆さん方にご報告を申し上げます。


新たに可動堰を作るんじゃなくて今の第十堰を残してやってほしいということを大臣が言ってる。吉野川では可動堰に反対して長い間住民運動があって、県を二分するほどモメにモメた経緯がある。

政権交代って無血革命だと言われるけど、本来、日本が持っていた技術の価値を再考するチャンスなんだと思う。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
市長の決断
2010-03-26 Fri 23:00
夕方のNHKニュース・・・


JR取水再開十日町市長が同意
JR東日本が新潟県内の信濃川に設置した水力発電所で不正に取水し取水許可を取り消された問題で発電所のある十日町市の関口市長が市議会で取水の再開に同意することを表明し電力需要が高まる今年夏までに発電が再開される見通しになりました。

この問題は、JR東日本が首都圏などの鉄道に電力を供給するため十日町市の信濃川に設置している水力発電所で法律で制限された量を超える取水をしていたとして去年3月、国から取水許可を取り消されたものです。
取水によって川の水量が減り、環境が悪化したことから十日町市はこれまで、JRと協議を行い取水再開後も5年間は、環境への影響を協力して検証することに合意してきました。
十日町市の関口芳史市長は市議会の全員協議会で「取水再開に同意する市とJRが交わす覚書を議会に示すところまでに到達した」と述べて取水再開に同意する考えを表明しました。
これを受けて十日町市議会は今月29日に本会議を開き地元とJRが交わす覚書の案が可決される見込みです。
取水の再開にあたっては新潟県や国も地元の意向を尊重する方針を示していて、十日町市の同意によって電力需要が高まる今年夏までに発電が再開される見通しになりました。

十日町市の関口芳史市長は「ようやくここまでたどりついたと思います。時間はかかりましたがJRには会社としての川への環境への考え方と地域へのつきあい方を大きく変えてもらうことができました。市議会で取水再開の覚書の案に可決をいただいたらすみやかに再開にむけた手続きに入りたいと思います」と話していました。
また、中魚沼漁業協同組合の長谷川克一組合長は「当初はJRが信用できる相手なのかなと思っていたが、次第に互いに真剣になって具体的にはどうするか前向きな論議あできるようになってきました。決着がついたということで喜ばしいことだと思います。今後は具体的にJRとどのように共生を続けていくのか話し合っていきます」と話していました。
一方、JR東日本信濃川発電所業務改善事務所の佐坂秀俊所長は「これで取水再開の申請にむけた階段をまた1つあがることができました。取水再開にむけてまだ残っている打合せや協議があるので慎重に丁寧に対応していきたい」と話していました。



ずいぶんな加速度で作業は進み・・・十日町の選択はずっと時がたってから評価されるんだろう・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
難解!申請書
2010-03-25 Thu 21:31
情報公開法に基づいて開示してもらった東電湯沢発電所の申請書と是正措置を閲覧した。


前回、この申請書を閲覧したのは去年の1月だった。
     ↓  

再申請書の閲覧

その時はデータの変更はなかったのに、今回は

基準(?)期間10年データが差し替えてあった。

どうりで・・・・常時使用水量が増えてたんだ~~(先日、某資料では常時使用水量が4.079m3/sになってたから、
・・・←(σ_σ)あやしい・・・って思ってた)

常時使用水量は原則として最近10ケ年の平均渇水流量から取水制限流量(放流量)を差引く・・・取水制限流量は現在県の清津川・魚野川流域水環境検討協議会で試験放流中だから、東電が勝手に変更できるものではないので、変わったとしたら基準期間10年のデータが変わったんだと思ってた。

で、閲覧した文書の中には次のような言い訳がある

(4)常時使用水量の見直しについて
H17の更新申請時においては、H4~H13までの流況データを用いて、期別の取水制限流量を差し引き、3.6m3/sとしていた。(2.78→3.60m3/s)

このときH17からの至近10年でなく、H4~H13のデータを用いたのは維持流量の検討をH14から行っていたためである。しかし不適切事案等により年月が経過したため、是正の報告に併せて、至近10カ年(H10~H19)の河川流況データで見直しを行った。その結果10カ年の平均渇水流量は3.6m3/s→4.079m3/sとなり、常時使用水量は当初の2.782m3/s→4.079m3/sへと変更することとなった。


って書いてある。  σ( ̄、 ̄=) ん~と・・・ ということは、当然、同じように年月が経過した清津川発電所と石打発電所のもデータを入れ替えないと道理が合わないネ。・・・って、石打発電所はどうしてH4~H13を使ってるの?(私の見間違い?)

そもそも、H18~H23に使用する水の許可なのに、H10~H19のデータを使って申請するってオカシクナイ?

それにネ、4.079m3/sは取水制限流量を引いた量ですから、引く前の自然流量はどんだけだったかと言うと・・・

違うページに、

清津川第一・第二 + 根岸沢取水量 流況表 っていう表があって
渇水流量の10カ年平均値は

5.88m3/s
  になってる・・・(*゜□゜*)

つまり、H17までの許可では維持流量がなかったので三俣地点の渇水流量は 2.782m3/sで、今回は5.88m3/sですと・・・

おおぉぉぉ w(*・o・*)w なあんと渇水期に 

川の水が2.11倍になってる!!~~


根岸沢補給は(三俣堰堤より下の水を下流の同意なく取水していたのだから、私から見れば水盗人なんだけど)量的に0.278m3/sだったからプラスしてもこんなに大きな流量になるのはなんだか変! 比流量で2.75m3/s/100km2にもなる…一般的な信濃川流域の渇水比流量は1.8くらいと水文の教科書にあるよ。清津川は1トン近く多いのよ。



どんな流量観測なんだ?誤差範囲とは言えないよ。

・・・・で、思い出した・・・

昨年、北陸地整で住民相談をした時、広域水管理官さんがこう言ったんだっけ・・・

「近年雪が少なく冬場も雨が降って渇水流量は増えている。年間の総ボリュームは増えてないが、渇水流量は増え気味になってる。これは清津川に限らず。」

(詳しくはこちら→渇水流量は増えてるの?

あのねぇ、「増え気味になってる」って、2倍以上になることを言ってたの?  

ε-(ーдー)ハァ・・・

また、「東電からもらっているデータではそうなっている」とか言うんでしょ?

 (* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ  疑うってこと知らないお役人さん、子どものように素直ですこと。何度も騙されたではないですか・・・



でも、どうしてデータを入れ替えたんだろう・・・入れ替えると県に払う占用料がお高くなりますよ。

ちなみに河川占用料の計算式は、湯沢発電所は古~いから次の式で

1,976円×常時理論水力+988円×(最大理論水力-常時理論水力) に100分の105を乗じた額

ですから、数字を入れると・・・

{1976円×12087KW+988円 × (17981KW-12087KW)}×105÷100  で、

年間 31,192,543円 となって、今までが 27,367,649円 だったので 3,824,894円の増加です。(・・・・というか本当は今まで年間これだけお得になってたんじゃないの? 新潟県さん、50年間分で1億7千万くらい追徴したら?)


占用料が上がってもデータの入れ替えをする意味は何だろう・・・

たぶん、次の申請(H23~)の申請書を今年の11月までに提出しないといけないから、そのデータを利用したのネ。

とすると・・・次の申請ではこんなに渇水比流量の大きい流域ですから、堰堤より下流の流入量が大きくなって、今よりもずっと放流量が少なくてもOKという計算になるの?  

???  (・д・)あん?

うわ~~ぁん…この戦い、エンドレスじゃ~~o(*≧д≦)o″))  
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
5年後見直し
2010-03-24 Wed 23:18
4月20日から灌漑取水が始まるから申請・・・

       ↓
JR発電施設を共同で使用している灌漑用水の水利使用について

昨年は55m3/sを取水しないと灌漑取水できない仕組みだったけど、改善されて30m3/sでOKらしい。


一方、NHKニュースでは

JRと地元が覚え書き案
JR東日本が県内の信濃川にある水力発電所で不正に取水し国から取水許可を取り消された問題で来月9日の取水再開の申請期限を前にJRと地元との協議が大詰めを迎えています。

地元の十日町市は取水再開に向けてJRと交わす覚書の案について、JRが取水が許可される期間を5年間として国に申請し、その間、環境への影響を検証していくという内容でまとめました。
この問題でJR東日本が取水を再開するには地元の同意が必要で、発電所のある十日町市は取水が再開された際の発電所のダムから下流に流す水量などについてJRとともに協議を行い、取水再開に向けて交わす覚書の案をまとめました。
覚書の中でJRは取水が許可される期間を5年として国に申請し5年後に許可を更新する場合にはその間の河川環境への影響を検証したうえで市と再び水量の見直しを行うとしています。
十日町市とJR東日本は市議会の特別委員会で覚書の案について説明しました。
議員からは5年後の見直しは担保されているのかという質問が出され、JRの担当者は「今回で水量をきめるのではなく環境との調和にむけて5年間は検証の期間として水量を見直していく。私どもを信じて頂きたい」と説明していました。


一応、5年後に見直しということでシャンシャン。法的には権利は継続するのだけど、JRを信じるしかないネ。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
水の臭い
2010-03-23 Tue 22:20
JR不正取水の宮中ダム下流


激しい雨の中、サケの稚魚を放流する子どもたち 十日町市の信濃川にある宮中ダム下流で21日、サケの稚魚2万匹が放流された。JR東日本・信濃川発電所の不正取水問題で、同社の水利権が取り消された結果、水量が自然の状態まで増えている。

 環境問題に取り組むNPO法人「新潟水辺の会」(新潟市)とJR東日本が主催した。この日は激しい雨にもかかわらず家族連れら約150人が参加。同発電所の金子昇所長は「不正取水問題の反省と、地域との共生が大切という思いから、社員と共に参加させていただく」とあいさつした。

 子どもたちは毎秒700~800トンの豊富な流れに向かってゆっくりバケツを傾け、体長5センチ、重さ1グラムの稚魚たちの旅立ちを見送った。

 市立田沢小4年の福原直人君(10)は「寒かったけど、サケが元気に泳いでいったのでうれしかった。(放流したサケが)数年後に大きくなって戻ってくるのを見たい」と笑顔で話していた。

 地元の中魚沼漁協によると、同市での今シーズンの放流は、小学校の活動なども含めて、全体で過去最多の計55万匹になる見通し。長谷川克一組合長は「川の水が増えているので、これからはサケがたくさん戻ってくるはず。数年かけて稚魚の放流を100万匹まで増やしたい」と期待を込めた。国土交通省の調査では、同社の取水が止められた09年度には、宮中ダムで例年の3倍以上となる160匹のサケの遡上(そじょう)が確認された。

(2010年3月22日 読売新聞)



回帰率が0.5%として100万尾放流で5000尾が戻ることになる。

残念ながら清津川での放流予定はないらしい。でも、中魚沼漁協の稚魚は清津川の伏流水で育っているので、もし、鮭が水の臭いをかぎ分けているなら、幼少期を過ごした清津川に戻ってこないかな・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑
今夜も来たネ
2010-03-22 Mon 20:57
イタチ
イタチ100320


このところ毎晩やって来るイタチ。よく太ってるネ。


イタチ100320B


警戒心が強い割に、ずうずうしくて何度も餌台に上っては、煮干しを全部持っていく。
別窓 | ここの住人たち | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
感謝されてしかるべし
2010-03-21 Sun 22:13
毎日新聞岐阜版 2010年3月20日

徳山ダム:建設費、県負担1157億円の見通し 32年かけ支払い /岐阜

 08年4月に本格運用を開始した徳山ダム(揖斐川町)の建設費について、県は19日の県議会土木委員会で、県が最終的に負担する事業費総額が1157億円となるとの見通しを明らかにした。水資源機構は07年度までにダム本体の建設を終えていたが、試験湛水(たんすい)が08年度にずれ込んだことで、総事業費は09年9月に正式決定した。

 徳山ダムの総事業費は国、愛知・岐阜・三重県、名古屋市、発電事業者で負担する。岐阜県の負担分は約2割。09年度までに県負担分の3割近い約334億円を支払い済みで、10年度から32年間かけて残りの823億円を支払う予定という。




徳山ダムの事業費は当初2450億円と言われていて、清津川ダム計画が2500億円だったからほぼ同様の規模かな・・・


それが、どんどん事業費は膨らんで、やっと試験湛水した段階で2割負担の岐阜県分が1157億円!単純に人口で割ると県民一人当たり5.6万円。

そんで、実際には水は余っていて使わないダムの利水負担を 県の特別会計からでなくて一般会計から払ってる。(すごいね)
だから、岐阜県は予算が組めず、職員の給与カットしても、2010年度から起債許可団体(国の許可がないと借金できないマジ貧)になるらしい。

・・・・これって、今だから他人事のように書けるけど、清津川ダムが中止になっていなかったら、新潟県もたぶん同じだったですネ。今の県職の給与がでるのも、三俣と清津川下流の人が寝食投げうって反対したおかげなんだけど、どうして放流量がたったの0.334m3/sなんでしょネ・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
上方修正
2010-03-20 Sat 23:34
昨日の朝日新聞から

十日町断層帯西部 地震確率「高い」修正
2010年03月19日

 政府の地震調査研究推進本部は18日、県南西部にある十日町断層帯西部が今後30年以内に地震を起こす確率を、「1%」から「3%以上」に修正した。地震発生確率の評価は「やや高い」から「高い」に上がった。この断層帯が地震を起こした場合、柏崎刈羽原子力発電所がある柏崎市などで最大で震度6強の揺れとなる恐れがある。


 十日町断層帯西部は、小千谷市真人町の源藤山付近から十日町市を経て、津南町上郷宮野原付近にかけて分布。十日町盆地西縁断層や宮野原断層などからなり、起こすと予想される地震の規模は、マグニチュード7・4程度。柏崎市や長岡市付近で震度6強、県中西部、長野県北部などで震度5弱以上の強い揺れが想定されている。


 この断層帯の評価について、同本部は2005年に30年以内の地震発生確率を1%と発表したが、当時は詳しいことがわからず、予測精度に限界があった。改めて現地調査をしたところ、この断層が最後に地震を起こしたのは約3100年以上前で、3300年程度に1回の割合で地震が起きていたこともわかった。このため、次の地震が前回の予想より迫っているとして、確率を上方修正した。


おおぉ・・・これかな・・・宮中ダムの直下を通ってる断層って・・・
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
条件闘争はつまらない
2010-03-19 Fri 22:39
宮中ダム 
宮中ダム100319

今日の宮中ダム。雪解けの水量になってる。400~500m3/sくらいあるかな・・・

昨日の市民説明会の新聞記事

試験放流案固まる
JR東違法取水問題、十日町で市民説明会
 JR東日本信濃川発電所(十日町市、小千谷市)の違法取水問題で、十日町市などでつくる同市民協議会は18日、同市のクロス10で宮中ダム取水再開後の試験放流案など川の流量に関する市民説明会を開いた。参加者の意見や質疑を受け、協議会長の関口芳史市長は終了後、報道陣に対し「市民の理解を得られた」と述べた。流量については既にJR東と合意しており、放流案は大筋で固まった。

 また関口市長は、議会への説明など再申請合意へ向けたプロセスを早期に進める考えも示した。

 一方、市は水利権再申請の許可条件とする地域振興策の要望書を19日に同社へ提出し、23日までの回答を要求する。今後は振興策をめぐる協議に焦点が移る。

 宮中ダム下流に最低限流すべき流量(維持流量)は、取水後の5年間を試験放流とし、1日ごとに流量を変える「変動型」を含め、時期別に毎秒40~120トンで実施する。その効果を検証し、正式に決めるとした。水利権取り消し前の毎秒7トンに比べ、約6~17倍になる。最大取水量は従来通りの毎秒317トン。放流案はJR東や住民らによる市民協議会専門部会でまとめ、1日の同協議会で承認された。

 JR東の水利権再申請は、関口市長が市民説明や振興策をまとめる時間が必要だとして、国が定めた期限の3月9日までに認めず、同社は国に1カ月の延長願を提出、認められた。
新潟日報2010年3月19日


今日は更にNHKニュースで

不正取水で十日町市が要望
JR東日本が県内の信濃川にある水力発電所で不正に取水し国から取水許可を取り消された問題で地元の十日町市は取水再開に向けて市内を走るJR線の増便や「電源立地地域対策交付金」の交付を受けることなどを目指す要望書をJRに提出しました。

十日町市がJR東日本に提出した要望書によりますと市内を走るJR飯山線の列車の本数を増便し利便性を向上させることやこれまで十日町市が交付を受けることができなかった「電源立地地域対策交付金」を法律を改正して受けられるようにJRが国に働きかけること、さらにJR東日本の関連企業を市内に誘致することなどを求めています。
この問題で十日町市は18日住民説明会を開き取水再開から5年間、川に流す水の量を変えながら環境への影響を検証するとしたJRとの覚え書きを結ぶ考えを明らかにしています。
十日町市では提出した要望書についてJR東日本からの回答を待った上で取水再開のためにJRと交わす覚え書きの案を市議会に示すことにしています。


この要望ですが、実は某氏からコピーをもらって手元にあります。

私的には環境の話をしたいのだけど、要望内容は 下世話なお金の話で・・・

これも必要かもしれないけど、先にこんなんでいいのかな・・

急に目の前のエサの話になってしまって、興ざめ・・・



別窓 | 水神様のたまはく | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
流量は見試しで
2010-03-18 Thu 23:43
信濃川の河川流量の決定に向けた市民説明会

信濃川の河川流量の決定に向けた市民説明会


この表題のごとく、初めから流量限定の意見会。本当はまだ共生にさえ異議ある人もいたと思う。

一種のガス抜きで、「これで市民説明しました」というステップ・・・いっつもこんな方法なんだぁ・・・

感じたことは、水道水の枯渇や安全性、料金についての不満が強いこと。伏流水位が下がって、深井戸を使っているため、マンガンや鉄を取り除かないと使えないため費用がかさむ。

(・・・・水道すらないうちから見れば、同じ発電取水による水道の悩みとは言え、公的施設があるだけうらやましい)

会全体の空気は、「十日町の人って人がいいネ」という感じ・・・紛糾するほど揉めないもの・・・

でも、流量は試験をやってみないとわからないなぁ・・・ま、40トンはダメだしされるだろうけど・・・

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
原処分主義?
2010-03-17 Wed 22:08
「法にないことは裁量権でできる」・・・これって正しい?

行政の裁量権ってどこまでOK?って難しいですね。



不服のある行政に対して何ができるのか・・・ケースバイケースなんだけど、行政不服審査法・・これは以前、おかしな行政文書開示事務(幻の水利権許可書の開示例)についてやってみたので実践済み。

他にも・・・行政事件訴訟法ってのがある。例えば、処分を取り消しにしてほしい時とか不作為の確認とかに使える法律。

行政法は難しくってもう少し読み込まないといけないけど、何らかのヒントにならないかな・・・




取消訴訟とは

行政庁の処分・裁決その他公権力の行使がなされたのちに、それを元の状態に戻すこと(取消し)を求める訴訟をさす。公権力の行使に対する救済手段である抗告訴訟の典型である。取消訴訟には、行政庁の第一次的な判断である処分の取消しの訴えと、審査請求、異議申立てなどの不服申立てに対する裁決の取消しの訴えがある。裁決の取消しの訴えにおいては、裁決固有の瑕疵(かし)だけを主張でき、原処分の違法を主張するには原処分の取消しの訴えを提起しなければならない(原処分主義という)。取消訴訟を提起するためには処分・裁決の取消しを求める法律上の利益(訴えの利益)がなければならない。訴えは処分・裁決を知ったときから原則として3か月以内に提起しなければならない。取消判決は行政処分を遡及(そきゅう)的に消滅させ、行政庁を拘束し、第三者に対しても効力をもつ。(日本大百科全書から)



異議申し立ての場合は採決の取り消しだから、ある意味、言いっ放しですね。まぼろしの水利権許可書開示例の時も結果として処分庁に処分の撤廃をさせたのだけど、だからと言って、双方に何の変りもないですね。

処分の取り消しを言うには、法律上の利益(不利益)を数字にしないとダメなのネ。ふ~ん・・・(゜~゜)ヾ ・・・

これって、異議申し立てが前置?

この行政事件訴訟法には


(裁量処分の取消し)第30条 行政庁の裁量処分については、裁量権の範囲をこえ又はその濫用があつた場合に限り、裁判所は、その処分を取り消すことができる。

ってのもちゃんと書いてある。ふむふむ・・・「(゜ヘ゜)
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
水に恵まれている?
2010-03-16 Tue 22:50
信濃川の水資源

というページを見ていたら、う~ん・・・新潟県って水に恵まれているはずなんだよね…っと思う。

降水量も全国でも多くて、雪があって、信濃川も阿賀野川も流量がトップクラスに多い川で・・・

本来なら、どの川も滔々と水が盛り上がって見えるくらい流れているはず・・・だけど・・・


実際には、どの川も流量が少なくて情けない。この前、津南町の中津川を渡ったら、川幅のほとんどが雪に埋もれてどこに水があるのかと思うくらい水がなかった。


JRが取水停止になった信濃川は本来の姿のまま流れている。

新潟は水資源に恵まれているがために、発電所銀座になってしまったけど、どこかでハドメが必要だったんじゃないか・・・

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
霞が関のお達し
2010-03-15 Mon 19:33
H20年8月12日に河川局が出している「河川法の施行について」の一部改正について・・・・「ついて」ばっかり・・(^-^;  

ってのがあって、この内容は発電水利権の更新期限を今までの30年から20年にしますよ~と言うのが主なんだけど


この中にネ、

4の(二)に

○○地方整備局長は、左欄第12条の2の報告内容について、河川流況の変動、水利使用の適正性等河川管理上の観点から必要な確認を行ったうえで、経済産業局長および関係都道府県知事に送付することとする。

というのがあって、じゃあ、今まで必要な確認をしてなかったの?と突っ込みたくなるんだけど、とにかく、確認をしてから、経産省と知事の意見聴取しなさいというお達しなのだ。

これネ、つまり、湯沢発電所では北陸地方整備局が必要な確認をしてなかったから、東電が勝手に灌漑に分水していたことを知らないで(?)「妥当だ」って決済して意見聴取したんですよね。そんで、今後そういうことを国民から指摘されないように、ちゃんと仕事しなさい!という指示なわけで・・・


「ハイ、ここ大事です」って先生が授業中に下線を引くところです~~~




さあて・・・ここからが疑問なんだけど、このお達しの最後に

三 本通達による改正後の発電水利使用の許可期間の取り扱い等については、平成21年4月1日以降に新たに許可し、または許可更新する発電水利使用から適用する。

って書いてあるの。


w(▼o▼)w Oh My God!!  

湯沢発電所の水利権の場合、現在東電が申請しているのはH18~H22の使用許可なわけで、許可になる時に

「本処分は、H17年12月31日にさかのぼって行うものとする」とか書かれたら、通達以前ですから、私、オテアゲです。

┐(~ー~;)┌ 


せっかくいい通達出してくれてるんだけどなぁ・・・

でもそもそも先に水を使わせておいてからあとで許可することがおかしいよネエ・・・ σ(^◇^;)

この通達、この前、東京でお話しさせて頂いた高村流水管理室企画専門官さんのお仕事でしたね。ふ~ん・・・

  


別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
こんなところで・・・
2010-03-14 Sun 23:03
中沢川(十日町市)
中沢川C

コンクリ3面張り。その上、流路は幅1mくらいの直線状。

「大人でも立っていられない急な流れ」と新聞にあったとおり。

中沢川

流雪溝の水が流れ込んでいる。



中沢川B

下流側はこの流れのまま信濃川へ・・・







これ、川じゃない!


蓋のない排水路だ・・・・

誰の都合でこんなにしたんだろう・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
雪原カーニバル in 中里
2010-03-13 Sat 22:40
雪灯籠うさぎ

あんた誰?


ああ、また雪灯籠ですね。ゴミ箱とバケツで型抜きしました。

今日は中里の雪原カーニバルだから、村中でキャンドルしてるし・・・
田尻集落の人は頑張って雪灯籠をたくさん並べてた。

今回は私も頑張って4体作りましたよ。ケモノ型の雪灯籠です。
家の前に150cmくらいのこんなのが4体あるの。


雪灯籠うさぎB

暗くなったらこんな感じです。



雪原カーニバルのメインはスノーキャンドルです。清津スキー場を埋めるキャンドル・・・幻想的です。




そのキャンドルの平原に上がる花火・・・



今年は豪華バージョンで・・・

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
ご寄付御礼
2010-03-12 Fri 19:20
カーニバル

明日は清津スキー場で雪原カーニバルがある。今朝の新聞にはチラシが入っていた。


このチラシの内容で、┌|゜ο゜|┘オヨ?  っと思ったのがココ。


カーニバルB


寄付を寄せてくださった方が列挙されているところ・・・このJRの額、突出してるでしょ?昨年まではなかったですよ。


ふ~~む・・・・・(~ヘ~;)・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
スリスリオバケ
2010-03-11 Thu 23:12
キテン090220

佐渡のトキ保護センターの順化ゲージのトキがテンに襲われたというニュース・・・

うちの家族は「あたりまえじゃん」・・・って思ってる。テンの性質を知ってると、テンが悪いとは思えない。自然界ではごく当然の出来事だ。

義母は昔からだしをとった後の煮干しを裏庭に撒いて「ケモノが来るように」と言ってた。私は野生動物にえさをやるのは良くないと最初は思っていた。

でも、やって来るテンを見ているうちに、「これは共生なんだ」と考えるようになった。

テンやイタチの足跡が屋根の上に続いていたり、屋根裏でネズミより大きな生き物が運動会をしていたりするのはうちではめずらしくない。義母はただ餌をやっているのではなくて、家の周りにケモノを寄せてネズミ駆除をしていたらしい。

私もそれを引き継いで、冬の間は、餌台に餌を置いている。(主に観察用だけど・・)

ある日、パソコンデスクのすぐ後ろで、何か迫る音がする。

 スリッ・・・スリッスリッ・・・スリスリスリッ・・・・

何の音?  …外壁と内壁の間の僅かな空間を何かがすり抜けてる音が壁を上っていく。・・・これ、「スリスリオバケ」と言ってるけど、テンが屋根裏に行くルートですね。

どんな隙間でも抜けるし、垂直に上りますから、換気扇から倉庫に入ることも・・・

キテン090220B

冬の餌の少ない時に、鳥が入った檻はテンにとっては絶好のえさ場だ。入るなと言うほうが無理。

学習能力の高い生き物だから、一度覚えたらまたやって来るよ。
別窓 | ここの住人たち | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
水神様のバカ!
2010-03-10 Wed 23:28
4:30頃、私は市役所の前にいたのに・・・すぐ近くだったのに・・・何も知らず何もできなかった。




帰宅してから携帯に入った瓦版には、11歳の男子が溺れたニュースがあった。名前を見てドキッとした。

先月、スキーレッスンを担当した西小学校の子だったから・・・午前も午後も一緒に滑った・・・次の日に書いたお礼の手紙が一昨日手元に届いていた。消しゴムで消しては書いた文字が並んでる。


悔しい・・・「よい子は川で遊びません」なんて誰が言い出したんだ?・・・水神様のバカ!・・・何で子どもを連れていくの?・・・・
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
共生水利権実現への意見書
2010-03-10 Wed 21:53
意見書を出したからと言って、共生を否定するものではなく、単なる市民の不安払拭にすぎない。

でも、ず~っと水利権と戦ってきた私にはどうしても安易に取水を認めることが心配だ。

というわけで意見書を 市長・市議会・JR・国土交通大臣・北陸地整・信濃川河川事務所・国会議員・知事・県会議員に出しました。

       こちらにUPしました。
        ↓
   十日町市とJR東日本の「共生水利権」実現に関する意見書
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
今日が期限の日
2010-03-09 Tue 21:29
今日はJRの申請期限の3月9日・・・
夕方のNHKニュースは大半がJR東関係のもので、


JR取水申請期限延長申請受理
新潟県内の信濃川の水力発電所で不正に取水し去年3月に国から取水許可を取り消されたJR東日本は、取水再開に必要な地元の同意を得られていないとして1年後の9日までとなっていた取水再開の申請期限を1か月間延長するよう求める文書を国に提出し、受理されました。
この問題は、JR東日本が首都圏の鉄道に電力を供給するため新潟県十日町市や小千谷市の信濃川に設置している水力発電所で、不正なコンピュータープログラムを使って法律で定められた水量を超える不正取水をしていたとして去年3月、国から取水許可を取り消されたものです。
国の北陸地方整備局は当初取水再開の申請期限を1年以内の9日までとJRに伝えていましたが、JR東日本はきょう「期限までに地元の同意が得られなかった」として北陸地方整備局信濃川河川事務所に取水再開の申請期限を1か月間延長するよう求める文書を提出しました。
北陸地方整備局は、これを受理して来月9日までの期限内に取水再開の申請を行うようJR東日本に指示しました。

JR取水)地元の反応
JR東日本が信濃川の取水再開の期限を1か月間延長するよう国に求めたことについて十日町市の関口芳史市長は「取水再開の地元の同意は市民に説明して市議会で合意してもらうプロセスが大切だ。延長された来月9日という期限にはとらわれずに取水再開の申請に向けた話を進めていきたい」と話していました。
一方、地元の中魚沼漁業協同組合の長谷川克一組合長は「9日期限に間に合うように我々としてはJR東日本と話し合ってきたがこれまで精力的に話し合いを続けてきたことは何だったのか」と話していました。

JR取水)JR東日本会見
JR東日本が信濃川の取水再開の期限を1か月間延長するよう国に求めたことについて小縣方樹副社長が記者会見し、「今後の市民への説明など、必要と思われる期間を熟慮して申請期限の延長をお願いした。JR東日本にとって、信濃川発電所は、電力の安定供給のためになくてはならず地元の方々からの信頼を取り戻して同意を得るために、全力を尽くしたい」と述べました。


となってた。どうして漁協さんはこの期限にこだわるのだろう・・・漁協がOKしても、まだ市民は理解もできてないし、納得もしていない。本来なら、漁協が一番水が必要な立場なのに、取水に一番に同意するなんて・・・
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:3 | トラックバック:0 | top↑
スノーボーダーの遭難
2010-03-08 Mon 22:55
今日の夕方のNHKニュースから

スキー場遭難の3人救助

湯沢町のスキー場に行ったあと、遭難の連絡をして行方がわからなくなっていた男女3人は、8日午後、長野県と県境にある苗場山の周辺で見つかり、警察に救助されました。救助された3人のうち、女性は大けがをしているということです。救助されたのは、さいたま市の自営業、谷川大輝さん(40)、さいたま市の会社員、白田剛史さん(40)千葉県流山市の歯科衛生士、西川智恵さん(40)のあわせて3人です。

警察によりますと、3人はスノーボードをしようとおとといから湯沢町の「かぐらスキー場」に行きましたが、山頂付近まで行く途中道に迷いました。このため、一晩野宿したあと、下山しようとしたところ、西川さんが山から滑り落ちました。谷川さんは白田さんといっしょに西川さんを救助したあと、助けを求めるために1人で先に下山し、7日の午後3時半前、新潟県警察本部に携帯電話で「雪山で遭難した」と通報し、農作業小屋で救助を待っていました。
そして、8日午前9時すぎにも「山小屋にいる」と長野県警察本部に携帯電話で通報しました。白田さんと西川さんは再び野宿したうえで、けさから下山していましたが、8日午後1時すぎ警察のヘリコプターが長野県と県境にある苗場山の周辺の沢を歩いている白田さんと西川さんを、その近くの農作業小屋で谷川さんを救助したということです。3人は病院に運ばれましたが、西川さんは胸の骨を折るなどの大けがをしているということです。警察は3人が遭難した詳しいいきさつについてさらに調べています。


神楽峰から高石山のほうに降りるコースに行くつもりだったらしい。間違えて小松原に降りたのか・・・ここ数日、一帯の山はガスっていて、今日の午後からやっと晴れたのです。

去年7月の植林手入れの時も、帰り道に道に迷った登山者を拾って帰ったのですが、神楽峰~小松原コースは結構距離があって一旦迷うと人里から遠くて大変なのです。見つかってよかったネ。
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
どぶろく飲み比べ
2010-03-07 Sun 22:28
どぶろく

なぜかこの冬はどぶろくのもらい物が来る。これは娘からのもらい物。十日町市松代のどぶろく特区の産で、自家製の有機米で造る。種類があってこれは辛口のほうで、ほとんど甘みがない。アルコール度は14度くらい。商品用のお行儀のいい味のどぶろく。

この後、近所の人が一升瓶を手にやって来て、「おらショの酒、飲むか?」って置いて行った・・・マジで自家仕込みのどぶろくは、少し酸っぱい?と感じるワイルドな味のどぶろく。このあたりの農家は昔は酒を造っていて、税務署の調べを逃れるために隠れ家があったという話が伝わってる。今は個人の楽しみで造るだけ。

それから、菊水の五郎八を飲んだら、とっても甘く感じた。酒税法上では、どぶろくは清酒でなくてリキュール扱いになる。



米の国新潟の酒は多彩で奥が深い。

別窓 | ならではの産物 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
雪解けが始まって
2010-03-06 Sat 21:04
湯沢発電所三俣堰
三俣堰100306

清津川の流量がずいぶん多いので三俣堰を見に行った。堰堤からたっぷり越流していて、ゲートからは0.537m3/sの放流中。


三俣堰100306B

清津川発電所の放水口からの水も多くて、三俣堰からはほとんど取水していないくらい。



魚野川 坪池橋下流
坪池橋100306A

この前、重機が入っていた坪池橋の河床掘削はこんな風になってる。ここは橋の上流は左岸側に流路があって、橋をくぐると急に右岸側に流れが移る。川底が傾斜しているらしい。それで、まっすぐ左岸の流れを作りたかったらしい。
これだけ広く流路をつくれば増水したときに右岸に偏らず左岸に流れるというわけ。


坪池橋100306B

手前が河床掘削したところで奥の流れが元の流路。
これでもまだずいぶん左岸側が高い。


坪池橋100306C

やっぱり水が多いね。こちらも融雪気味の流量になってる。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
大っぴらにやったほうがいいネ
2010-03-05 Fri 15:46
今朝の十日町新聞に投稿しました。

今まで、いろんな非公開の会議で決まったことはロクなもんじゃなかった気がする。

    文章はこちらにUPしました。
       ↓
    信濃川問題 協議会の透明化を!

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
なんだか早い
2010-03-04 Thu 22:49
2月の末から融雪に入るのは少し早い気がする。


清津川第一測水所 2月27日
第一測水所100227

清津川も増水している。気温が高いから融雪モード。




信濃川魚沼橋 3月2日
魚沼橋100302

信濃川もすごく水が多い。車の中から見たら、いつもの倍以上の川幅になってる。




清津川 田尻の河原 3月4日
田尻の河原100304

いつも水が薄い田尻の河原もこの通り、1週間流量が多くて今日もまだ水が多い。



3月1日 清津川
第一測水所100301

魚釣りも早いね。解禁日の朝からもう川に入っている。

別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
荒瀬ダムの行方
2010-03-03 Wed 23:26
中日新聞(東京新聞)  2010年3月2日 社説

ダム撤去 自然復元のモデルに

 川辺川ダムが問題になった球磨川水系の荒瀬ダム撤去は、既存ダムの完全撤去では
全国初だ。費用は難問だが「脱ダム」で川の流れや水質、生態系がどう戻るか、モデ
ルとなる取り組みを期待する。
 荒瀬ダムは一九五五年、熊本県八代市の球磨川に完成した県営発電ダムで、総貯水
量約千十四万立方メートル、中規模のダムだ。二〇〇二年、潮谷義子前知事は撤去を
表明したが、蒲島郁夫現知事は存続に転換した。しかし今年三月が期限切れの水利権
更新が困難で、撤去に再転換となった。
 ダム湖には大量の土砂、泥やごみがたまる。昨年五月に発生の赤潮など水質悪化、
アユ漁などへの悪影響をダムに結びつける住民も多い。撤去は全国のダム前提の河川
整備を、全面的に見直すきっかけになると期待してよい。
 日本の本格的なダム建設は二十世紀初めにさかのぼる。今では既設、建設中合わせ
二千八百九十基のダムがある。戦後の復興や経済成長に、相応の役割を果たしたこと
は認められる。最古のコンクリートダムは上水用の神戸市の布引五本松ダムで、一九
〇〇年完成だが現在も運用されている。橋などと違い、適切に管理すればダム堤体の
耐久性も問題は少ない。
 しかしダムは別の問題を生む。
 ダム湖には水以外に源流からの土砂が堆積(たいせき)し、年々量は増える。一方
河口に運ばれる土砂は減り、海岸の浸食が進む。
 水質の変化、魚類の自由な移動を妨げるなど生態系への影響も無視できない。近年
は、異常な降雨による増水がダムの貯水容量を超えた時、放流で逆に下流を危険にさ
らすとの指摘もある。
 ダム撤去はこれらの問題解決の第一歩で、荒瀬ダムはテストケースとして注目した
い。まずダム撤去-川の流れ復元の前後で水位、水質、排砂の機能、生態系や下流へ
の影響がどう変わるか、厳密で詳しい記録を残すべきだ。
 難問は九十億円以上の撤去費用で、国の支援は見込みが薄い。県は二年間の水利権
延長で発電を続け、費用の一部にと考える。だが二度も方針を変えた県への不信か
ら、地元住民や漁協は速やかな撤去を求めている。
 せっかくの全国初の試みだ。撤去で得られる資料は、他のダム撤去が後に続けば大
いに役立つ。治水、利水を問わずダムのない河川管理のデータ蓄積のために、国は何
らかの形で撤去にかかる費用の一部を支援し、撤去が順調に進むよう協力すべきでは
ないか。


ダム撤去についての世論がずいぶん変わってきたと思いませんか?

一つの成功例ができれば、新たな公共事業として脚光を浴びる日も遠くないネ。
別窓 | 水神様のたまはく | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| 水神様の使いっ走り…みずがみさまのつかいっぱしり… | NEXT