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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
虎の巻
2009-01-13 Tue 11:57
地域政策
地域政策

三重県のシンクタンクが年4回発行している行政職必見の雑誌。前北川知事時代の三重県は全国の地方自治体の中でもトップの論戦と実践を誇っていた。国民からかい離して暴走・迷走する内閣とは対照的に徹底した県民目線で・・・

その政策を支えたチームが編集、毎回違うテーマで語ってる。今回号の特集は全国知事会。改革知事たちの交代後、タレント知事が脚光浴びて、なんだかレベル落ちしている知事会だけど、国の押し付け事業(川辺川や大戸川ダム)に対する反旗は今後も要注目です。

行政職でもない私が何年も購読しているのは、虎の巻にしているから。地方自治の現場とこれから向かうべき方向を書いているから。

「国(霞が関)が考える地方」と「地方から見た国政」のズレがよくわかる。官僚社会を変えていくのは、政権交代と地方自治の成長ですね。

編集スタンスで特徴的なのは議会を冷ややかに評価(というかほとんど相手にしてない)ところ。つまり、民の声は議会にあらずの構えなのだ。・・・ある意味、議会軽視は民主的でないけど、これが日本の議会制民主主義の未成熟な現状で、議会は必ずしも民意を代弁しているとは言えず、チェック機関としての責務も果たせていない。現状では真に県民を守るのはトップの判断と自治体職の資質にあり・・・行政職シンクタンクがそう感じているんだね、というのが理解できる一品。

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