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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
寒干し清津川
2009-01-19 Mon 16:24
午後1時ごろ川を眺めて、「あれれ・・・水が少ないなぁ・・・」と思った。きっと雪崩で堰止まったんだろう。

清津川№5地点下流13:12PM
河道閉塞A13:12

定点で写真を撮ってみることにした。

13:27PM
河道閉塞A13:37

だんだん減って川底が見え始め・・・たちまちカラカラに。

14:14PM
河道閉塞A14:14

このくらいだと、本流はほとんどゼロですぐ上の沢だけの流量です。減り始めてから約1時間半・・・
今度はゴ~っと言う音とともに急激に流量が増える。

14:47PM
河道閉塞A14:47

堰が切れて、崩れた雪と一緒に濁流になる。

冬は降雨が降雪になり、流量は少ない。仮に100平方キロあたり1.5m3/sの流出とすると、三俣の放流量が0.334m3/sでプラスそれより下流の流域面積64km2×1.5で、この地点の流量は1.3m3/s・・・・約90分これが貯留すると、7000m3/sくらいが一気に出てくることになる。

当然、堰止まる時間が長ければ長いほど流出は大きくなる。

14:14PM
河道閉塞B14:14

14:48PM
河道閉塞B14:48

これくらい一度に増えるとちょっと怖い。川に人がいないからいいようなものの・・・

東電の第一測水所では・・・
河道閉塞C14:20

川幅のほとんどが水たまりみたいになっていて、左下の河道内の水位ゲージが干上がってる。
これ、水圧水位計なんだけど、これで測定できるのかしら・・・だからここの渇水時データは信用ならない。

どのくらい水位の差があるのか・・・

14:24PM
河道閉塞水位ゲージ14:24

14:43PM
河道閉塞水位ゲージ14:43

完全にゲージが沈んでよくわからない。1m弱というところか・・・


雪崩で閉塞するのは自然現象で、大雪の時はしばしば見られる。
今年は雪が少なくて現在積雪1mくらい。それでこれくらい長い閉塞がおこるのはよほどピッタリとツボに入った雪崩だったのか・・・でも本来、流量がもう少し多ければ閉塞の時間は短くなるはず。

この状態が清津川にとっていいと言えるのだろうか・・・






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