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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
キテンのご来店6
2009-03-31 Tue 15:34
フワテン090330A

ハイ、いらっしゃい。今夜は遅かったですね、フワテンくん。


フワテン090330B


だって、今日は早くからイタチくんが来て、おいしいとこ持って行った後だから・・・


フワテン090330C

ブーイングですか・・・フワテン君は一番グルメですからね。


ところで、今夜はどうして台の上にのらないで、上半身だけなの?

あ~そうか・・・さっき、うちの娘がいたずらして、犬の真似して驚かせたから?
すぐ逃げられるように中途半端な姿勢なのね・・・

台の下を見ると・・・


フワテン090330D

超つま先立ち!

フフ・・・無理してるじゃん。

フワテン090330E

器用です、恐れ入りました、ハイハイ。
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更新申請の期限
2009-03-30 Mon 19:43
水利権の更新申請は、期限が切れる半年前~一か月前に提出することになってる。

だから、信濃川中流域水環境改善検討協議会の提言が、のびのびになることは望ましくなかった。東電の信濃川発電所はH22が次の更新だったから、年度内に放流量の目安がないと、申請作業が間に合わない。

清津川の場合3つの発電所は、H17年12月31日にすでに許可は切れている。切れたまま3年間取水を続けて売電して、去年10月31日にやっと提出した。(これは東電の違法行為のためやり直しさせられてるの)・・・反省ないでしょ?

でも、提出した申請はH18年~H22までの5年間の取水申請だから、もうすぐ期限切れになる。

もし、その後も取水を続ける気なら、次の申請を来年の6月~11月の間に提出しなければならない。まだ、現在の許可も下りてないのに・・・・

「まだ、今の許可も下りてないのに、次の申請を出すことになるんですか?」と、信濃川河川事務所の課長に聞いたら、「そうならないようにしたい」(それまでに許可するつもりだ)というのだ・・・・

ほんと、人がいいでしょ?自分たちが審査して、その後、上級省庁(北陸地整)が審査して決済し、知事の意見聴取もやってから、住民から違法行為を指摘され、泡食ったのに・・・

許可権者(国)のメンツ丸つぶれの隠ぺいをした東電に、ここまで甘~いのですよ。

もう一回、審査ミスが指摘されたら、「地方整備局なんかいらない」って国会で言われますよ。JRのこともあって今でも「北陸地整なにやってたんだ」って他の地整から言われてるのに・・・

それに、次の申請に間に合うには、放流量が決まらないといけないのに、たぶん、県の協議会は結論を出せないですよ。今の東電素案では、清津川の底が見えるもの・・・東電素案より放流量を増やすと、南魚の委員は退席すると言ってます。

だから、また権利が切れたまま、申請期限をのびのびにして、タダ飲み取水することになるんだ・・・清津川には超法規的な水が流れてるんだ。
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発電施設と農業
2009-03-29 Sun 15:43
今回の灌漑取水確保のためのJRの55m3/s取水申請について、水問題の専門家から「JRへの処分の一部解除につながることが危惧される」とか、大学の研究者から「十日町市は騙されてないか?」という連絡が入った。

発電施設と灌漑取水の関係は、今後の水問題の中で、重いものになる気がする。

そもそも先祖代代、農家が本流から自分で取水管理して田んぼに取り込んでいた水です。大正・昭和時代、水力発電所の建設が進むと、全国で慣行水利権が侵害される例が増えた。どこでも発電施設に取水口を設けることで妥結するんだけど、その過程はさまざま…取水施設の費用を発電所が負担し、維持電力までみている例が多い。おんぶに抱っこの取水関係が生まれて、農家はそれまでの煩わしい取水管理から解放され、水道の蛇口をひねるごとく簡単に、取水できるようになった。

これね、人と川が離れる瞬間だと思う。「今年は雪解け水が多いな」とか「大雨が降ったから堰は大丈夫か」とか農家はいつも川と対話していたはずなんだ…自然と共生するとは、こういう積み重ねで、自分の生活が自然の一部であることを体得していた。川の恵みで稲作ができることを実感できていた。


河川法では、導水路や沈砂池など発電施設は一貫して法河川と考えている。河川局の水利権実務ハンドブックでは、発電後の水を利用するときの扱いを書いているが、施設を供用するときのことを明記していない。・・・発電所の都合で取水を停止するとき、灌漑取水をどうするかを整理しておく必要があるね。

中越地震の時は、調整池の土手にひびが入り危険だったので、ゲート全開して施設内の水を全部抜いた。ちょうど、農閑期で不幸中の幸い?だったのです。

でも今後もどういう理由で発電所経由の水が来なくなるか、100%の補償はないのですよ。施設が老朽化すればするほど・・・

もちろん、灌漑取水の確保は大切。でも、根本は川から取水するってことを忘れてはいけないのでは?
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発電所構造の欠陥
2009-03-28 Sat 09:55
中津川第二発電所さんからコメント頂いてたとおり、宮中+千手発電所はずいぶん古い施設です。

昨日の北陸地整発表
   ↓
東日本旅客鉄道灌漑取水確保のための取水申請

に図面があるとおり、沈砂池・調整池・千手発電所には余水吐けがあります。この千手発電所の余水路は2~3m3/sのキャパしかなくて、この場合、有事の際は調整池の余水路で対処するから、この程度の細いバイパスでいいという設計だと思います。これ、昔の設計ですから・・・

普通は、経産省は「パンク」という水車に許容以上の負荷がかかることを最も嫌いますから、どこの発電所でも余水路はちゃんと造って、トリップさせることになってる。(これが河川水位を急激に上げるので危険になってる場合もあるくらい・・・)

水車が横軸のぺルトンだと、ノズルの噴射点にパネルを入れたり、ノズル位置をずらしたりして、回転を止めることも可能なんだけど、千手発電所の場合、縦軸フランシスだから、鉄管を落ちた水は避けられず水車を回すので、嫌でも電気がおこってしまうわけ。

で、北陸地整の発表にあるとおり、JRの施設には十日町市に8か所、小千谷市に14か所の灌漑取水と両市の流雪溝取水がくっついてる。(ほぼ1年中つながって取水が必要)

これらの取水は沈砂池、放水池、導水路からポンプで取水するのですが、一定の水位がないとポンプが空回りしてしまうから、実際の灌漑取水の合計約5m3/sを取水するのに、10倍の水を引き込まないとうまくいかない。(これら24件の水利権は宮中ダム地点での取水権になってて、JRの施設を経由して取水する扱いになってる)

だから、全量が信濃川に戻るというのはたてまえで、実際には55m3/sは取水されるわけ。10年間調査検討し学問の立場で出した本流に必要な維持流量が40m3/sだったのに、JR施設に取り込む55m3/sはさっさと決まっちゃう・・・

それによってできちゃう電力は施設維持と上越線に使うということで、発電を認めるらしい。キツネにつままれてる気分ですね。

再申請するときは、千手発電所の余水路を改善した方がいいと思うよ。今まで、負荷事故がなかったのが不思議なくらいだもの・・・

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電気は余ってる?
2009-03-27 Fri 16:13
100年に1度の不景気と言うけど、実際にどの程度不景気なの?

目安のひとつが電力消費。東電のプレスから・・・

1月の販売電力量8.2%減、5ヶ月連続で前年割れ

 東京電力の1月の販売電力量は、産業用の大口電力が大幅なマイナスの伸びと
なったことなどから、前年同月比8.2%減の247.6億kWhと5ヶ月連続で前年実績
を下回りました。

 大口電力は、機械が6ヶ月連続でマイナスの伸びとなったことに加え、「化学
(3ヶ月連続)」、「鉄鋼(3ヶ月連続)」など主要業種のほとんどがマイナス
の伸びとなったことから、前年同月比15.8%減と3ヶ月連続でマイナスの伸びと
なりました。

____________________

2月の販売電力量10.8%減、6ヶ月連続で前年割れ

 東京電力の2月の販売電力量は、産業用の大口電力が大幅なマイナスの伸びと
なったことなどから、前年同月比10.8%減の242.6億kWhと6ヶ月連続で前年実績
を下回りました。

 大口電力は、機械が7ヶ月連続でマイナスの伸びとなったことに加え、「化学
(4ヶ月連続)」、「鉄鋼(4ヶ月連続)」など主要業種すべてがマイナスの伸
びとなったことから、前年同月比22.0%減と4ヶ月連続でマイナスの伸びとなり
ました。


こんな感じで、毎月の販売量を サラっと書いてるけど、10%落ちってデカイですよ。
連続記録はどこまで更新されるのかしら・・・
3月は途中からJR東が買電してるはずだけど・・・

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時代錯誤の上納制度
2009-03-26 Thu 15:14
今朝の読売新聞から

国交省の庁舎に地元負担、知事が不快感
 
 国直轄事業負担金を巡る問題で、泉田知事は25日、東京都内で開かれた地方分権改革推進委員会(丹羽宇一郎委員長)で発言し、国土交通省の出先機関4庁舎の整備に、県が総額約10億円を負担していたことを明らかにした。対象は、県内の新潟国道事務所、国営越後丘陵公園事務所、新潟港湾・空港整備事務所と、長野県の松本砂防事務所。

 知事は「中身がわからないまま10億円も庁舎建設に充てられていたことは極めて遺憾」と不快感を示し、「庁舎建設が先なのか、壊れた道路を補修するのが先なのか。価値判断なく、負担金が上納されている」と、負担金制度の廃止を訴えた。

(2009年3月26日 読売新聞)


国の役人が仕事する庁舎つくるのも県の負担なんだ・・・直轄事業本体だけでなくて・・・この前から他の県の庁舎負担についても、口をはさんでたけど、新潟県もそうだったんだ・・・

もし、清津川ダムが中止になっていなかったら、泉田君、こんな額じゃなかったですよ。

総工費2500億円と言われてたけど、完成時にはなんだかんだと内容説明なく4000億円に膨らむ試算だった。きっと、事務所建設費も含めて・・・そのうち県は3割負担で1200億円払わなければならなかったのですよ。それと完成後の維持管理費も・・・今頃、県は赤字再建団体で、職員のボーナスなどなかったですよ、きっと・・・(身上そっちのけで反対署名集めた私たちは、感謝されてしかるべし?)

地方に財源と決定権を移すべきですね。請求書だけきても精査できないから。
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融雪の頃の沢
2009-03-25 Wed 18:36
融雪の時期は小さな沢も水が増え、清津川に注ぐ。一滴ずつ融けてくれればいいけど、雨が降ったり風が吹くと、一気に雪解けは進む。

沢水

この沢の1km上流から渓流水を得ている。濁ってるでしょ?この時期はどうしても生活水も濁る。春の間はしょうがない。
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青竜のゆえん
2009-03-24 Tue 16:14
清津川第一測水所付近

清津の古道090324

融雪が始まって、水量が増している清津川。きれいなエメラルドグリーンの色は、清津川上流の水が三俣堰堤を越流して(ゴンドラの下の余水吐けから放流して)来ている証拠です。


普段はこのきれいな水は魚野川に導水されて、黒く汚い二居ダムの下の水が本流に残るだけなのです。

昭和33年に上流の清津川発電所を建設して、放水路を湯沢発電所に直結したから、それまでこの水を使っていた下流では、春のこの時期しか、エメラルド色の清津川を見ることができないのです。

清津川の神様がいらっしゃるとしたら、それは青竜だと思うのは、この流れのためです。

県が行っている河川の水質調査では、清津川はいつも最高ランクのAAとなってる。だって、採取する場所が、上流のきれいな沢の水を集めた清津川発電所だからです。春のこの時期は確かに本流もAAだけど、その他の時期はは二居ダムの僅かな放流水0.3m3/sが本流にあるだけですから、本当は、採取する場所を二居ダム直下に変えないといけないのです。

行政っていい結果をだすことは上手だけど、実態を見ない調査は意味ないと思う。

第一測水所090324

この水の流量観測に来ているのは、東電の下請け会社。
ご苦労なことですこと・・・
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この1年が大切
2009-03-23 Mon 18:52
先月、提言の内容や表現などで取りまとめできず、1か月結論が送られた信濃川中流域水環境改善検討協議会・・・

中流域水090323

提言文書で、宮中ダム40m3/sは魚が泳ぐことのできる最低限の量という表現をおり込んで、ようやく閉会。40m3/s以上の放流量を!ということに・・・

今後5年間のモニタリングを続けることになっている。

それより大事なことは、今年1年、本来の信濃川になった間の環境調査だと思う。事後に事前アセスができる1年なんだから・・・どんなに生き物が甦るんだろう・・・宮中ダムに鮭が飛びつく様子をたくさんの市民が見て欲しい。
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いろいろ瞑想・・・
2009-03-22 Sun 20:31
本当は1年前に終わるはずだった信濃川流域水環境改善検討協議会は、JRが40m3/sの放流案に首を縦に振らなかったために、1年も延びた。

トラの尻尾を踏んだ・・・とは、国が主催する協議会の提言に理解を示さなかったため、国交省を怒らせた…という意味だと関係者は言うのだ。

そうなのかな・・・

役人が一番困るのは、「昔やったこと」が今の法に合わないという事実。

キーワードはいくつかある。

北陸地整での懇談会では「流れている水を測るのは難しい。たらいの水を測るのと違って・・・」と。

霞が関で超過取水の話をしてた時、こちらが言わない先に「あ~そうか、リミッターつけてたんだ」と、職員が2人で目を合わせたことがある。

信濃川河川事務所の懇談会では、「たとえ一時的にせよ、許可水量を上回るのは好ましくない」と。
(これは、霞が関から超過取水の報告をさせる指示があったという意味)


つまり、これまでは、地方の役人自身が「取水はアバウトなものさ、効率はいいほうがいい、法はたてまえ」と思っていたのだ。

今まで、それが常識だったのに、やたら住民がうるさい。超過取水だ、頭切りだと・・・確かに法の上に胡坐をかく、勝手な取水が当たり前になってきた。チェックがなければタガが緩む。

昔の役人がやったことだから、今の職員は困るのだね。昔の役人がやったことを一掃したかったんだと思う。
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鮭の旅立ち
2009-03-21 Sat 20:43
信濃川 宮中ダム
鮭放流090321A

雨が降ったり融雪が始まって、放流量はズンと増している。今日は400m3/sだそうです。大迫力!

今日は鮭の稚魚の放流。午前中、長野県の馬曲川でやって、午後は十日町市で・・・

鮭放流090321B

稚魚をふ化させて大切に育てたのは中魚沼郡漁協さん。JRの取水で漁獲量が減っても毎年放流を続けてきた。

鮭放流090321C

お天気もよくて、集まった人は90人。この中には自主参加で、JR東の職員も・・・今までJRが協力することはなかったのにね。

TVカメラも複数入ってる。長野県から来てくれた人も、地元貝野小学校の子も協力。

鮭放流090321D

今日の主役は、75000尾の鮭の子たち。とても元気です。清津川の伏流水で育った稚魚たちです。

鮭放流090321E

子供たちは興味津津。手でつかんだり、たいへんですよ。

鮭放流090321G

豊かな流量の信濃川に旅立って行く鮭の子たち・・・大海原を旅する命です。

鮭放流090321F

市長さんも子供たちと一緒に放流です。
元気で帰って来いよ~



大熊講演会090321

そのあと、引き続き「川とは?自然と共生することの意味を考える」講演会です。
講師は、新大名誉教授の大熊先生。

こちらも中里地区対象の企画だったけど、60人を超える人が熱心に聞き入りました。質疑応答も時間越えのやりとりでしたよ。
JR東(信濃川)の今後も、東電(清津川)のことも、立ち入った質問と回答で、JRさんと東電さんが来られてないのが残念。

市民の関心の高さはスゴイですね。みんなで地域の川のことを考える土壌が育ってます。


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融雪出水の頃
2009-03-20 Fri 11:46
清津川 第一測水所付近

清津の古道090320

今朝から7mmくらいの雨と融雪もあいまって、二居ダムが放流した水の色・・・この春は融雪出水があるのか?と思う小雪だった。

魚野川 坪池橋付近

坪池橋090320

こちらも、水が多い。いつもの河道を溢れている。この他にもう一本左岸側に流路ができている。

融雪の期間が短いと思うけど、一応、春の川らしい風景。

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西大滝ダムの魚道
2009-03-19 Thu 14:25
この秋は、宮中ダムでの取水が灌漑分だけなので、ダムより上流への鮭の遡上は多くなると思う。
信濃川から千曲川に長野に鮭が帰るには、もう一つの難関、東電西大滝ダムをのぼらなければならない。


西大滝090317

これがその西大滝ダムの魚道。ダムの規模のわりにずいぶん幅の狭い貧粗なシロモノです。右岸にあるので、この写真の左側からはいって、つきあたりでUターンするのです。今日は左側の階段がほとんど水中になってる。

というのも、雨が降って

西大滝090317C

こんなに放流してるから、ダム直下の水位が上がってるの。いつもはガラガラの石河原で細い流路だから「こりゃのぼれんぞ・・・」という具合に、階段が見えてる。

実はこの魚道はこれだけではなくて、・・・

西大滝090317B

ダムより上流にこれだけ階段がある。逆光で撮ったから分かりにくいけど、右の白っぽいところがダム湖。

この形式的な魚道を改善しないと、20m3/sを放流したとしても、鮭にとっては至難の業と思う。
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川守りのお目覚め
2009-03-18 Wed 16:08
今日は高田で夏日を記録、6月の気温とか・・・

暖かいものね・・・

AB.jpg

この気温になると、活動が始まるけど、まだ眠そ~な顔です。

この子は普通種のコウモリ。水をかけられてびしょ濡れになってるのを保護。今日も同じように動き出した子がもう一頭持ち込まれた。どうやら、人間が倉庫や車庫を掃除するのも、この気温が活動の開始らしく、コウモリとの遭遇が増えるのです。

自在に川面を飛ぶにはもう少し暖かくならないとね。
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休日の過ごしかた
2009-03-17 Tue 20:33
今日はオフ・・・3月も中旬、シーズンを楽しまないと・・・雪国ならではの・・・

野沢A

というわけで、相棒は最近凝ってるテレマークスキー、私は年季の入ったボードで・・・

野沢B

外は、朝からの大雨がやんでガスの中・・・でも、だんだん晴れて・・・

野沢C

この通りのピカピカ天気に。ヤッホ~

では、華麗な滑りの画像は、またの機会に・・・ということで

野沢D

やっぱりビールですよね。
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審査請求の裁決
2009-03-16 Mon 09:00
昨日の続き・・・

情報公開・個人情報保護審査会からの答申を受けて、国土交通大臣が、私の審査請求に裁決を下した。

これで、北陸地整は2度続けて自らの処分を撤回することになる。情報の透明性って何だろうと思う。間違いを間違いだと認める、改善することは、本当に手間がかかるんだ・・・

開示文書の違いなんて、こんなバカバカしいことで・・・と言う人もあると思う。

でもね、許可書が存在しないような不透明な許可行政の結果、清津川下流は未だに水道すらない地域なのです。人権問題なのですよ。

だからこんなバカバカしいことでも、今の行政には間違いを間違いと正せる組織であって欲しいと願ってる。本当に公正であって欲しいと願ってる。

裁決書はこちら
   ↓
幻の水利権許可書

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審査会の答申
2009-03-15 Sun 08:07
昭和33年に湯沢発電所の上流に清津川発電所をつくり、2つの施設を直結したときの水利使用変更許可書は、「幻の許可書」と言われ、交付した行政に保管されていない不思議な文書だった。

この文書の開示をめぐってのスッタモンダ(行政不服審査法による審査請求)に、やっと動きがあった。

内閣府の情報公開・個人情報保護審査会(長い名前です(^-^;)は審査して、大臣に答申書を出した。

処分庁(北陸地整)の情報公開を「極めて不適切」と書いている。

少し難しいですが、こちらにUPしました。
         ↓

    幻の水利権許可書
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歓迎!鮭御一行様
2009-03-13 Fri 15:04
信濃川に水が戻って、嬉しくって仕方ないので、今日もノコノコと見に行った。


信濃川090313A

芋沢集落から見たところです。どこぞの川?という風景。いつも薄い水が真夏の道にできる逃げ水のように見えていたのだよ・・・

信濃川090313B

ミオンのところ。嘘みたいですね。ミオンの屋根が小さく見える気がする。

信濃川写真展をやろうよ!これから芽吹きや花の頃、夏の水遊びもいいし、紅葉も・・・

公民館や郵便局に行ったら、「このところ信濃川ばかりで、清津川はどうなった?」とお叱りの声が・・・へえへえ、スミマセン。清津川もちゃんとウオッチしてますよ。

清津川に水を戻すことをライフワークと勝手に決めてる私ですから、忘れるわけがありません。

今年は山に雪が少ないので、いつもの冬とはちょっと違う流量です。春は出水が少ないと思います。

その後は梅雨や夏の降雨次第ですが・・・

秋に宮中堰堤を上った鮭が清津川にも入るように、なんとか流量を増やしてほしいと思っています。協議会は11月までどうせやらないのだから、放流量が増えるわけはないのですが・・・「遡上期に合わせて、今年は特に発電施設の点検を長~くやってください」って、東電に要望してみようかな・・・

清津川に鮭が上ったら、みなづきは感涙です。
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川の恵みはみんなのもの
2009-03-12 Thu 13:13
朝日新聞から

流れ戻った住民歓声 宮中ダム水門を開放
2009年03月11日

●JR東社長「深くおわび」


 信濃川の水を大量に不正取水していた問題で
10日、国土交通省北陸地方整備局から水利権を正式に取り消されたJR東日本のトップは深々と頭を下げ、直後に宮中ダムのゲートを開けた。信濃川は本来の流れに戻り、川辺で見守っていた流域住民には歓喜の声が広がった。


   ◇


 JR東の清野智社長は午後1時、新潟市の同局で取り消し処分に関する命令書を受け取ると、宮中ダムでの取水を停止し、ゲートを開けるよう担当者に指示した。開門は午後1時20分ごろから始まり、徐々に水位を上げる形で午後5時ごろまで続いた。急激な流量増加による事故などを防ぐため、社員約80人が流域周辺の警備にあたった。


 清野社長はその後、同局内で記者会見し、「地域の皆様にご迷惑をおかけしたことについておわび申し上げます」と謝罪。社内処分については「近く正式に発表したい」とした。


 取水停止で使用電力の23%を失うことについては「川崎の火力発電所をフル稼働させ、東京電力から購入するなどして対応したい」とし、「運賃に跳ね返ることにはならない」と強調。一方で、電力需要が高まる夏場に電力が不足する可能性については「可能性はゼロではないと申し上げざるを得ない。ご心配を頂かないよう責任を持ってやっていく」と述べた。


 取水許可の再申請については「信頼回復に最大の努力をしている現段階では申し上げにくい」とし、住民説明会の開催についても「市民の方々へどうお伝えするのが良いのか、十日町市と相談したい」とした。


 宮中ダム周辺では10人ほどの地元住民が放流を見守った。大島進さん(65)は「昔はこの川を船が渡り、小学生の頃はよく泳いだ」と振り返り、「昔は『大川』と呼んでいた。いつの間にか水がなくなってしまったけど、また『大川』に戻る。うれしい」。近くに住む男性(53)も「川幅が戻る。清流に戻る。楽しみだ」と笑顔を見せた。地元・中魚沼漁協の長谷川克一組合長は「非常に喜ばしいが、話し合いでいくらかゲートを開けてほしかった。犯罪の結果でこうなったことは素直に喜べない」と話した。


 「信濃川をよみがえらせる会」の根津東六副会長は「今後この豊かな大河をどう守っていくのか。これからが大切な時だ」と話した。田口直人・十日町市長は「地域住民の悲願である大河・信濃川が本来の流れを取り戻したことに深い感慨を覚える。JR東には違法取水によって被害を受けた市民に謝罪することを強く求める」と談話を出した。


   ◇


●本来の姿へ課題3つ


《解説》JR東日本の水利権の取り消しによって、信濃川の流量は一時的に回復した。しかし、数十年間に及んだ大量取水によって、信濃川や流域はかつての生態系や文化を失っている。豊かな大河本来の姿を取り戻すには、さらなる努力が必要だ。


 大きな課題は三つある。一つ目は、ダムの魚道の整備だ。国の協議会では、JR東・宮中ダムに設けられた魚道は、サケやアユが上りにくい構造であることがわかっている。JR東が取水を止めている間に改善する必要がある。


 雪が深い新潟・長野両県にとって、サケは貴重な食糧源だった。信濃川やその上流の千曲川で取れたサケは神聖な魚として扱われ、塩引きにして正月に食べる風習もあった。ダム建設前までは、長野県の松本市や川上村だけでなく、乗鞍高原にまでサケが上ったという記録が残っている。海のない長野県にとって「カムバックサーモン」は県民の悲願だ。サケの復活は、両県の結びつきを強め、市民の交流促進にもつながる。


 二つ目は、発電所と地域との関係だ。JR東のダムや水力発電所はこれまで、多くの市民にとって「迷惑施設」だった。JR東は信濃川の水を使うために流水占用料を年間約5億円支払ってきたが、すべて県に納められるため、地元は恩恵を感じにくかった。両者の溝を埋めるためにも、流水占用料を直接地元に還元できる制度変更が必要だ。


 三つ目は、水辺環境の活用だ。かつて信濃川は流域住民の暮らしの中心だった。大人たちは余暇に釣りを楽しみ、少年たちは泳ぎや操船を学んだ。しかし、川に水が少なくなると、人々は川から遠ざかるようになり、川辺はごみであふれた。「信濃川をよみがえらせる会」の樋熊清治顧問は「川を本当に『殺す』のは、大量取水ではなく、流域住民の無関心だ」と話す。美しい水辺を取り戻すには、人々を川辺に呼び戻す、行政や市民の取り組みが不可欠だ。


 美しい水辺は地域の財産でもある。長野県飯山市では、千曲川でのカヌー企画などを積極的に売り出した結果、93年に約40万人だった夏場の観光客を07年には約70万人にまで増やした。豊かな河川環境を取り戻せるのか――。行政やJR東だけでなく、市民の自発的な取り組みも大きなカギを握っている。(三浦英之)



   ◆◆◆

市民しだいですね。まずは、豊かな流れを楽しみたいと思う。長年、川から遠ざかった市民が、心から川の恵みを味わえるように。それから、今後のことを考えよう。


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よみがえった流れ
2009-03-11 Wed 16:27
雪になって寒いけど、また宮中ダムへ・・・

宮中ダム090311A

おおっ!川幅いっぱい流れが・・・
洪水のときみたい・・・

宮中ダム090311B

真ん中の6号のゲートです。大きな渦巻きができてる!
そこから下流を見ると・・・

宮中ダム090311C

信濃川ってこんな川だったんだ・・・こんなにたくさんの水がJRの発電所に導水されてたんだ・・・

鮭が1万尾来ても泳げそう・・・イルカも泳げそう (^-^;

河口みたいな広さです。ここは、河口から134km地点。

宮中ダム090311D

魚道もこのとおり、水が多いですね。下側の階段は半分以上、川の中です。今までと全然違う・・・

放流量のデジタル表示は?

230m3/sと出てるかと思いきや・・・


宮中ダム090311E

やっぱり、嘘つきだ・・・

もう少し下流に下って、姿橋から上流を見た。

姿橋090311A

ここは、昨年12月19日のブログ 鮭が帰って来た2 で書いた鮭が産卵してたところです。 

まるで別人! 別川!

下流側も・・・

姿橋090311B

船で行き来できそうです。

更に十日町橋まで下って、問題の床固めのところは・・・

十日町橋下流床固め

床固めの働きをやっと発揮できる。いつも乾いていて千畳敷きかと思うようだった・・・

舟下りやろうよ!私も参加します!








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眠りにつく発電所
2009-03-10 Tue 16:03
新潟日報から

JR東日本の水利権取り消し

 JR東日本の信濃川発電所違法取水問題で、国土交通省北陸地方整備局(新潟市中央区)は10日、同社の水利権を取り消した。吉野清文局長が同社の清野智社長を同整備局に呼び出し、午後1時すぎに取水停止命令書を交付。同社は取水を止める作業に入り、夕方には発電できなくなる。

 発電所の水利権取り消しは、2007年の東京電力塩原発電所(栃木県)に次いで2例目。

 吉野局長は「河川法に基づき許可を取り消す。適正に対処してほしい」と述べ、命令書を手渡した。清野社長は「申し訳ございません。地域の関係者の信頼回復に努めます」と話した。

 JR東日本は命令書を受け取った後、午後1時半ごろから発電用の取水を止める作業に着手。ダムの取水ゲートは徐々に閉まり、夕方までに完全に閉じる。これで、同社の自社発電の四割を担う信濃川発電所での発電操業が止まる。

 同整備局は、同社の河川法違反に当たる超過取水量が約3億1000万トンに上ることなどが「極めて悪質かつ重大な違反」と判断し、水利権取り消しを決めた。

新潟日報2009年3月10日



ハイ、これでもうJRは信濃川の水を使えません。使うと罰金や懲役ですよ。

というわけで、歴史的イベント「宮中ダムゲート解放」を見物に・・・


宮中ダム090310B

すでに、衛星中継できる大型車のTVクルーが・・・ どんな絵を撮りたいの?万歳する市民?

カメラが向いてるダムはというと・・・

宮中ダム090310C

これは維持流量を放流している宮中ダムです。まだ取水中。

時間になって・・・

ダム放流の警告アナウンスとサイレンが響いて・・・
いよいよ開放か?と わくわく・・・


  


宮中ダム090310A

変わらないじゃん!・・・ま、よく見ると手前の河原の石が隠れて、水位が上がってることはわかる。

魚道の対策ができてないから、ダム湖をからっぽにするとまずいらしい。灌漑と魚道が確保できるだけダム湖の水位を保つため、ゲート解放は3枚とか・・・それも、夕方までに徐々に水量を増やすので劇的な放水シーンは見られないのです。

それでも、信濃川の流れはほぼ元通りになりますから、明日、また見に来ようっと・・・

こうして発電所が止まっても、山手線は止まらず、乗ってる人は誰一人、信濃川のことを考えたりしないんだろう・・・
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人気者のお帰り
2009-03-09 Mon 18:59
朝日新聞から

長野からトキ帰る
2009年03月09日

 長野県木島平村で確認されていた雌のトキが8日朝、十日町市内の田んぼに戻っているのを地元の野鳥観察員らが見つけた。


 トキは個体番号3の3歳雌。環境省によると、トキは午前6時50分ごろまで木島平村にいて、
1時間ほどで約50キロ離れた十日町市内まで移動したようだ。この日は、夕方までかつてのエサ場でエサを探し、同じねぐらに戻ったという。2月末まで十日町市内にいて、その後、上越市に移動。さらに県境を越えて、3日ごろ木島平村に移っていた。


時速50~60kmで移動できるんだ・・・きっと信濃川沿いに帰って来たのかな・・・

お昼にたまたま通りかかった道の両側に車がずらりと止まってる・・・ただならぬ雰囲気・・・

これは、もしや噂の・・・田んぼの見えるところに上がると・・・

トキ090309C

すごい人気です。

遠巻きに

トキ090309B

包囲網ができてる。すべてのカメラが狙ってるのは

トキ090309


これ・・・・小さいデジカメではこれがギリギリ。でも猛禽類を見るために双眼鏡をいつも車に積んでるのでこういう時に役立つ。なるほど、たくさん標識をつけた見慣れない鳥が田んぼの中でお食事中でした。この場所がお気に入りなのかな・・・長野県に行く前もここにいたとか・・・


すっかりみんながトキに振り回されてる。

MADE IN CHINA のDNAの養殖と放鳥だと私は思ってる。幸か不幸か、日本のDNAは残ってないので、交雑することはないけど・・・でも、トキの住める環境を取り戻すことには何の異存もありません。




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正直者に謝る方法
2009-03-08 Sun 19:00
JR東日本の違法取水に抗議する 緊急市民集会が行われた。

緊急市民抗議集会

会場はいっぱいで、補助椅子を出しても立ってる人がでるほど・・・

檀上は地元選出の国会議員と県会議員、市民団体の長。マスコミ席も満席。

怒りのエネルギーはまだまだ続く・・・

最後に抗議文を採択して終了。

JRさん、田舎の人を騙してはいけません。

十日町の人は人がよすぎる。誠実に付き合う企業でないと、ここに施設を構えてはいけません。このあと何年、信頼回復に時間がかかるんだろう・・・どうやって、この人たちに謝るんだろう・・・
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雪灯籠その後
2009-03-07 Sat 19:55
来週の土曜日がスノーカーニバル。7万本のキャンドルがゲレンデを幻想的に飾ります。

そのプレイベントで1週間前の今日、市内のあちらこちらでプチキャンドルをするというので、ろうそくが準備された。


こうなったら、やっぱり雪灯籠でしょ・・・


雪灯籠E

と言っても、こんなに小雪な年は珍しい。材料が足りない!?くらい・・・いつもの年なら、雪の上に置けるのに、こんなアルミシート・・・

雪灯籠の作り方は、

雪灯籠D

近所の人が、エンビの筒を準備してくれていて、こんなふうにバケツに入れて雪を固める。後は、筒を抜いてひっくり返すだけ。でも、和紙みたいに光が透ける厚さが微妙なところです。・・・せっせと量産体制。

ろうそくを灯すと

雪灯籠F

光のホンワカした感じがいいですね。


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経産省の回答
2009-03-06 Fri 18:35
今日付けの北陸地整の報道発表
       ↓
東日本旅客鉄道㈱の発電水利使用の不適切事案について

これであとは処分が下りるだけ。信濃川は本来の流れに戻り・・・ここから1年間、十日町市民が試されます。

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被害額の計算
2009-03-06 Fri 14:18
今朝の朝日新聞から

不正取水の被害額 県がJRに請求へ

JR東日本・信濃川発電所の不正取水問題で、県は5日までに、不正取水によって県は5日までに、不正取水によって県に生じた被害額の支払いを同社に求める方向で検討に入った。県は、同社から「流水占用料」として07年度実績で約4億7千万円の支払いを受けたが、同社の水利権が今月取り消されると、09年度はゼロになる恐れがある。
 国土交通省によると、同社は02~08年の約7年間で計約3億1千万トンの水を不正に取水。県は「本来支払われるべき占用料と、実際に支払われた占用料の差額について支払いを求めることを考えたい」としている。
 ただ、09年度は地方交付税などで6割は処置されるため、県の実質的な収入源は約1億9千万円となる見通し。


流水の占用料は河川法第32条にある。徴収は自治事務で条例で定めて行うもので、河川法では占用する者の義務ではあるけど、他人事(?)みたいに扱う。「自治体は占用料を取ってもいいですよ」という感じなの・・・でも、どこの自治体も貧乏ですから、当然、たくさん欲しいわけで、限度を超えたことをしないように施行令第18条で国が上限を決めてる。これまたどこの自治体も当然、上限額で計算して収めてくださいと条例で決める(うちは半分でいいですという県はありません)から、全国同じ計算式になるわけ。

で、信濃川発電所の場合、昭和40年以前の設備だから

1976円×常時理論水力 + 988円×(最大理論水力-常時理論水力)

という計算をするので、理論水力が大きな要素になる。JRが無断で角落としという枠を設置してたので、この理論水力が申請値よりも効率よくなっていた可能性があるのが問題。(これはJRの住民説明会のとき、私が「角落とし入れて、申請値より効率よく発電してたんでしょ?」と聞いた通り)

だから、何トン余計に取水してたから、「本来支払われるべき占用料が足りなかった・・」というのではなくて、申請した設備よりも発電効率を上げる施設を勝手に作ったというのが、占用料の差になると思うんだけど・・・

もっとも、この常時理論水力というのは

9.8 × 常時使用水量 × 有効落差

で計算するので、角落としは落差の部分でちがってくるのかな・・・常時使用水量は1年のうち355日は取水できる量(渇水流量10年の平均値)から、河川の機能の維持のための放流量(取水制限流量)を引いたものですが、実務的には使用者の申請により変更することになってるから、この数字は超過取水しても変わらないはず・・・放流量の不足分で変わるけど、それ以前に放流量が不足していたことが人間として大問題で、不足分の占用料を納めろという次元ではないと思うけどね。

ちなみに、最大理論水力というのも同じく、最大使用水量から計算し、有効落差が違うと変わる。最大使用水量は発電所が一番効率よく稼働するように使用者が決める豊水量で年間70~90日取水できるあたりで決めることになってる。これより超過取水したからといって、その分、占用料を納めろと言えるんだろうか・・・

県はどうやって不足計算するんだろう・・・

私の感想とすれば、流水の占用料というのはすごく安いので、もうすこし上限を上げてもいいと思う。

JRの場合、発電した電力は、年間320億円と言われていたから、占用料4億7千万円はわずか1.5%に満たない。信濃川の水ってそんなに価値が低いの?十日町市民の我慢はこんな額なの?こんなに原価の安い儲かる商売はないですよ。


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公文書管理のルール
2009-03-05 Thu 20:27
霧

魚野川が底を流れる魚沼盆地。風のない朝によく見られる霧の風景です。15m先も見えない濃い霧に包まれて、車もゆっくり走行する。川沿いの部分が特に濃い霧になる。

さて、公文書管理について・・・

省庁に年1回の報告義務付け=公文書管理法案を閣議決定

 政府は3日の閣議で、省庁の公文書作成・保存ルールを規定した公文書管理法案を決定した。各省庁に、公文書の管理状況を年1回首相に報告するよう義務付ける。改善が必要な場合、国立公文書館が省庁に立ち入り調査を行うほか、首相による勧告もできるようにした。今国会での成立と2011年4月からの施行を目指す。
 法案では、まちまちだった各省庁の公文書管理ルールを統一。省庁が作成した公文書には保存期間などを明記するよう定め、歴史的に重要な公文書は原則国立公文書館に移管するよう規定した。独立行政法人の文書も同様に扱う。
 また、内閣府と総務省に分かれていた公文書管理事務を同府に一元化し、有識者や専門家で構成する「公文書管理委員会」を設置。同府は、省庁の管理ルールの策定や勧告などについて同委の意見を聞く。
 同法案は、薬害肝炎の症例リスト放置など省庁のずさんな文書管理を問題視した福田康夫前首相が提唱していた。(2009/03/03-10:18 時事ドットコム)


肝心な公文書がなくなるのは、なくした省庁の責任が問われないからで、文書の作成時(入手時)にかかわった職員の名前を書いておけばいいと思うんだけど・・・
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ニューヨークタイムスの1面
2009-03-04 Wed 18:28
昨日のニューヨークタイムスとヘラルド・トリビューンに、日本の知事たちが中央に反旗を翻し始めたという記事があって、新潟県知事のことも書いてると、知人がMLで知らせてくれた。

で、見てみたら・・・

ニューヨークタイムス3月3日1面

なるほどこの中に

・・・and last month the governor of Niigata prefecture refused to help pay for a new bullet train line. (先月、県の新潟の知事は新しい新幹線の路線の県負担金を支払うのを拒否しました。 )


とあるね。フフフ・・・これまでニューヨークタイムスに新潟県知事が登場したことはないだろうから泉田君が初めてですよ。
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キテンのご来店5
2009-03-03 Tue 13:24
チビテン090228

餌台の下でゴソゴソしてるのは・・・小さいほうの・・・

今夜はチビテンさんですか・・・いらっしゃい!

そんなところで探してないで、台の上に美味しいのがありますよ。



フワテン090228D

え゛~~っ キミは、大きいフワテンじゃない???


フワテン090228A


って、さっき下にいたのはチビテンでしたよ。何で~~?


フワテン090228B

な、な、なぁんと~ そうなんだ・・・ 

テンもキツネやタヌキみたいに化けるので?

知らなかった~(*゜□゜*)



フワテンチビテン090228

・・・キミたち・・・ 







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膨大な情報の管理
2009-03-02 Mon 16:35
幻の許可書をめぐる審査請求は、一昨年の11月に内閣府の情報公開・個人情報保護審査会(長い名前だね)に意見書を送ってから、1年3か月が過ぎた。時間がかかると知人から聞いていたけど、なるほど何の音沙汰もなく、こちらも日々の忙しさに半分忘れかけてた。

2月末、内閣府から配達記録の封書が来て、開けると審査会の答申書の写し・・・ふぅ・・・読みながら思ったけど、これだけ時間があけば、怒りのテンション下がってしまうよ。やれやれ・・・

当分間、バタバタしますので、答申書の内容は時間があけばリンク先 幻の水利権許可書 にUPします。

内閣官房では 公文書管理の在り方等に関する有識者会議 というのをやっていて、膨大な公文書の今後について考えている。「探したけど在りません」と言うのではあまりに情けない。国民の知る権利は情報管理にかかっているし、ないからと言って他の文書を代用する間違いは繰り返して欲しくない。
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