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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
苛められっこの川
2008-07-31 Thu 14:32
今朝はずいぶん水位が下がり、石ガラガラの清津川っぽい感じになってきた。

桔梗原頭首工
桔梗原080731

薄く越流してるけど、堰堤の上を見るとずいぶん水が少ない感じ・・・農業取水はできているけど・・・取水した後は・・・

桔梗原080731B
手前が桔梗原への水路。本流は魚道のある右岸側のみとなって、左岸側は水たまり状態。

さらに下って・・・

田尻の河原
田尻の河原080731B

ここは狭窄部から広くなるところで、去年県が流路を広く改良した部分。石の中を水が張り付いたように流れてる。河原に薄く水が広がって水温が上がりそうだな・・・アユ釣り客はゼロ・・・両岸におとり鮎ののぼりが立って賑わう魚野川とは大違い・・・(ここで流域面積が250km2くらいと思う)

東電に水を搾り取られた清津川は、夏中こんなかわいそうな状態になる。十日町市長が対案を提示しても国も県も東電素案の0.671m3/sの放流量でしか試験をしてくれない。つまり、清津川はやっと流れてる程度で我慢しろということ・・・


ラフティングの練習生たちは、川を見下ろしてゲンナリして帰って行った。さすがにこれではボートには乗れません。
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回り灯籠その12
2008-07-30 Wed 11:10
お盆の夜のイベント準備も、少々焦り色が入ってきましたよ。

たんぽぽの綿帽子
たんぽぽの綿帽子

タンポポはありふれたモチーフだけど、キラキラ光る種を灯籠の中にどうしても飛ばしてみたくて作ってみた。風に乗って飛ぶ種は新天地に向かって旅立つ冒険心があるでしょ?

問題は綿帽子をどうやって切り絵にするか・・・だけど、ちょっとズルして秘密兵器を導入・・・へへ・・
アニメのトーンを使ってみました。手厳しい評論家の娘は「うわっ・・手抜き!」と言っておりますが・・・

たんぽぽの綿帽子C

実際にはこういう明るい作品になってます。…そう言われれば確かに手抜きかも・・・

さて、最近気になるニュースはたくさんあるのだけど、その中の一つ・・・

全国の桜の花の異常を調査している機関の報告が昨日国会議員会館であったというもの。

今年の春、柏崎市の原発周辺の桜の異常が観察された率が突出して多かったらしい。
この報告によると、この春の柏崎の桜の花には22.8%に花びらやがくの奇形があって、全国の平均値が2.89や、平年の柏崎の値3.1を大きく上回った。これは、桜の花芽が形成される前年の7月に、中越沖地震で被災した原発が放出した放射能が影響しているのでは?というもの・・・

実際、被災直後に水蒸気を噴き上げていた時の観測データは県に報告されていない。
事後に微量の放射性物質の漏れを発表し「人体に影響はない程度」との報道対応をしたけど、目に見えないだけに、信用できないんだ・・・

ここのところ大きな地震が相次いでいることは、いつどこでどんな地震が起きても不思議でないプレートの活動期にあることを示しているし、桜の花は静かに警鐘を鳴らしている。

原子力の推進を温暖化の切り札にするのは大きな間違いだと思う。「CO2の排出が少ない」というプラスに比べ、「取り返しのつかない被ばく事故」「地震列島の不安」「核の灰の処理」「海水温の上昇」などリスクは限りなく大きい。

柏崎・刈羽は、原発を廃止し、メタンハイドレードや風力エネルギーの基地にするべきだ。
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モモスズメ
2008-07-29 Tue 10:54
モモスズメ
モモスズメ

スズメガの一種。独特の形をしてる。この写真ではほとんど隠れているけど下の羽が濃いピンク色をしてる。それでてっきり「モモスズメ」なんだと思ってたら、幼虫が桃の木につくからそういう名前みたい。スズメガはつつくと小刻みに羽を震わせてタコメーターがあがってきたところで飛び立つ。その様子が、宮崎アニメ「風の谷のナウシカ」の中で、ヒロインが虫笛で大きな虫を森にかえすシーンに似ている。蝶と蛾が大嫌いな私でも、興味深い。

さて、昨日の神戸の都賀川の増水で子供たちが犠牲になった事故、胸が痛む・・・映像を見るとすごい川の変貌・・・

子どもの頃六甲山にはよく登った。山と瀬戸内海が隣接していて、山肌に住宅が張り付くように建って、狭い平地に何本も電車の線や道路があった。そんな地形の川だから短くて蛇行してなくて急斜なんだ。都市型災害のひとつだろうけど、コンクリやアスファルトで固めた街では、土砂降りの雨が地中に浸透せずそのまま側溝から川に流れ込む。

3面コンクリート張りの都賀川の写真は、川というより排水溝みたい・・・溝の上でバケツの水をまけたような流れ方をしたのかな・・・どうして3面張りの底に親水空間をつくったのだろう・・しかも橋に掛けてある看板には「市民の水辺 都賀川 川開き」と書いてある。「想定外の雨」と言うけど、集水域の面積とその流出路のバランスを考えて、河川公園に整備したのだろうか・・・川と人の関係が希薄な気がする。

清津川でも上流で雨が降ると一気に水かさが増える。だから川で遊んでいる人には注意をはらっている。雨が降らなくても上流発電所の操作で急に水位が上がることがあるし、ダム放流をされると夜に何度も外に出て懐中電灯で照らして川の様子を見る。川と共存するのは探り合いの連続・・・
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回り灯籠その11
2008-07-28 Mon 09:43
昨日から魚沼には大雨警報が出ていて、新潟日報にはこんな記事・・・


南魚沼市で大雨、一時避難

 27日午後3時すぎ、南魚沼市山口の広堀川が雨で増水、付近の市道が冠水したため同所の八世帯15人が近くの公民館に一時避難した。同所の宿泊施設に泊まりに来ていた東京都内のスイミングスクール生90人余りも一時、六日町八海山スキー場に避難した。

 同市清水瀬の三国川ダム湖近くでは同日午後4時すぎ、雨が原因とみられる土砂崩れが発生、湖周回道路が通行止めとなった。

新潟日報2008年7月27日


広堀川は魚野川右岸の支流宇田沢川(三国川より下流の支流)の枝葉で八海山の近く。魚野川六日町の水位は19:00頃に少し上がったくらいでそれほど増えてない。局地的な雨かな・・・

西部開田が取水している中之島橋上流の水位計も20cmくらいの上昇値だった。

昨日、中魚沼も雷と豪雨だった。清津川は一時的に黒濁りとなって、今朝にはほぼ元通り。


さてと・・・

さすがに10個も作ると回り灯籠づくりも慣れてきた。でも、1日1個が限界です。古町通の灯籠祭りは6500個だって写真がでてたけど、とても及びません。

ほおずき
ほおずきC

田舎の景色に溶け込んでる朱色。なぜか日本人の感性をくすぐる色です。

回り灯籠を作るのに、暗黙のルールで今まで外側のスクリーンには色を置かず、黒い切り紙だけのシルエットを作ってきたんだけど、今回はどうしてもほおずきの朱色にこだわって、掟破り・・・

外のスクリーンに和絵の具の「朱」で色をつけました。そうしたら、中の筒にどんな洋色の画用紙を持ってきてもしっくりいかなくなっちゃった。・・・和絵の具の色は微妙だから・・・

それで、中の筒にも和絵の具の「青草」で着色。ほおずきの丸い実をイメージした朱色の丸をシンプルに水玉状に回して・・・

ほおずきA

ほおずき遊びをしたことがあるのは私の年代より上ですね。

ほおずきD




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回り灯籠その10
2008-07-27 Sun 10:22
清津川 渓谷トンネル
渓谷トンネル080727

国立公園特別指定内の場所・・・景観としてこれでいいと思いますか?
私は水が少ないと感じます。

渓谷トンネル比較B

この2枚はほぼ同じところですが、上のは昨年10月31日の湯沢発電所が点検で清津川の水が全量戻されていた時です。下のが今日の写真。

清津川の水は清津川に戻すべきです。最大15600kwhの発電は太陽光や風力で充分補えます。
三俣取水堤のすぐ上流にある電発の揚水発電所は、100倍の発電能力を持ってます。ベースでなくピークに電力がほしいなら補って余りあると思いますよ。東京電力さん、これ以上、下流をいじめないでください。上流で発電した水は元の川に戻して・・・

さてと・・・・

真っ暗な田舎の夜ならではの回り灯籠イベントの続き・・・10作目は、

片栗とギフチョウ
片栗とギフチョウB

長岡大花火が夏、雪遊びが冬、落葉の森が秋、で、こうなったらどうしても次は春ですよね。

今回は片栗です。群生する片栗は一度は作品にしてみたかった。春の妖精のようにのびやかに咲く感じが難しい・・・

回っているのは春一番に飛ぶギフチョウです。この組み合わせはマニアック・・・

え?地味な色だって?・・ふふん・・蝶がうまく写らないので露出を絞ってるから暗くなるの・・・

本当は
片栗とギフチョウA

こんなふうに柔らかな春の日差しと片栗のピンクを表現してます。


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回り灯籠その9
2008-07-26 Sat 11:31
清津川第一測水所
第一測水所080726

今朝がた少し雨があったのにこの水位…もう少しで水圧水位計まで干上がりそうですよ。流域面積が213.9km2の地点でこの流量しかありません。国立公園内も写真撮りに行こうかな・・・現在の三俣維持放流量は0.671m3/sです。

さて、お盆イベントまでに日が迫ってきたので、1日1個ペースでせっせと回り灯籠を製作中・・・

9作目は落葉の森をイメージしました。
落葉の森B

なんだ、スクリーン半分かって?  ハイハイ、今回は縦の図柄構成です。紅葉の森ですから、茶色の影絵台紙を使って、葉っぱが回るようになってるの。正面よりも・・

落葉の森

この角度で見るとほんとに森の中みたいでしょ?
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回り灯籠その8
2008-07-25 Fri 20:42
田舎ならではの真っ暗な夜を楽しむイベントの準備。

雪遊び
雪遊びA

あまりに毎日暑いので、今回は雪を降らせてみた。雪国ではお決まりの図柄ですね。

側面は・・・
雪遊びB

やっぱりお決まりの絵です。(^-^;

雪が降るときの深い空の色を単色で作ってみました。回ると雪がチラついているように見えます。ちょっとは涼しい気分になりました?

回り灯籠ばっかりで、水問題はサボってるのかって?いえいえ、毎日写真撮ってますよ。

清津川放流調査地点 №5
№5 080725

貧粗な感じになってきましたよ。白い瀬の部分が多くなってきましたね。協議会が始まってから既に3年過ぎたけど、東電素案からちっとも増えなくて水神様に申し訳ない。その罰があたったのか、うちの水道は雨のたびにうす濁りです。罰を当てるなら働きの悪い使いっ走りにでなく、流域が困るような河川行政を正さない県と国に当ててくださいよ~。



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回り灯籠その7
2008-07-24 Thu 09:54
真っ暗な田舎の夜を楽しむ光イベントの準備・・・7作目は・・・

長岡大花火
長岡大花火

新潟の夏といえば、やっぱり長岡の花火でしょう。といっても、私は行ったことがないのですぅ・・・。・゜゜・(≧∀≦)・゜゜・。

ま、都会の花火の様子はだいたい想像がつくけど・・・小さい時、淀川に上がる水都祭の花火を2階の物干し場から見たよ・・・・遠くに色とりどりの花火が上がって、後から遅れて音がついてきた。花火見物にも行ったよ。

戦争の経験のない私でも、母がよく焼夷弾が落とされる大阪平野を眺めた話をしていたので、空一面に明るくなる大花火は少し怖い。…というわけでもないけど、車の混雑を思えばわざわざ見物に行く気にならないので、いまだに新潟の風物詩はTVの中でしかお目にかかってない。

今回の作品はスクリーン部分に長生橋を切り紙細工して、影絵は色づけしクルクル出たり入ったり、信濃川に上がる花火を表現してみました。スターマインも作ってみたけどなんだかこのほうがシンプルでいいんだ・・・
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ブナの子たち
2008-07-23 Wed 16:39
今日は小松原の「水づくりの森」植林で植えたブナの子たちを調査に・・・清津川を守る会のボランティア事業です。

清津川支流の上流で標高は1350mくらい・・・ホシガラスが飛ぶ亜高山に近いところ。

ここには2003年から植林している。一帯は国有林で伐採後、笹が先に繁茂してしまい、ブナの自然更新がうまく進まないところ。

2003植え苗
2003の苗木080723

これは2003年に植えたもの。1mくらいになってしっかりついている。笹の高さを超えてくれればあとはどんどん上に伸びることができるんだけど・・・もう少しかかるかな・・・根っこ付近の幹は直径1.5~2cmくらい。標高800mの田代林道のものより成長は遅いようだ。

2004植え苗
2004の苗080723

これは2004年のもの。周りの笹がすっかり勢いを取り戻し、完璧に埋まってる。笹は2年続きで刈るとかなり減勢されるんだけど、2005年は林道が通行できず、笹刈りができなかったのでこの有様・・・救出しないと日当たりが悪すぎてピンチ!

2006植え苗
2006の苗080723

2006年の苗はとても成績が悪い。苗のせいかな・・・半分くらいが根元部分で折れてしまった。ここは補植しないとダメかな…・

2007植え苗
2007の苗080723

去年のほうが一昨年のよりちゃんと根付いている。このくらいだとOKです。苗の先端部分もウサギに食われてないし・・・

ここまで登ってこれなかった2005年は・・・というと、
2005の豊作年の実生

数年に1回のブナの大豊作年で、いたるところでブナが実をつけた。結果、笹を退治して土の出ていた所に落ちた種が芽吹いて、3年目、こんなふうに実生のブナの子がびっしり出ている。6~9枚くらいの葉っぱを付けてとても元気。この子たちも植えた苗と一緒に大きくなる。

こんな小さな苗たちが森をつくるのは何十年(何百年?)先のことだろう・・・

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川守りたちの夏
2008-07-22 Tue 09:39
レッドリスト種のコウモリ
k080701B.jpg

標識を付けてるメスのコウモリ。7月~はコウモリたちの出産育児の時期で、前後の期間に豊富に餌に恵まれないと繁殖に響く。ここにやってくるコウモリたちは、羽化した川虫を多く捕食するので、どれだけ川が豊かであるかが大きなポイント。

メスの個体が妊娠しているかどうかは、乳腺の発達具合で見当がつくが、着床遅延が可能な種でも100%とはいかないようだ。運が良くても一年に一頭のメスから一頭の子どもが育つ繁殖方法だから、同じサイズのほかの動物(ネズミやトリ)に比べて極めてスローな増え方だ。だから、いったん数が減ると回復は困難で、絶滅したトキの野生復帰みたいに外国からDNAを借りてきて、ボコボコ卵産んで数年で100個体以上には増えてはくれない。コウモリの中には日本固有種もあるのでDNAを借りてくること自体できないものもある。

今いる個体数を減らさないことが大事で、そのためにも河川環境を改善したいと思う。人間が川の水を独占しない作法を心得ることだネ。

コウモリはまだまだわからないことが多い不思議動物・・・

さて、今日の東京新聞社説は

淀川水系4ダム なぜ流域委を無視する

2008年7月22日

 国土交通省側が自ら設けた諮問機関の意見を顧みず、なぜ淀川水系の河川整備計画案に四ダム建設などを盛り込んだのか。住民の意見を反映させるとの河川法の趣旨はどこへいったのか。

 国交省近畿地方整備局の淀川水系河川整備計画原案(二〇〇七年八月)は、大戸川(だいとがわ)ダムと丹生(にゅう)ダム(滋賀県)、川上ダム(三重県)など四ダムの建設、再開発や調査・検討を盛り込んだ。

 同局の諮問機関・淀川水系流域委員会がダムの必要性の説明は不十分と、原案見直しなどを求めたが、同局は今年六月、大筋を変えず計画案として発表し関係府県知事と協議中だ。

 国交省側は、降雨時でもダムに貯水し河川の流量や水位を下げるのが、確実な洪水対策の一つとする。流域委側は、ダムの効果は誤差の範囲に収まるほど小さく、建設は不適切という。

 治水ダムの効果の判断は、専門的知識がないと難しい。双方に相応の根拠があり、真剣なことは疑えない。確かなのは、国交省側が流域委の意見を取り上げようとしないことである。

 一九九七年の河川法改正で、河川整備計画の案を作るのに必要なら学識経験者、関係住民の意見を聴くと定めた。その具体化の一つが流域委員会である。整備局が自ら設けた諮問機関の意見を無視するのは、極めて異常だ。

 〇一年二月発足の淀川水系流域委には一時、委員の数、会議の回数、運営の費用が多すぎるなどいらだつ声もあった。だが、公共事業の是非や進め方を悔いのないよう、ある程度の時間と費用をかけ検討するのは当然だ。

 九〇年代前半の長良川河口堰(ぜき)反対運動を機に、河川整備に住民の合意を重視、河川法が改正されたはずだ。現に徳島県・吉野川の可動堰建設は二〇〇〇年一月、徳島市の住民投票で反対が九割を超え、国交省の前身・建設省は事実上、計画を白紙に戻した。当時の柔軟な姿勢はどこへ行ったのか。

 建設省の発足は戦後で、河川整備を含んだ国の公共事業は明治以来、旧内務省が中心だった。住民の合意など問題にしない高圧的、強権的な手法もとられた。まさかこんな時代に逆戻りするつもりではないだろう。

 新任の近畿地方整備局長、同局河川部や淀川水系の出先事務所幹部らが、流域委メンバーといま一度徹底的に議論を尽くし、その結果を公開、広く流域の自治体や住民の判断を求めてはどうか。



やっぱり、時代逆行と書いてるね。

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夏休み最初の連休
2008-07-21 Mon 13:51
清津川第一測水所 
測水所080721

梅雨明けと同時にズンズン川の水は少なくなる。なんだか心もとない水位になってきたなぁ・・・


夏休み最初の連休だったから、川を楽しみに来た人たちが、

川水浴080720

こんなことも

水乗り080720

こんなことも

釣り客080720

それぞれがそれぞれに清津川で遊び、自然の恵みを享受していった。流域の人のためだけでなく、川は多くの人の潤いの場でもある。

カヌーイストの野田知佑さんが、「清流の定義とは、そこで泳ぎたくなる、その水で顔を洗いたくなる川」と書いている。清津川はこの定義にあてはまるギリギリのところかな・・・ただ、発電による減水を除けば・・・
上流で水の独り占めをしている東京電力さん、多様な人が多様さを楽しむ川だから、企業収益だけを求めるのはやめて、せめて半分は川に水を残してくださいな。川は誰のものでもなく、みんなの(川のための)ものです。
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ミニカエルの旅立ち
2008-07-20 Sun 10:38
シュレーゲルアオガエルの産卵から55日目、保護した卵はミニカエルに・・・・

シュレーゲルアオガエルC

左の子はほとんどカエルっぽくなった。右の子はまだ手が出てない。

生まれた日は同じなのに、成長に差がある。みんなが一斉に同じペースで育つより時差があったほうが生存率が高いのかも・・・

ずいぶん早く足と手がでた子もいるし、遅い子もいる。
小さなオタマのまま大きくなれない子もいたし、途中で死んでしまった子もいた。天敵のいない水槽でも100%が育つわけでなく、無事カエルになるのは運が良ければ・・だ。

シュレーゲルアオガエルB

手が出る直前はこんな感じ・・・腕組みして仁王立ちです。腕組みしてるような角ばったところに手が準備されていて、オタマ型着ぐるみを破ってでてくる。口もおちょぼ口でなくなりつつ・・・

シュレーゲルアオガエルA

水槽の蓋にくっついて既に陸上生活を始めてる子もいる。もう、肺呼吸してるネ。色もカエルっぽくなった。この頃は餌を食べないようだ。そろそろ卒業かな・・・

シュレーゲルアオガエルD

初めて外の世界にでた。まだしっぽが残ってるけど立派なミニカエル・・・蛇に食べられないように元気でネ。


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束の間のラフティング
2008-07-19 Sat 16:18
全国的に梅雨明けとのこと・・・清津川は心細い水量になりつつあったけど、昨日の雨で復活・・・
今日はさっそくボート乗りがやってきた。

ラフティング080719

浅いので油断すると引っかかって亀の子みたいになるので、一生懸命漕いでる。雨のおかげで束の間の川下り・・・

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謎の光
2008-07-18 Fri 21:01
???
hotaru.jpg

今日はパソコンの工事中でブログ更新できるかどうか試験中。

この謎の光・・・UFOかって?・・フフフ・・・

今、部屋の網戸についている蛍を内側から撮って、試験的にUPしたのですよ。

なんとか使えそうな環境ですね。引き続き工事に熱中します。


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回り灯籠その6
2008-07-17 Thu 21:08
カルガモ
カルガモ親子

だんだん手抜きになってきたぞ・・・ガマの穂が出るころは、カルガモの雛たちは大きくなってるから、これはミスマッチかな・・・

4作目のトンボとひょうたんは、茜空の色があまりに不評だったので、やっぱり薄いグリーンに直してみました。
ひょうたんとトンボ

この灯篭作りは、基本的にトーンを押さえた色のほうがしっくりしてる。シンプルなほうがいいみたい。

1作目の蛍バージョンも人だまみたいだった蛍を 小さな穴にして着色したら・・・
蛍(改良)

ね、グッと蛍っぽくなったでしょ?

問題は、外で虫だらけになってもちゃんと回ってくれるかどうかです・・・お盆の頃は光に虫が集まるから・・・


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水利権取引
2008-07-16 Wed 16:25
清津川 桔梗ヶ原頭首工
桔梗ヶ原080716

東電湯沢発電所が全量取水に戻って、清津川の水位は下がったけど、今のところ渇水状態にはなっていない。三俣での維持放流量が0.671m3/s、堰堤からの越流もあるのだろうか・・・8月にかけて降雨次第でどうなるか・・・

さて、今朝の朝日新聞の私の視点で滋賀大学副学長(水資源経済学) 近藤学さんが「水利権 ダムより取引市場の設立を」と投稿している。

利水ダムによって水資源の供給管理を図ろうとすることは今や賢明な選択肢でない、対案として「水利権取引市場」導入を提言するというもの。

問題なのは農地の減少や人口の増減の変化に水利権の見直しや再配分が行われてこなかったことで、流域全体で水余りでも部分的に水不足が発生する。水利権取引とは配分された水利権量の過不足を、当事者同士が取引融通する仕組みで、これにより強引にダム利水することなく、水需要管理と財政赤字削減ができる・・・・と言う内容。

・・・確かに、灌漑や水道水ではこれは有効な方法です。旱魃に悩むオーストラリアの農民が水利権取引を利用してるのもTVに出てました。一旦許可されればほとんど見直しのない水利権の仕組みは柔軟な水利用の妨げになっている・・・(発電用の水利権は別です。これは、常時取水できないくらい大きい数字で許可されている暫定水利権に似て非なるものですから。これを取引の対象にするのは無理がある。許可量のままでは水利権取引にはそぐわない権利です。)

日本の河川法では、水利権は売買の対象にならないとされている。公の水のルールとしては、そのほうが正しいと思う。だから当事者同士でなく、河川管理者が余っている権利量の把握をし、配分するのが一番利水経済としてもいいんだけど・・・もしダムを造るなら、新規利水者だけでなく、その水系から既に取水している人にも応分の負担を求めるというくらい財産化させない水利権管理を河川管理者がするべきです。河川水は公の水ですから。





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回り灯籠その5
2008-07-15 Tue 16:36
暗い夜ならではの光イベントの準備・・・

回転木馬
回転木馬


だんだん作風が乱れてきたゾ・・・枠は純和風なんだけど、中身が洋風・・・どうせ回るんだからメリーゴーランドもOKかぁ?と調子にのって作ってみた。

木馬は色とりどりで、まわりはセピア調にして洋物の切り絵に・・・フフッ(⌒一⌒)
なかなかカワイイ・・・

さて、5日のログにあるように近畿地方整備局の暴走について、関係各知事宛に書信を送ったのですが、三重県は律儀でお返事がきました。さすが、北川前知事の仕込んだ職員たちです。しかし、内容はというと、県の意思表示はできていません。こちらにUPしました。
         ↓
水神様の使いっ走り(資料編)

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隣県視察
2008-07-14 Mon 23:49
今日は隣県視察。

大内宿
大内宿


会津藩の昼食宿だった下野街道の集落。茅葺の家並みが人気で、JRの宣伝でもでてくる。
ちょっと、作り物っぽいけど、人気の秘密も理解できる。集落の人がとても努力している。

実はこの集落は大内ダム直下にある。ダムに沈んだ農地の補償で、一時はトタン屋根に改築したそうだ。しかし、家並みを保存するため再び茅葺に・・・

この大内ダムが上池で、本流の大川ダムとの間で電発が揚水発電している。他にも東北電力が水力発電しているので、下郷町に入る電力マネーは年間4億円。・・・なるほどね。

大内そば


ねぎを箸代わりに食べる大内そばを頂いて、次の視察ポイントへ・・・

塔のへつり
塔のへつり


奇岩と水、藤の花や紅葉が作る景観、塔のへつり。

でもね、水が完全に死んでる!かわいそうな川・・・

塔のへつり2


どよ~んとよどんで、緑の藻が生えている・・・幾つものダムでさえぎられた川の切れはじ・・・
川が川らしくあることは、今の日本では本当に難しい。



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早朝のヤマセミ
2008-07-13 Sun 14:11
清津川 第一測水所
第一測水所080713


10日から湯沢発電所は通常の取水にもどったらしく、清津川の水量は減っている。今はまだ梅雨明けしないグズグズ天気が続いているのでそれほど激減と言う感はない。それでも写真右下にある河道内の水位ゲージの先端が見える。この後、天気次第で水位は下がるので注視しよう・・・

こんな清津川で1年中暮らしている鳥たちの中で、人気高いヤマセミ。毎日のように夜明け頃、ケッケッと鋭い声で飛んでくる。そう~っと窓を開けても敏感に気付いて、なかなか写真にならない。

ヤマセミ


例によって、これが精一杯のボケボケ写真。この子は体が大きい立派な個体だ。

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回り灯籠その4
2008-07-12 Sat 13:08
赤とんぼとひょうたん
トンボ&ひょうたん


引き続き、真っ暗な田舎の夜を楽しむお盆催しの準備。4作目は茜空に赤とんぼと言うイメージで作ってみた。・・・けど・・・どうも空の赤い色が品がない。4作中で一番完成度が低いですネ。σ(^◇^;)
作り直ししようかなぁ・・・

さて、読売新聞から

サミットわずか数日、米国が温室効果ガス対策を見送りへ
洞爺湖サミット
 【ワシントン=増満浩志】米環境保護局(EPA)は11日、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスを既存の大気浄化法で規制するのは不可能だとする通知を発表した。

 昨年、連邦最高裁に「同法で規制可能だ」と命じられ、具体策を検討してきたが、「同法による規制は経済に悪影響を与える」として断念した。ブッシュ政権は、温室効果ガスの半減を打ち出した洞爺湖サミットからわずか数日で、任期中には対策を具体化させないことを宣言した形だ。

 通知は、大気浄化法による規制の様々な対策案と、その効果や副作用について検討したもの。EPAは先月の段階で「同法による規制は効果的」との姿勢を示していたが、他省やホワイトハウスが悪影響の深刻さを指摘して猛反発。結局、「すべての指摘に対応しつつ、同法を適用するのは不可能」と判断した。議会に対し「新たな法律を作るべきだ」と求めている。

 ただ、議会で審議中の温暖化対策法案も、与党共和党が経済への影響を懸念しており、可決の見通しは立っていない。

 米科学者団体「憂慮する科学者連盟」は「EPAはブッシュ政権の無行動方針に従ってしまった」と批判している。

(2008年7月12日11時07分 読売新聞)


福田くん、まったく相手にされてない。2001年の9.11同時多発テロの直後、テロの標的となったペンタゴンが発していたのは、テロの脅威でなく、温暖化の脅威だった。ブッシュが「テロとの闘い」を錦の御旗に戦争を始めた時だ。このチグハグに「何で?」と深い印象が残っている。あれから7年、アメリカはCO2削減の世界歩調に乗らず、独自に抑制すると言うが、その実行は未だ見えない。ハリケーンや 気象変動による農作物の不作など、自国が受ける影響は経済に組み込んで計算しないのか?ゴア氏が発した「不都合な真実」は何だったのか?同じ舟に乗り合わせた隣人が、沈む船の未来を変えようとしないことが不都合だよ。
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コウガイビル
2008-07-11 Fri 15:59

コウガイビル
コウガイビルB


たぶんこのブログに出て来る「ここの住人たち」のカテゴリー中で、一番不可解な生き物。
地球外生物かぁ?と思うくらい・・・すごく原始的なヤツなのネ。生き物の世界は不思議・・・

血を吸うヒルとは別の分類で扁形動物の一種。びよ~んと延びたり縮んだりしてる。右方向に進んでいるので、右側のハンマーみたいなところが頭らしい。

コウガイビル


一見、目も口もない。調べたら、この部分に、肉眼で見えない眼点がたくさんあるらしい。口は体の中央の裏にあって、肛門はない!?とある。ナメクジやカタツムリを餌にしているらしい。

コウガイというのは、昔の人が髪に刺していた飾りで  と言う見たことない漢字。頭の部分がイチョウ型のコウガイに似ているゆえの名前。

フムフム・・・勉強になるなぁ・・・

さて、新潟日報では、

清流魚野川でアユの友釣り解禁  

 魚沼地方の清流魚野川で10日、アユの友釣りが解禁された。人気の漁場として知られる南魚沼市中子新田では、この日を待ち望んでいた釣り人が朝から繰り出し、巧みなさおさばきを見せていた。

 友釣りは、なわばりに入ってきた他の魚を追い払うアユの習性を利用した釣り方。釣り糸におとりアユを付け、川の中にいるアユをおびき寄せて針で引っかける。

 この日は朝方に雨が降り、午前中は水温が低めで川の中がにごり、友釣りにはあいにくの状況。なかなか釣果が上がらないためか「いい友達を連れてこいよ」と、おとりアユに話しかける人も。

 同所の魚野川河川敷には釣り人の乗用車が10台余り並んだが、ほとんどが群馬ナンバー。群馬県沼田市ですし店を営む本藤益雄さん(70)は「ここは水がきれいでいい。釣ったアユは店の常連客に食べさせるよ」と話し、釣り上げた体長十数センチの小ぶりのアユを眺めていた。


新潟日報2008年7月10日


東電湯沢発電所の修理完了は、魚野川の鮎釣にぴったり合ってる。ちなみに清津川の鮎解禁は19日からだそうです。
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回り灯籠その3
2008-07-10 Thu 11:38
月ウサギ
回り灯籠月ウサギ


真っ暗な田舎の夜だから、闇を楽しむ光の催し・・・準備をすすめている。

3作目は月ウサギ。手前のスクリーンにススキの原を切り紙細工、影絵はウサギたち。十五夜に跳ね回るウサギをイメージしたもの。・・・ん?お月様が丸くない!もう少し削ってみようか・・・


さて、洞爺湖サミットが閉幕、どうみても膨大な経費かけたショーでした。
各国のTOPが集まって、何を決めたのか・・・

MEM首脳宣言では、長期目標について「世界全体の排出量の削減について世界全体の長期目標を採択することが望ましいと信じる」

・・・望ましいと信じることは私だって山ほどありますよ。それを実現するための会議ではなかったの?

それより気になったのが、原発大国フランスの正義面した含み笑いと、下記の記事・・・

日本、南アに原発供与へ 温暖化対策と開発支援で
2008年7月9日 17時21分

 日本政府は9日までに、南アフリカに原子炉12基を建設し、同国や周辺アフリカ諸国の電力不足を解消すると同時に温室効果ガスの排出量を抑える計画の検討に入った。政府関係筋が明らかにした。主要国(G8)首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の主要議題の温暖化対策、アフリカ支援で成果を追求し指導力をアピールする狙いがある。

 G8は原子力発電の拡大に向け、安全性確保や平和利用でも合意。温暖化対策としての原発推進に弾みがつく可能性がある。

 電力不足の解消により、自動車や携帯電話などに使われるレアメタル(希少金属)の共同開発に向けて環境を整備し、中国が積極的に進める資源外交での遅れを挽回する意図もある。

 原子炉は1基当たり3000億-4000億円ともいわれ、円借款などを組み合わせ投資規模は3兆-5兆円規模。今秋には国際協力銀行(JBIC)の円借款業務などが国際協力機構(JICA)に移管される予定で、南アへの原発供与が具体化すれば、年間支援額1兆円規模と世界有数の援助機関となる新生JICAの目玉事業になる。(共同)


私はアフリカには有機農業大陸になって欲しいと思っている。大陸ごと循環社会になれる。原発の電力ではアフリカの人々が本当の意味で豊かにはならない。サミットは結局、先進国の経済のための見本市に過ぎない。

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松食い虫
2008-07-09 Wed 15:58
マツノマダラカミキリ
マツノマダラカミキリ


松食い虫といわれてるカミキリムシ。松の新芽も食べるけど、松枯れするほどでない。松が枯れるのは、この虫が運んでしまうマツノザイセンチュウが原因とされてる。マツノマダラカミキリは好きでマツノザイセンチュウを運んで枯らせてるわけではないんだけど、それがために人間にスミチオンなどの殺虫剤をへりで散布されたりする。

さてと、先週このブログで地方整備局のことを書いたら、こんなニュースもでてきた・・・


国交省職員、官舎に“大麻部屋”…鉢植え55本や種
7月9日13時58分配信 読売新聞


 国土交通省近畿地方整備局職員が自宅官舎で大麻草を栽培していたとして、近畿厚生局麻薬取締部は9日、同整備局大戸川ダム工事事務所主任の藤田健司容疑者(43)(大津市一里山)を大麻取締法違反(栽培)容疑で現行犯逮捕した。

 藤田容疑者は「約2年前から栽培し、2回収穫して紙に巻いて吸った」と供述しているといい、同取締部は日常的に使用していたとみて調べる。

 発表によると、別の大麻事件の捜査で容疑が浮上し、同取締部が9日午前、一戸建て官舎の藤田容疑者宅を捜索したところ、鉢植えにした高さ20~60センチの大麻草55本と種十数粒が見つかった。藤田容疑者はインターネットなどを通じて種を入手し、1部屋を栽培専用に使っていたという。

 動機について、藤田容疑者は「大麻に関する本を読み、幻覚を感じることに興味を覚えた」と話しているという。近畿地方整備局によると、藤田容疑者は1990年4月に採用され、2005年4月から同工事事務所でダムの用地買収に携わっていた。

最終更新:7月9日13時58分


さすが問題の近畿地整です。 ・・・税金で建てた官舎って、こんな使い方もあったのかぁ・・・やっぱり、地方整備局の縮小論やったほうがいいです。近畿地方整備局の職員数は2537人(2007 7月現在)、予算規模は1兆3340億円(2005年度)で、関東地整(4422人、2兆2845億円)に続いて大きい。関東地整もいろいろ賑わしてくれるけど、でかいお金を動かしているところほど、倫理観が麻痺してる。ミュージカル・アロマ器具・居酒屋タクシー・キャバレーのママにタクシーチケット・・・やれやれ・・・税金食い虫・・・
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足が・・・
2008-07-08 Tue 13:32
清津川 第一測水所
第一測水所080708


昨日今日と雷交じりのまとまった雨で、2日間雨量が60mmくらいあった。清津川は少し水量が増えたくらい・・・湯沢発電所の作業点検中で全量放流で、この状態です。空梅雨気味だから少し降ったほうが農家は安心だね・・・


卵から保護したカエルの子たちはどうなったかというと・・・

シュレーゲルアオガエル孵化から31日目
オタマ080708B


なにやら、足?らしきものが・・・

オタマ080708


やっぱり、足ですけど・・・これが泳ぐ時に全然役立たないで、ただ付いてるだけなの。ピョンピョン跳ねる強い足になるのかな・・・

♪やが~て手が出る足が出る♪の歌は、順番が違いますね。足が先に出てきます。
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スイカカーテン
2008-07-07 Mon 16:48
洞爺湖サミットが始まった。環境問題がメインだというのだけど、先進国だけで話し合いするのはフェアじゃないなぁ。でも世界中、環境環境・・・と賑やか・・・どこの報道も環境問題一色になると、なんだかプロパガンダっぽい。

ま、それは置いといて・・・

数年前から、あんまり日当たりのいい所は、プランターで緑のカーテンをつくってる。ゴーヤとか朝顔を植えていたのだけど、今年、近所で話題の笑いものはこれ ↓

緑のカーテン


左側はゴーヤです。で、右側はスイカ  です。 ふふふ・・・
赤いネットの中になってるでしょ?

TVでスイカトンネルをやってたので、試しに上に伸ばしてみた。スイカの小さいのはほんとカワイイ!!注目の的ですよ。

でもこのまま大きくなったらどうなるんだろう・・・と心配しながら水をやってる。

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ミドリヒョウモン
2008-07-06 Sun 11:40
ヒョウモンチョウはすばしっこいので、飛んでる時はほとんど観察できない。あっという間に高く飛んでいってしまう。

よ~しっと・・・一念発起して捉まえた!こわごわ捕虫網からケースにいれた。あ~恐かった・・・大の蝶嫌いの私にしてはGood job!!

ミドリヒョウモン
ミドリヒョウモンA


裏側はどうなってるかというと
ミドリヒョウモンB


ぷっ!・・・トボケタ顔してる・・・

羽の付け根のあたりが薄い緑色してる。下の羽に縞模様があるのがミドリヒョウモンの見分け方。

この子は羽の裏側の色がはっきりきれいです。以前撮った写真では

ミドリヒョウモン080616


こういうぼやけた色の子もいるんだ。オスメスのちがいかなぁ・・・
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地方整備局のレーゾンデートル
2008-07-05 Sat 16:00
清津川№5下流
№5下流080705

今日から湯沢発電所が作業のため取水停止となって、午後からすこし水位があがっている。きれいです。


昨日の朝日新聞には「地方整備局 まだ必要?」という記事があった。均衡ある国土の発展を旗印に道路や河川などインフラ整備に全国8箇所の地方整備局が設けられたけど、今やその役割が薄れ、自治体へ移管したほうがいい、その上贈収賄や無駄遣いなどの温床になってるというもの・・・確かに霞ヶ関と地方整備局の両方に係ると、ずいぶん考え方に温度差があるのを感じる。河川行政も中央のほうがかえって国民目線だったりする。地方整備局の裁量だって言われる部分も河川法との整合を逸脱している事例もある。

全国でも先進例として注目されてた淀川水系流域委員会は、河川法16条に基づき画期的な取り組みをしてきた。「住民の声を反映するって、こう言う積み重ねなんだ・・・」と思っていたら、近畿地方整備局は、流域委員会との約束をいとも簡単に反故にし、勝手に河川整備計画策定に入ってしまった。

近畿地方整備局がここまで、河川法を公然と踏みつけてくれると、「北陸地方整備局はいい人たちだなぁ・・・」と思えてしまう・・・

でも、こんな前例を残すと住民の声は右から左に聞くだけでいいという法の運用につながりかねないので、つらつら文句を書いて送った。(本文はこちら)
        ↓
水神様の使いっ走り(資料編)

ついでに、関係自治体の6人の知事宛に「近畿地整の見切り発車を許さないで」と書信した。もとより橋下大阪府知事は、昨日のニュースでも「直轄事業の負担金を義務付けるなら、国に対し訴訟も辞さない」と発言していたので、その財政再建にかける素直なケチさに、「ガンバレ!」って背中を押してあげたい。

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修繕&修繕
2008-07-05 Sat 00:11
軽トラックの荷台
水道工事の準備


雨が降る度に渓流水の水道が濁るので、また改善策を追加・・・軽トラの荷台にセメントやパイプを積んで1日がかりで皆で修理です。何だか年がら年中水を確保するのに奔走してるみたい・・・

東電も修繕作業にずいぶん時間がかかってたけど、明日から9日まで作業検査で取水停止、10日から本来の6.12m3/sの取水に戻るとの連絡が来た。春からずっと半分取水で水量が多くて、今日もラフティングスクールの校長と「具合がいいね」と笑ったところだった。また10日からカラカラの清津川になるんだろうな・・・
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回り灯籠その2
2008-07-03 Thu 21:35
回り灯籠その2
回り灯籠2


蛍バージョンの次は、ヤマメバージョンです。もみじの下をスイスイ泳ぐイメージで作ってみた。仕組みは影絵が回るものだから、スクリーンと影絵の距離があると、ぼやけてうまくいかない。ヤマメというよりマナフィーみたい・・・これもまだ改良の余地あり・・・

さて、理解が難しい日本の農林政策・・・ニュースにこんなのがある。

08年産米減反、目標の7割 農水省推計、米価下落も
2008年7月3日 01時27分

 2008年産米の生産調整(減反)が、現時点では目標の7割程度にとどまっていることが2日、農林水産省の推計で分かった。過剰作付けは米価の下落を招く恐れがあり、農家の経営難につながる可能性がある。3日発表する。

 農水省は08年産米について、全国の生産目標数量815万トン、作付面積154万ヘクタールに設定していた。作付面積で07年産より10万ヘクタール減らす予定だったが、6月中旬時点で約7万ヘクタールの削減にとどまっている。

 農水省は生産団体などに対して目標達成を働き掛ける。

 減反が進んでいないのは、競争力のある農家を中心に減反への反発が根強いことに加え、麦などへの転作よりも生産ノウハウがある米作りを望む農家が多いためとみられる。


つまり、農水省は「米を作るな~」って言ってるのだねと思ったら、サミットではこんなことも・・・

食料自給率、50%以上に 農水省、目標引き上げ検討
2008年7月3日 00時46分

 農林水産省は2日、食料自給率(カロリーベース)の目標を現行の45%から50%以上に引き上げる検討に入った。早期の自給率向上を目指し、工程表作りに着手、抜本的な対策を実施する。7日開幕の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)では世界的な食料不足が議論される予定で、議長国自ら農業生産力の強化に取り組む意欲を国内外に示すのが狙い。

 福田康夫首相は2日、若林正俊農相を官邸に呼んで会談。2006年度で39%に低迷する日本の自給率について、向上に向けた取り組みを強化するよう指示した。

 会談後、若林農相は記者団に対し「総理には、何とか50%以上を目標にして政策体系を組まなければいけない、と話した」と表明。

 農相は「サミットを念頭に置くと、日本も国内の農業生産能力を真剣に高めないと説得力がない、という問題意識だ」とも述べた。

 政府は現在、2015年に自給率を45%にする目標を設定している。


なんじゃこりゃ!つまり、米以外のものを増産して自給率を高めるのか・・・でもね、減反減反と何年もノルマをかせてできた耕作放棄地は荒れ放題ですよ。すぐに大豆や小麦が作れるかな・・・農家も高齢化してるし・・・

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瀬戸渓谷の蛍
2008-07-02 Wed 23:05
清津川に注ぐ小さな支流から、ふんわりふんわりと光が上がってくる。瀬戸口渓谷では蛍が増えて、この時期見物人がたくさん・・・蛍の光って幻想的な空間をつくる。暗くて草の匂いがする闇の中に、静かにまたたいている。

写真を撮ろうとしたけど、うまく光が捉えられない。写真なんか撮らないで、暗闇に体を沈めて、またたきのリズムに同調したほうが楽しい。まるで会話をしているように呼応して光を発している。

すぐ近くまで飛んできた光を手のひらで包んだら、指の隙間からするりと闇へ戻っていった・・・
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