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人に人としての尊厳があるように、川にも川としての尊厳がある。人と川がお互いを尊重する関係とは?を考えています。
議事録は何のためにあるか
2008-01-23 Wed 21:13
今朝のニュースから・・・

議事録と確認、東電発見文書

 国が、東京電力柏崎刈羽原発1号機の安全審査を担当した部会議事録を保管していなかった問題で、原子力安全委員会は22日、東電の倉庫で見つかっていた同部会関連書類について、審査当時に国が作成した議事録の写しであると確認したと発表した。地元住民が起こした1号機設置許可取り消し訴訟で、国は「議事録は存在しない」と答弁しており、今回議事録の存在を認めたことで、裁判での対応との矛盾が問われそうだ。

 原子力安全委は同日、議事録と確認された書類をホームページ上で公開した。当時の原子力委員会で1号機の審査を担当した「120部会」の部会、分科会、現地調査の全90回分で計216ページに上る。内容については審議事項、検討のポイント、審議結果のほか、配布資料名や出席委員、日時、場所が記してある。

 安全委は、同審査の事務局を務めていた旧科学技術庁の元担当者らに見つかった書類を見てもらい、国で作成したものと確認。これまでの新潟日報社の取材に対し「議事録は作っていたはずだ」と証言していた元担当者2人も「自分の筆跡もあった。事務局で作成した正式な議事録だと思う」と認めた。

 今回、東電倉庫で発見された議事録はあくまで写し。原本は国に保管されていないため、紛失したか破棄したことが確実となり、重要文書の管理のずさんさが浮き彫りになった。

 1号機訴訟での答弁との矛盾が生じたことについて、訴訟を担当する経済産業省原子力安全・保安院の畑野浩朗訟務室長は「当時、存在しないとした議事録は、今回見つかった概要を記した書類ではなく、一人一人の発言を記した詳細なものという意味だったのではないか」と説明している。

 これに対し、同訴訟の原告弁護団に加わる和田光弘弁護士は「訴訟で部会議事に関連するものをすべて出すように求めたのに対しての回答が、『存在しない』だった。そんな言い訳は通用しない」と反発している。


新潟日報2008年1月23日


・・・ 国がやる審議会なんかで、議事録が存在しないなんてことは有り得ない。必ず部屋の端っこに速記録のスタッフが座っている。審議会をやる目的は、「専門家がこう言いましたよ」という証拠を残すためだから、答申だけでなくプロセスが国にとっては大事な証拠だ。その議事録が「存在しない」と言うのは、残って欲しくない証拠だったから。

今は、音声記録の機器が何台も働いている。私は、傍聴に行かなくとも、インターネットで見られるようにするサービスをすればいいと思っている。そのくらい費用はいくらもかからない。
県議会の質疑答弁はWebサービスになっていて時々見ている。

県の第7回清津川・魚野川流域水環境検討協議会の議事録も未だにできてない。一ヶ月半過ぎたのに・・・課長補佐に聞いたら「校正中」とのこと、「補正してるんじゃないですか?」と冗談言ったら、そんなことはしないとむきになってた。これもWebサービスしてくれればいいのに。
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